年末年始や、GWや夏休みなど長い休みの際に、実家に帰省する人も多いのではないでしょうか?自らの実家への帰省は気軽にできるかもしれませんが、夫や妻の実家となると、実家とは違い気が重いこともありますよね。義実家への帰省頻度や、遠方で帰省出来ない時の代わりになることはあるのか、ご紹介していきたいと思います!

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡

年末年始や、GWや夏休みなど長い休みの際に、実家に帰省する人も多いのではないでしょうか?

自らの実家への帰省は気軽にできるかもしれませんが、夫や妻の実家となると、実家とは違い気が重いこともありますよね。

義実家への帰省頻度や、遠方で帰省出来ない時の代わりになることはあるのか、ご紹介していきたいと思います!

義実家が遠方なら帰省頻度は年何回ぐらい?

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

最近は新型コロナウイルスの関係で、帰省の機会はぐっと減っているかもしれませんが、大体60%のご夫婦が年1~3回義実家に帰省していて、1~3日ほど滞在する、というケースが比較的多いそうです。

働き方や考え方が多様な現代は、個人や家族の事情や関係性によっても帰省頻度は変わってくるかと思います。

次で挙げる5つの要素を考慮して、義実家へ帰省するかしないかを判断すると良いと思います◎

予定やスケジュール

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

お盆期間中に他の予定が入っている場合や、仕事や学校の都合などがある場合は、それらを考慮する必要があります。

適切なバランスを見つけながら、各種スケジュールを調整することが大切です。

距離と費用

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

お盆や年末、GWに帰省するパターンが多いと思いますが、遠方の場合は特に、交通費はもちろん混雑した状況の移動は、お財布にもメンタルにもダメージが大きいですよね。

夫の実家との距離が「車や電車で移動すると5時間以上」であったり、家族4人では1回の帰省で10万円を超えてしまったり、義実家への距離や交通手段によっては、このように移動にかかる費用や時間でなかなか簡単に帰省できない場合もありますね。

予算や移動の手段に応じて、帰省の可否を検討するのが良いでしょう。

義理の両親との関係

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

義両親との関係性によっても帰省の意思決定が異なると思います。

良好な関係を築いている場合は、帰省することで絆を深める機会となりますよね!

一方で、複雑な関係がある場合は、無理して関係を続けてもいつかガタが来てしまいます。

関わり方や事情を上手く伝える方法を考えても良いかもしれません。

帰省という形でなく、他の方法で思いやりを示す、ということも検討できます。

コロナの状況

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

コロナの感染状況も長距離の移動では気になるところですね。

公共交通機関など人が集まるところへ行く場合は情報を調べておいても良いかもしれません。

家族の希望と意見

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

自分と家族の意見を尊重することは、良好な関係を維持する上でとても重要です。

自分自身やパートナー、子どもたちが帰省を望んでいるかどうか?というところも、よく話し合ってみる、ということも大事だと思います。

遠方な場合は、帰省は義両親と孫を会わせる数少ない貴重な機会でもありますが、子連れ旅行の大変さもあることは確かですので、誰かが我慢するのではなく、家族に合った方法を模索していくことが大切になってくるかと思います。

義実家への帰省を断りたいときに使える理由

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

息子夫婦の帰省を楽しみにしている義理のご両親に、帰省を見送ることはなかなか言い出しにくいですよね。

そんなときに相手が傷つかないような表現で上手に断る言葉をご紹介します。

旦那の仕事の都合

「前後の仕事により、余裕を持った帰省の時間が取れないです」
「出張が続いていて時間的に難しいです」
「(遠方の場合)前後に予定があり短時間しかいられないので厳しいです」

旦那の仕事の都合で帰省を控える場合は、旦那の理解と承諾は必須です。

子どもの都合

「〇〇のお稽古の都合で行けません」
「受験前なので帰省は控えようと思います」

納得してもらいやすい“子ども都合”をお伝えしましょう。

体調不良のため

「インフルエンザが流行っており、万が一うつしては申し訳ないので…」

「また時期を見て伺います」や「ビデオ通話でご挨拶だけでもさせてください」など、本心は帰りたいが今回は仕方なく…と感じていただける言葉選びが大切です。