入浴剤をその日一日の楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
でも、毎日同じ入浴剤では飽きるし、SABONやLUSHの入浴剤を使うのは高すぎる…。
では、家にある材料にアロマオイルをちょい足しして、自分好みの入浴剤を作るのはいかがでしょう♪
ここでは、お風呂大好きなPRIME編集部員が、実際に入浴剤を手作りした経験をもとに、入浴剤の作り方や、入浴剤作りに使うアロマオイルの効能ををまとめました。
この記事を読めば、あなたも手作り入浴剤を作りたくなること間違いなしです!
1、手作り入浴剤の材料(湯船200ml)
今回はお湯に入れるとシュワシュワ溶ける、バスボム状の入浴剤を作っていきます。
まずは、入浴剤を作るために必要なものを紹介します!下記の材料を用意してください。湯船200l用(一人暮らしの家の浴槽で8割くらいの湯量)の材料です。
重曹:大さじ3 クエン酸:大さじ2 水:少量 アロマオイル:少量 |
(1)重曹って何?
おうちのお掃除によく使われる「重曹」。
重曹は、掃除のほか料理にも使われていおり、食用のものを使用すれば、口に入っても大丈夫です。
重曹は、皮脂を分解する働きを持っているため、乾燥を感じた場合は、毎日の使用は避けて週1~2回に留めてください。
¥580
重曹(炭酸水素ナトリウム)950g
¥680
重曹 炭酸水素ナトリウム 粉末 1kg
(2)クエン酸って何?
「クエン酸」とは、梅干しやレモンに入っている酸っぱい成分です。
重曹の皮脂分解作用と同様、ピーリング作用があります。
肌がピリピリする場合がありますので、敏感肌の方は刺激に注意してください。
¥630
クエン酸(無水)950g 食品添加物
¥1,290
国産クエン酸(結晶)1kg 食品添加物(食用)
2、手作り入浴剤の作り方
次に、バスボムの作り方をご説明します。
あまりの簡単さに驚かれる方も多いのではないでしょうか。
子供のいる方は、ぜひご一緒に作ってみてくださいね♪
1、重曹とクエン酸をよくかき混ぜる 2、アロマオイルを1〜2滴入れ、かき混ぜる 3、水を入れて湿らせる 4、ラップや丸型のプラスチック容器に入れて型をつける 5、風邪通しの良いところで1日乾燥させる |
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