手作り餃子におすすめ隠し味⑥昆布茶
昆布茶をよく飲むという方はいますか?昆布茶がご家庭に眠っていたら、手作り餃子の隠し味に使うことができますよ。昆布茶には、うま味成分であるグルタミン酸が多く含まれています。
粉末の昆布茶は、うま味が凝縮されているため、さまざまな料理に隠し味として足すことで、おいしくすることができるのです。
手作り餃子に昆布茶を入れると、和風な餃子に仕上がります。餃子のこってり感が苦手という方は、餃子を作る工程で昆布茶を加えることで、さっぱりとした味わいになるのです。
昆布茶は、便秘やむくみ解消、疲労回復、冷え性改善などにも効果があります。昆布茶には健康効果もあるので、積極的に摂り入れていきたいですね。
手作り餃子におすすめ隠し味⑦白菜の漬物
手作り餃子に白菜の漬物を隠し味に入れる方法もあります。もともと生の白菜を入れている方もいるのではないでしょうか。白菜には水分が多めに含まれているため、具材に混ぜ合わせることで、ふわふわジューシーに焼くことができます。
白菜の漬物は、日にちが経って酸っぱみが出てきた物でも、手作り餃子の隠し味に使うことで、餃子もおいしくなります。白菜の漬物を具材によく混ぜ合わせてください。
ちょっぴり辛い餃子が食べたいという方には、白菜のキムチ漬けを具材に混ぜることをおすすめします。刺激のある辛さで、ご飯もすすみますね。
手作り餃子におすすめ隠し味⑧塩辛
手作り餃子におすすめ隠し味は、塩辛です。塩辛と餃子の組み合わせも意外かもしれません。塩辛はそのままだと、塩辛さがやみつきになり、ご飯のお供として人気ですよね。そんな塩辛は餃子との相性も抜群なのです。
具材に混ぜ合わせる時には、塩辛を細かくみじん切りにして混ぜ合わせましょう。餃子を食べた時の塩辛のコリコリ感や塩辛さがたまりません。いつもの餃子とは、一回りも二回りも違った味わいを楽しむことができるでしょう。
いつも食べている餃子の味に飽きてきた時にも、塩辛入り餃子はおすすめです。塩辛入り餃子は、新しい発見になるのではないでしょうか。
手作り餃子におすすめ隠し味⑨ザーサイ
ザーサイも手作り餃子におすすめの隠し味です。ザーサイとは何のことか知っていますか?ザーサイとは、からし菜の変種で、茎部分が大きくもり上がっているものです。
中国で作られ始めたもので、日本では茨城県と神奈川県の2市で商業生産されています。日本では、ザーサイの漬物としてスーパーなどに並んでいることが多いです。味はさっぱりとしていますが、苦味があります。
日本で売られているザーサイは、日本人の好みに合わせて、唐辛子の辛みを抑えマイルドな味わいになっているものが多いようですね。ザーサイをみじん切りにし、具材によく混ぜ合わせます。塩辛と同様にコリコリした食感を楽しむことができ、塩気が効いていておいしいです。
手作り餃子におすすめ隠し味⑩背油
手作り餃子を作る際の隠し味に背脂を入れると、格段においしさがアップします。背脂はスーパーにも売られています。具材に豚の背脂を入れて、粘りが出るまでよく混ぜ合わせてください。
背脂を加えることで、餃子がよりジューシーになります。こってりとした餃子がお好みの方には、背脂入りの餃子は特におすすめです。