積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

投資で得られる利益が最長20年間非課税になり、資金形成が有利になる制度がつみたてNISAです。つみたてNISAをスタートする前には、まずNISA口座を開設することから始めます。NISA口座を取り扱っているのは、銀行や証券会社などの金融機関ですが、どちらで口座を作るべきかわからないという人もいるでしょう。

そこで今回は、つみたてNISAの金融機関を選ぶポイントを踏まえ、銀行と証券会社それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説します。この記事を参考に、銀行と証券会社のどちらでつみたてNISA口座を開設するか、ぜひ検討してみてください。

この記事でわかること
  • 金融機関は銀行と証券会社それぞれメリットとデメリットがある
  • つみたてニーサは商品の移管はできないが、金融機関は年に1度まで変更可能
  • つみたてNISAの金融機関を選ぶ際は取り扱い銘柄などを確認しよう
  • つみたてニーサの銘柄が多い証券会社は楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券、SMBC日興証券
  • つみたてNISAの銘柄が多い銀行はPayPay銀行、イオン銀行

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積立NISA口座は銀行でも証券会社でも作れる!

1.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAでは銀行や証券会社といった金融機関で口座を開設できます。NISA口座は、口座の開設や維持、商品の購入に手数料がかかりません。これは銀行や証券会社を問わず、どの金融機関であっても同じです。

つみたてNISAの特徴
  • 投資で得た利益は最長20年間非課税
  • どの金融機関でも口座開設・管理・商品購入に手数料がかからない

コスト面に違いがないため、どの金融機関を選んでも変わらないと思うかもしれませんが、取り扱い銘柄の数や最低積立金額、積み立て頻度などに違いがあります。

また、ポイントが貯まるなどの特典がある金融機関もあるでしょう。NISAの口座を開設できるのは1人につき1口座までで、年に1度しか変更できないため、自分に合った口座を選ぶことが大切です。
参考:金融庁「つみたてNISAの概要」

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つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
※ランキング根拠はこちら

積立NISAの口座は証券会社と銀行どっちで作るのがおすすめ?

2.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

銀行と証券会社、どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあります。以下、ネット証券と銀行について、それぞれおすすめしたい人をピックアップしました。

ネット証券がおすすめの人 銀行がおすすめの人
・投資する銘柄の選択肢を広げたい人
・今後株取引を検討している人
・ポイントなどを貯めたい人
・窓口で相談しながら進めたい人
・ある程度厳選された中から商品を選びたい人
・普段使っている金融機関でつみたてNISAを始めたい人

双方の特色を押さえたうえで、自分に合う金融機関を選ぶのがいいでしょう。

ネット証券がおすすめの人

ネット証券での口座開設がおすすめなのは、以下のような人です。

・投資する銘柄の選択肢を広げたい人
・今後株取引を検討している人
・ポイントなどを貯めたい人

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投資する銘柄の選択肢を広げたい人

つみたてNISAの金融機関選びで明確に異なるのが、取り扱っている投資信託の本数です。2022年7月現在、金融庁が発表しているつみたてNISA対象商品の分類によると、つみたてNISAの対象となる商品は全部で213本あります。
参考:金融庁「つみたてNISA対象商品の分類」

213本のうち、インデックスファンドの対象銘柄は183本です。どの金融機関でも183本すべての銘柄を取り扱っているわけではなく、金融機関により取り扱いのない銘柄もあります。

多くの銘柄を取り扱っている金融機関の方が、当然選択肢が広くなり、自分の投資スタイルに合わせた銘柄を選択しやすくなるでしょう。銀行よりもネット証券の方が取り扱い本数は多いので、たくさんの銘柄の中から投資する商品を選びたいといった場合は、ネット証券がおすすめです。

インデックスとは指標、ファンドとは投資信託のことで、インデックスファンドとは株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託を指します。ベンチマーク(目安)となるインデックスには、日経平均株価、ダウ平均株価などの株価指数の他、債券指数、REIT(不動産投資信託)指数、コモディティ指数などがあります。
引用:SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」

