好き避けする男性の行動あるある
好き避けする男性の本音はわかりましたか?続いては、好き避けする男性の行動あるあるをまとめました。
男性からすると完璧に隠しているつもりですが、実は結構わかりやすい行動をしていることがあります。あなたが気になっている男性は、次の4つが当てはまるか、普段の行動をチェックしてみましょう。
あるある行動①視線がよく合う
好き避けする男性の行動あるある1つめは、「視線を感じる」ことです。視線は無意識に起きることなので、感情にそのまま直結しているため、とてもわかりやすい表現です。
例えば、「視線が合ったのにすぐそらされる」「離れた距離にいても視線を感じることがある」「変な距離感はあるけど目が合う回数がやたら多い」「自分が見ていないときに何やら視線を感じることがある」といったあるある行動が見られます。
避けられているのにも関わらず目が合う回数が多かったり妙に視線を感じるときは、好き避けの可能性大です。
あるある行動②いつも近くにいる
好き避けする男性の行動あるある2つめは、「いつも近くにいる」ことです。普段はドライな反応や態度をする男性が、いつの間にか近くにいるということがありませんか?このタイプの男性は、職場で席が遠くても気付いたら近くにいたりすることがよくあります。
また飲み会でスタートしたときは遠くの席に座っていたけど、時間が経つといつの間にか隣や向かいに座っていたなんてこともよくあります。飲み会の席では、フランクに話せる雰囲気なので「もしかしたらたくさん話して盛り上がれるんじゃないか」という願望から近くに行くことがあります。
あるある行動③皆といるとそっけない
好き避けをする男性の行動あるある3つめは、「皆といるとそっけない」ことです。周りに人がいるときに、そっけない態度をとることで、周囲に「好意があることがバレない」と確信しています。
興味のないふりを頑張って演じていますが、実際のところは、何でもいいから話したいとウズウズしています。
好意があることがバレてしまうと、からかわれて恥ずかしい思いをしたり、気まずくなって仕事に支障が出るかもしれない可能性があることを頭で考えています。
普段はそっけないけど、二人きりになると笑顔でおしゃべりしたり、ニコニコしながら声をかけてきてくれるような態度が見られるようであれば、好き避けをしている可能性があります。
あるある行動④嫌味を言う
好き避けする男性の行動あるある4つめは、「嫌味を言う」ことです。好きなのに何故嫌みを言うのか理解しがたいですが、これは相手の気を引きたいがために、本音とは真逆のことをつい言ってしまうのです。小学生のときにやたら嫌味や悪口を言ってくる男子がいませんでしたか?
オープンに言うことで相手が自分を見てくれていると思い、好きという言葉とは反対の言葉を口走ってしまいます。大人になると嫌味や悪口の境界線が見極めにくいですが、あなたを振り向かせようと必死で愛情表現をしているので、好き避けしている可能性が高いです。