【前髪が長いポニーテール】⑤ポンパドール
ポニーテールに合う前髪と言えば、ポンパドールははずせません。ポンパドールとポニーテールアレンジの組み合わせは、花嫁のヘアスタイルでも定番です。ポンパドールは、前髪をふんわりと盛り上げ、後ろへ流すアレンジです。ポニーテールとの相性は抜群で、すっきりした清潔感や大人っぽさを演出してくれます。
ポンパドールは知っていても、やり方がわからないという方も意外に多いのではないでしょうか?下に小さなおだんごを作って、その上にふんわりかぶせるやり方もありますが、逆毛にしてふんわりさせるやり方もあります。ポンパドールのやり方は、動画を参考にすることをおすすめします。
ポンパドール以外にも、様々な前髪アレンジやポニーテールアレンジを教えてくれる動画がたくさんあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。前髪アレンジやポニーテールアレンジにはたくさんのバリエーションがあり、奥が深いことに気がつくはずです。
【前髪が長いポニーテール】⑥センター分け
次は、前髪をセンター分けし、自然に流すヘアスタイルです。片方へ流すと大人っぽい印象だったのが、センター分けにすることで、自然体な自分を印象づけられます。前髪がべたっとしていたり毛先はばらついていない方が好印象ですので、コテやカーラーでふんわり軽く巻くなどしておくとまとまりやすいのでおすすめです。
センター分けは、ボブやダウンスタイルなど様々なヘアスタイルに合う前髪アレンジではありますが、実はおしゃれに見せるのが難しいヘアスタイルでもあります。小顔でないと似合わない…とも言われていますが、ポニーテールにすることで全体をすっきり見せられるので、チャレンジしてみる価値はあります。センター分けもポニーテールも色っぽく見えるという意味で共通しているので、相性は抜群です。
前髪はなるべくふんわりした流れを作り、さらに毛先がばらつかずまとまるようにすれば、伸ばしかけと気づかれずに済むかもしれませんよ。
【前髪が長いポニーテール】⑦シースルーバング
最後は、韓国発祥の大人気スタイル・シースルーバングです。厚め、重めの前髪とは対照的に、薄く軽い前髪です。シースルーという名の通り、おでこが透けて見えるスタイルです。透明感のある前髪は繊細な女性らしさが演出され、動く度に揺れるポニーテールとの相性はバッチリです。シースルーバングは、ポニーテール以外にも、どんな髪型にも似合います。
シースルーバングは、石原さとみ、佐々木希、こじはること小嶋陽菜などのアイドルや人気女優ら、多くの芸能人も取り入れているため、日本でもすっかり定番のヘアスタイルです。軽やかに見えることで、伸ばしかけで長めの前髪でもできます。風に吹かれてさらさらと流れる前髪は、男子の目も惹きつけること間違いなしです。
バックにボリュームが出るポニーテールとの相性も抜群です。ポニーテールにするときにシースルーバングも試してみたいけれど、すぐには美容院に行けない…という方には、切らずに前髪を薄くするやり方もあります。切らずに済むので、その日だけのアレンジとして楽しむことができます。わかりやすい動画を参考に、ぜひ一度試してみてくださいね。
【前髪が長いポニーテール】番外編★ヘアピンアレンジ
ここからは番外編として、ポニーテールにするときに使えるアイテムをご紹介します。編み込みなどを含まないポニーテールはシンプルなので、アクセサリーを使うことで存在感を増すことができます。まずは、シンプルなアクセサリー・アメピンを使ったかわいいアレンジです。
星型に留める
アメピンを五本使って、星の形を作るやり方があります。手書きで星を描くときと同じように、一本の直線を一本のアメピンを使って差していきます。アメピン一本よりも頑丈に留められるので、斜めに流す前髪のボリュームが多い方におすすめです。ピンは同じ色で統一しても、複数の色のピンを使ってカラフルにしてもOKです。
三角形に留める
次は、アメピンを三本使って三角形を作る留め方です。こちらも、単純に直線一本をアメピン一本で作ります。角がきっちりできるように差すことが重要です。やり方は簡単ですが、シンプルに並べたピンよりもはるかに個性的に映ります。
雪の結晶型に留める
ヘアピンアレンジ三つ目は、雪の結晶の形に留めるやり方です。二本のピンを使ってバツの形にクロスさせる留め方はわりと一般的ですが、そこにさらに一本加えるだけで、雪の結晶のような繊細な留め方になります。雪のような繊細さを演出したい場合は、シルバーやホワイト、薄い水色のアメピンで統一することをおすすめします。
直線でできた形ならどんな形でもできるので、いろいろなヘアピンアレンジを楽しんでくださいね。
【前髪が長いポニーテール】番外編★ヘアバンド・バンダナ
次は、ヘアバンドやバンダナ、ターバンなどを使った前髪アレンジです。伸ばしかけの前髪がとにかくうっとうしい、でもオールバックできっちりまとめるよりも無造作に見せたい、という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
前髪以外の髪は、ポニーテールにすっきりまとめて清潔感をアップさせましょう。ポニーテールも無造作感を出し、毛先をばらつかせると、自然派な印象を与えます。ヘアバンドだけでも簡単にまとめられますし、バンダナやターバンをおしゃれに巻いても素敵です。
ヘアバンドアレンジは幾通りもあるので、動画を参考にするなどして、自分らしいアレンジを見つけてくださいね。
【前髪が長いポニーテール】番外編★ぱっつん
伸ばしかけの前髪では、思い通りのポニーテールにならない、という方は、思いきってぱっつんに切ってしまうのもありではないでしょうか?ぱっつんとポニーテールの相性は抜群なので、ストレートのポニーテールをより魅力的に見せることができます。
ただし、当然と言えば当然ですが、一度ぱっつんに切ってしまうと後戻りはできないため、よく考えてから実行してくださいね。そういったこともあり、伸ばしかけの前髪でできるアレンジを十分に楽しんでからでも、切るのは遅くありません。
長い前髪は、アレンジ次第で顔の印象を変えられます
ポニーテールに似合う前髪アレンジは、斜めに流す、両サイドに流す、編み込む、ねじる、薄くする、など幾通りもあります。ただ流すだけでも、ヘアピンアレンジでさらに楽しみが広がります。いつの時代も愛されるポニーテールを、自分らしく、おしゃれにアレンジしてみてくださいね。
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