4.ふなばしアンデルセン公園(千葉)
旅行口コミサイトの”日本の人気テーマパーク”で堂々の3位に輝いたことのある公園。
東京ドーム6個分もの広大な敷地は5つのゾーンに分かれており、日本最大級のフィールドアスレチックや、大きな風車がフォトジェニックなメルヘンの丘など、個性豊かな施設が揃い一日を通して楽しめます。公園なので飲食物の持ち込みが自由なのも、ファミリーには嬉しいですね。
また12月~2月に開花するスイセンや、特殊な処理をした球根を使って12月下旬から1月にかけても咲くチューリップなど、冬でも花を楽しむことができるのも特徴です。
5.のこのしまアイランドパーク(福岡)
姪浜渡船場からフェリーで気軽に訪れることができる周囲約12kmの能古島。この島の北部に約15万㎡にわたって広がるのが「のこのしまアイランドパーク」です。園内では一年を通して季節の花が咲くので、冬の家族旅行にもおすすめ。
園内には、アルプスの少女ハイジを思わせる大きな木にぶら下がったブランコやアスレチックなど、家族でアクティブに遊べる場所もたくさんあります。グルメでは能古島名物「能古うどん」や「能古島サイダー」がおすすめです。
6.六甲山スノーパーク(兵庫)
「六甲山スノーパーク」は、1964年に開場されて以来、50年以上も続いている「雪のテーマパーク」のような場所。特徴的なのは、何と言っても「人工雪」です。
本当の雪山ほど広大なゲレンデではありませんが、毎年、関西で “最速” と言われる11月中旬にシーズンが始まり、3月末まで のロング営業でも 降雪量の心配は必要なし!また初心者にとっても優しい、家族連れにもおすすめな冬スポットです。
7.サンメッセ日南(宮崎)
冬には、少しでも暖かい九州地方に遊びに行きませんか?サンメッセ日南は日南海岸沿いに広がる公園で、なんといっても見どころはズラリと並ぶモアイ像です。世界で唯一、南米チリのイースター島の長老会から正式な許可を得て復元されたモアイ像は、全部で7体。間近で見ると、イースター島に来てしまったかのような迫力です。
海に向かって左から仕事運、健康運、恋愛運、全体運(夢が叶う)、結婚運、金運、学力運と一体ずつがそれぞれに異なるパワーを持っています。
園内にはこの他にも、太平洋を見渡す展望スポットや、インスタ映えスポット、海をのぞむレストランなど様々な施設があります。