今後株取引を検討している人

証券会社は株式投資の仲介が主な業務のため、今後NISA以外にも投資の幅を広げていきたいと思った場合にも、口座開設の手間が省ける証券会社がいいでしょう。NISA口座の開設には総合口座の開設が必須のため、NISAの取引期間が終了しても、そのまま投資を行うことが可能です。

ポイントなどを貯めたい人

ネット証券の場合、取引によりポイントが貯まるサービスを実施している会社もあります。銀行引き落としに加えクレジットカード決済も選択でき、クレジットカードのポイントを貯められたり、ポイントで投資ができたりするケースもあるため、つみたてNISAによりポイントを貯めたい人には、ネット証券がいいかもしれません。

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銀行がおすすめの人

銀行でNISA口座の開設をおすすめするのは、以下のような人です。

・窓口で相談しながら進めたい人
・ある程度厳選された中から商品を選びたい人
・普段使っている金融機関でつみたてNISAを始めたい人

窓口で相談しながら進めたい人

銀行の強みは、支店が全国各地にあり対面で相談ができる点でしょう。つみたてNISAについて質問すれば、担当者から丁寧に説明を受けることもできるはずです。疑問や不安をその場で解消することができるため、安心して始めることができます。

ある程度厳選された中から商品を選びたい人

100本以上の取り扱い銘柄がある証券会社に比べて、取り扱い銘柄が少ない傾向にある銀行ですが、商品がある程度絞り込まれている点がメリットになることもあります。特に投資初心者は、選択肢が多すぎるとどれを選んだらいいのかわからなくなってしまいますが、選択肢が狭いことで商品選びに迷いにくくなり選びやすくなることもあるでしょう。

普段使っている金融機関でつみたてNISAを始めたい人

投資初心者にとって、証券会社での口座開設はハードルが高いと感じる人も少なくありません。普段使っている銀行でそのまま口座が開設できることにより、気軽につみたてNISAを始められることもあります。積極的な投資は検討していないものの、つみたてNISAをやってみたい人にとって、始めやすさは重要なポイントです。

積立NISAの金融機関を選ぶポイント6つ

3.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

同じつみたてNISAの購入であっても、金融機関により違いがあります。以下に挙げるポイントを比較して検討するのがおすすめです。

つみたてNISAの金融機関を選ぶ6つのポイント
  • 取り扱い銘柄の数
  • 信託報酬額
  • 最低積立金額
  • 積立頻度
  • サービス充実度
  • 決済方法

それぞれについて、詳しく解説していきます。

1.取り扱い銘柄数

つみたてNISAの取り扱い銘柄は、金融機関がそれぞれの方針をもとにラインアップを定めています。お目当ての銘柄がある場合は、その銘柄を取り扱っている金融機関を選ぶことから始めましょう。銘柄は特に決まっていないという場合は、取り扱い銘柄の数多い金融機関を選んでおくと安心です。

複数の銘柄を組み合わせて投資したいという人も、取り扱い銘柄が多い方が理想的な配分を実現しやすくなるでしょう。

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2.信託報酬

どの金融機関を選んでも、つみたてNISAの口座開設手数料や維持管理手数料、売却手数料は基本的に無料です。そのため、つみたてNISAで唯一かかる費用が信託報酬ということになります。

銘柄ごとに年率の信託報酬が決められており、同じ商品であればどの金融機関を利用しても基本的に手数料は変わりません。投資信託を売却するまでかかるコストのため、信託報酬は低い方が手元に残る利益は増えます。どの銘柄を選ぶか検討する際には、信託報酬の確認は必須です。

一般的にインデックスファンドと呼ばれる銘柄は信託報酬が低く設定されています。なお、つみたてNISAの信託報酬は、国内資産が対象の銘柄は年率0.5%以下、海外資産が対象の銘柄は年率0.75%以下と定められています。
参考:金融庁「積立NISA」について

3.最低積立金額

つみたてNISAの非課税枠は年間最大40万円のため、12ヵ月で均等に割ると33,333円が上限になり、それ以上の額を積み立てることはできません。それに対して、投資できる下限額は、金融機関によって100円~1万円と幅があり、何円単位で設定できるかも、金融機関ごとに異なります。少額から投資にチャレンジしたいといった場合は、最低積立金額が低い金融機関をおすすめします。
参考:金融庁「積立NISA」について

