好き避けと嫌い避けの違いは?
「避けられてる?」と感じるときに、「好き避け」ではなく、「嫌い避け」をしているパターンがあります。嫌い避けは、相手が出しているサインでもあるので、恥をかかないためにもしっかり見極めましょう。
嫌い避けのサイン①2人だけの時も会話がない
嫌い避けサインの1つめは、「2人だけの時も会話がない」ことです。好き避けであれば、2人きりのときは嬉しくて楽しい時間を過ごそうとしますが、嫌い避けでは、2人きりになったときに会話がありません。
これは、話すことさえも苦痛で根本的にあなたと関わりたくないことを表している可能性があります。こちらから話しかけても明らかにぶっきらぼうな返事が返ってきたり、目も合わせない状態では、だんだん空気が悪くなります。
ですので、頑張って話そうとせず、嫌い避けされているサインであることを受けいれた方がいいかもしれません。
嫌い避けのサイン②LINEの返信がない
嫌い避けのサイン2つめは、「LINEの返信がない」ことです。好き避けの場合であれば、どんな話題でも楽しく話したり、会話が長続きしますが、嫌い避けでは、返信がほぼ無いに等しいです。返信がある場合でも、即レスでは無かったり、送った量に見合わない返信であったりします。
最悪の場合、寝る前にスタンプだけ送られてくることもよくあります。そんなに好きじゃない人からLINEが来てもあんまりやりとりしたくないというのは当たりまえですから、忙しいわけでもないのに既読スル―されたりスタンプだけ返ってくるときは嫌い避けの可能性が考えられます。
嫌い避けのサイン③視線が合った後の顔が険しい
嫌い避けのサイン3つめは、「視線が合った後の顔が険しい」ことです。「こっちを見ているのにそんなことある?!」と思うかもしれません。好き避けの場合では、視線は良く合うのにそらされることでしたが、嫌い避けでは、あきれた顔のような怖い顔をしてることがあります。
こちらが気になって何度も見ていると、相手は「え…なんでまた見てるの…」「好きだと勘違いされていたらすごく嫌」「視線が嫌で仕事に集中しづらい」と心の中で思っています。
目が合ったときに恥ずかしがるような表情ではなく、眉間にしわがよって怒っているような顔になっている相手は嫌い避けしている可能性があるので注意してください。