卒花たちは、ブライダルフェアで数々の失敗をしているようです。ブライダルフェアでは、料理の試食会や模擬披露宴の参列など、さまざまなイベントが用意されています!ブライダルフェアで失敗しないように、よくある失敗談をチェックしておきましょう。この記事では、卒花が語るブライダルフェアのよくある失敗談を紹介します!

みなさまこんにちは!

ライターのワタナベサツキです。

結婚式探しをはじめるとき、まず考えるのが「ブライダルフェア」への参加。

ブライダルフェアでは、会場の見学や説明が受けられるだけでなく、料理の試食会や模擬披露宴の参列など、さまざまなイベントが用意されています!

しかし卒花たちは、そのブライダルフェアで数々の失敗をしているようです‥

ブライダルフェアで失敗しないように、よくある失敗談をチェックしておきましょう◎

この記事では、卒花が語るブライダルフェアのよくある失敗談を紹介します。

ブライダルフェアに参加してみたいと考えていえる方は、ぜひ参考にしてください♡

そもそもブライダルフェアとは?

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

そもそもブライダルフェアとは、結婚式を挙げたいカップルに向けておこなわれるイベントのこと!

結婚式を挙げたいカップルが実際に式場やホテルを訪れ、イメージ通りの結婚式ができるかを確かめるために、式場やホテルが主催するイベントのことを指します。

ブライダルフェアでは、式場側が自社の式場やホテルを選んでくれるようにさまざまな工夫を凝らし、カップルをもてなします◎

そのため、基本的に参加は無料!

会場の見学や説明が受けられるだけでなく、料理の試食会やドレスの試着会などに参加できる場合もあり、各式場が趣向を凝らした内容となっています。

ブライダルフェアの失敗談①当日契約してしまった

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

ブライダルフェアの失敗談として、1番多いのが「当日契約してしまった」という失敗!

ブライダルフェアは、式場側も契約を取りたいと思って挑むイベントなので、即決を迫られることもよくあります‥

例えば「当日に契約してくれたら○○万円値引きします」というような特典が付いていることは、ブライダルフェアのあるある。

他にも「今日なら○日が空いていますが、人気の日なので明日には埋まってしまうかも」というように、空き日程で即決を迫られるケースもあります!

もちろん、ブライダルフェアは当日契約しなくてもOK◎

結婚式は数百万円という大きなお金がかかる、人生最大級のイベントです。

他の式場も見てみたいという場合や、少し考えたいという場合は、遠慮なく「考える時間がほしい」といい、即決せずに帰るようにしましょう。

保留するという勇気も大切です◎

ブライダルフェアの失敗談②予定がタイトすぎた

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

1日に2〜3件のブライダルフェアに行きたいと考えている方も多いはず! しかし、予定がタイトすぎて、予定していたブライダルフェアを回りきれなかったという失敗も、よくある失敗のひとつです。

また、次のブライダルフェアに行きたいがゆえに、聞きたいことを聞き忘れてしまったり、急いで式場を見学しなければいけなくなったりすることもあります‥

ブライダルフェアの平均所要時間は3時間◎

休憩時間も考えると、1日に2件が限度です。

また、1件目も2件目も試食会があると、お腹いっぱいになってしまうこともあります!

ブライダルフェアをはしごしたいときは、所要時間や試食会の有無を確認して、余裕をもってスケジュールを組むようにしましょう。

ブライダルフェアの失敗談③写真を撮り忘れた

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

ブライダルフェアでは、挙式会場や披露宴会場を見学することができます!

このとき、見学に夢中になりすぎて写真を撮り忘れたというのも、よくある失敗のひとつ。

ブライダルフェアに参加するときは、必ずスマートフォンやカメラを持っていき、写真を撮影しながら記録するようにしましょう。

特に、ブライズルームや化粧室などは、今後式場を比較する際に役立ちます。

ブライズルームや化粧室などの、式場の公式サイトには載っていないような、細かい部分まで記録に残すようにしましょう!

いくつかの式場を見学した後に見返すためにも、写真は必須です◎

写真とともに、感じたことをササっとメモしておくと、後から役立ちますよ。

ブライダルフェアの失敗談④持ち込みについて聞き忘れた

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

結婚式において、新郎新婦が自分たちで用意したアイテムを結婚式で使用することを「持ち込み」といいます。

結婚式を挙げるにあたって、こだわりのドレスを着たいという方や、こだわりのアイテムがあるという方は、持ち込みの確認が必須!

持ち込める際にかかる「持ち込み料」についても、併せて確認しておきましょう◎

後から確認して、持ち込み予定のものが持ち込めなかったり、持ち込み料が高かったりすると、後悔に繋がります。

ブライダルフェアの時点で、持ち込むものがわかっている場合や、持ち込みたいものがある場合は、必ず確認しておきましょう◎