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4.積立頻度

つみたてNISAは月に1回の頻度で積み立てをするのが一般的ですが、金融機関によっては「毎週」や「毎日」と、積立頻度を選択できる場合もあります。

投資信託の基準価額は毎日変動するため、積立したあとに値下がりしてしまった場合、損をした気分になるかもしれません。投資信託を購入するタイミングをずらすことで、買い付け価格が分散され、平均買付単価を低くできることもあります。

コツコツ貯金箱に入れるイメージで投資したいなら毎日や毎週、管理を楽にしたいなら毎月と、好きな頻度で設定しましょう。

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5.サービス充実度

金融機関ごとのサービスで選ぶのも、ひとつの方法です。つみたてNISAは長期にわたって利用することになるため、何らかの付帯サービスがあるとよりお得になります。定期的にキャンペーンを開催していることもあるのでチェックしてみましょう。

以下はサービスの一例です。

・ポイント付与
・普通預金の金利アップ
・ATM手数料無料
・対面相談可能
・コールセンターの設置
・ポイント投資に対応

メリットに感じるサービスがあるなら、その金融機関を検討するのもいいでしょう。また、銀行であればつみたてNISA以外に預金やローンなどの金融商品を取り扱っており、普通預金の金利が高くなる、振込手数料無料になるといった、ほかのサービスの特典を受けられることもあるかもしれません。ひとつの銀行にあらゆる金融商品をまとめられると、管理の手間も省けます。

6.決済の方法

決済の方法も、金融機関を選ぶ際に注目しておきたい項目です。具体的に考えられる決済の方法は、証券会社の口座、銀行の口座、そしてクレジットカード決済などです。普段証券会社の口座を活用していないと、わざわざ決済のために口座にお金を移動させなければならず、毎月のこととなると手間に感じることもあるかもしれません。

毎月きちんと定期的に積み立てられるよう、自分のメインバンクとして使っている金融機関で、自動引き落としによる積み立てができるかどうかがポイントです。指定した口座から引き落としができるかどうか、きちんと確認しておきましょう。

クレジットカード決済に対応している金融機関はそれほど多くありませんが、一部クレジットカード決済に対応している金融機関もあります。クレジットカード払いによるポイントを貯めることができる、証券口座にお金がなくても積み立てができる、といったことがメリットです。クレジットカード決済の対応の有無で金融機関を選択するのもいいかもしれません。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
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積立NISA口座を開設した金融機関は途中で変更できる

4.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAの口座は、1人につき1口座しか開設できません。「購入したい銘柄がほかにできた」「ほかの金融機関に魅力的なサービスがある」「手続きや引き落とし方法が面倒」などといった理由で、取引していた金融機関を変えたいと考えることもあるでしょう。

現在の金融機関で取引している商品を移管することはできませんが、つみたてNISAの口座を変更することは可能です。ただし、変更できるのは年に1回だけです。

変更を希望する年の前年10月1日から変更したい年の9月30日の間に変更手続きをすると、その年度分が適用となります。10月を過ぎて手続きした場合、適用となるのは翌年10月以降になってしまうので注意しましょう。

また、変更するためには、変更したい年に従来の口座でNISA枠を利用していないことが条件です。自動積立にしていると、解除、解約しない限りはそのまま買付されてしまうため、金融機関変更を考えているなら、前年の11月までには自動取引機能を解除しておかなければなりません。

2022年につみたてNISAの口座を変更したいケース
・1月以降一度もNISAを利用していない場合、2022年9月30日までに変更手続きすれば口座変更可
・1月以降NISA口座で買付した場合、2022年のNISA口座変更はできない(変更申し込みはできるが、適用が2023年度以降になる)

金融機関に変更の申し出をすると以下の2種類の用紙が届きます。

・金融商品取引業者等変更届出書
・非課税管理勘定廃止通知書(非課税口座廃止通知書)

現在取引中の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を、変更を希望する金融機関に「非課税管理勘定廃止通知書(非課税口座廃止通知書)」と「開設書類」を提出し、受理されれば変更完了となります。
参考:国税庁「NISA及びつみたてNISAの手続きに関するQ&A」
参考:りそな銀行「NISAとつみたてNISAの金融機関変更方法はどうすればよいですか?」

