脂肪燃焼スープの作り方
材料
・キャベツ2枚(100g)
・セロリ1本(100g)
・にんじん1本(100g)
・玉ねぎ2/3個(100g)
・トマト缶1缶(400g)
・水400ml
・コンソメ 大さじ2(固形4~5個)
・こしょう 適量
作り方
※セロリはすじをとっておく。にんじんは皮をむいておく。
- キャベツ・にんじん・セロリ・玉ねぎを、それぞれ角切りにし鍋に入れます。
- トマト缶と水を入れて、中火にかけます。
- ひと煮立ちしたら中火のまま、コンソメとこしょうで味を整えます。
- 材料がやわらかくなったら、火をとめます。
多めに作って容器にわけ、冷蔵庫で作り置きしておくと便利です。
※苦手な野菜があれば、ほうれん草や小松菜、ブロッコリーやキノコ類で代用がききますのでやってみてくださいね♡
味に飽きてしまった時のアレンジ方法5選
どんなに美味しいスープでも、毎日同じ味付けでは飽きてしまう人もいますよね?
そういった時は、ちょい足しアレンジで乗り切りましょう!
おすすめのちょい足しアレンジはこちらです。
乾燥しょうがパウダー
体を温める効果があると言われる「シンゲロール」は、「生」よりも「乾燥」しているタイプのほうがより効果があると言われています。
体を芯からあたためることで、血行促進・代謝アップ・免疫力アップとさまざまな効果がありますので、ちょい足ししてみたい食材ですね!
チーズ
チーズは、ダイエット中に不足しがちなタンパク質やカルシウムが豊富に含まれた食品です。
ちょい足しくらいでは満足に補えないかもしれませんが、少量でも補えておいしく気分転換ができるのなら良いのではないでしょうか。
チーズはカロリーが高く、ダイエット中はさけている人もいます。
しかし意外と糖質が低いことでも知られていて、糖質制限ダイエット中にも重宝する食品です。
カレーパウダー
トマトベースにしたスープには、カレーパウダーもマッチします。
カレーパウダーにはさまざまな種類のスパイスが混ざっており、「食べる漢方薬」と言われています。
肝機能アップ効果の「クルクミン」、消化促進効果の「クミン」、疲労回復効果の「ガーリック」。
香りも大きく変化するので、味に飽きて低下していた食欲も、再び増進されるでしょう。
良質なオイル
ダイエット中は脂質を控えようと意識しますよね?
しかし、食事の量を減らそうと意識しすぎるあまり脂質が不足し、肌が乾燥したり便秘になったりすることがあります。
そんな時におすすめのオイルが「オリーブオイル」や「亜麻仁油」などの良質なオイルです。
ダイエット向きと言われるオイルには次のようなものがあります。
・ごま油
・米油
・えごま油
・オリーブオイル
・ココナッツオイル
肌の乾燥や便秘が気になった時は、ぜひちょい足ししてみてくださいね♡
たまご
スープをあたためる時一緒に割入れてボイルしても良いですし、温泉玉子を買ってきてスープにのせるという人もいます。
ボリュームアップだけでなく、たんぱく質も補えて一石二鳥です。
とろりとしたたまごを見るだけでテンションがあがり、食欲が増す女性も多いでしょう。
心の満足度もアップしますので、ぜひやってみてください。