積立NISAにおすすめの証券会社10選

5.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAにおすすめの証券会社を10社ピックアップしてご紹介します。証券会社でつみたてNISAを開設したい人、必見です。

楽天証券

6.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=楽天証券より引用)

楽天証券は、取り扱い銘柄数181本(2022年7月29日時点)と多くの商品の中から選択できます。さらに、楽天カードでクレジットカード決済ができることが魅力です。また、楽天グループが運営するオンライン電子マネー、楽天キャッシュで決済すればポイント還元を受けることができます。

楽天証券でつみたてNISAを始める
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会社名 楽天証券株式会社
取り扱い銘柄数 181本
最低投資金額 100円
積み立てコース 毎月、毎日
ポイント還元 楽天ポイント
クレジットカード決済
ポイント還元率
楽天カード1%※
※2022年9月より1%または0.2% 積み立てる投資信託により異なる
※2022年7月29日時点

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「楽天キャッシュ」による投信積立の上限額は月5万円で、全積立対象商品において、「楽天カード」からの「楽天キャッシュ」チャージ額に対して0.5%分の「楽天ポイント」が貯まります(※2)。加えて、2022年12月末まで、投信積立の「楽天キャッシュ」利用額に対し、0.5%分の「楽天ポイント」が進呈される(※3)ため、2022年中は最大1.0%分(※4)の「楽天ポイント」が貯まります。
(引用元:PR TIMES|楽天証券|投信積立、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済開始のお知らせ

2022年中はポイント還元キャンペーンとして、条件つきで合計最大1.0%の還元になるそうです。楽天ユーザーにとってうれしいキャンペーンでしょう。貯めた楽天ポイントを投資信託等の購入に充てることもできます。AIチャットや電話での問い合わせもでき、「トウシル」というメディアで投資に関する知識も増やせるので、投資初心者にもおすすめです。

楽天証券の積立NISAに関するいい口コミ

ポイントが使えてうれしいです!

楽天証券のつみたてNISAを選んだ一番の理由は、買い物で貯まった楽天ポイントを投資に使えるからです。毎月100円から積み立てを始められますし、つみたてNISAを楽天カードで支払うと、その分もポイントがもらえるのもうれしいです。

30代・女性

楽天カードを使って満足度アップ

楽天カードを使うとポイントが発生するので、とても助かっています。取扱銘柄が多いのもメリットです。選べない銘柄も中にはありますが、それでも現状で満足できています。

30代・男性

楽天証券の積立NISAに関するよくない口コミ

いちいちホームページにアクセスするのが面倒

今のところ、それほどデメリットに感じていることは正直ありません。ただ、いちいち楽天証券のホームページにアクセスするのが面倒くさいと思ったことは多々あります。ログインしなくてはならないのが手間に感じてしまいます。

30代・女性

つみたてNISA専用アプリがほしい

おおむね満足していますが、あえて挙げるならつみたてNISA専用のアプリがない点がデメリットです。株式トレードのアプリで、つみたてNISAの内容もあわせて見なくてはならないので使いにくいです。

40代・男性

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SBI証券

7.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=SBI証券より引用)

SBI証券の投資信託は、NISA銘柄全213本のうち183本を取り扱っています。100円から積み立てができる、積立コースは毎日、毎週、毎月から選べるなど、ライフスタイルに合わせて投資できるのが大きな魅力です。設定すればあとは自動で積み立てていけるため、運用の手間もありません。

SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

会社名 株式会社SBI証券
取り扱い銘柄数 183本
最低投資金額 100円
積み立てコース 毎月、毎週、毎日
ポイント還元 Tポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
クレジットカード決済
ポイント還元率
三井住友カード一般カード0.5%※
※一部のカードは1%もしくは2%
※2022年7月29日時点

TポイントやPontaポイント、dポイントなど好きなポイントを選んでポイント還元を得られるため、普段貯めているポイントに集約することもできるでしょう。貯めたポイントを投資に充てる、ポイント投資にも対応しています。ただし、つみたてNISAではポイントを使うことはできません。

SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

SBI証券の積立NISAに関するいい口コミ

ポイント制度が使いやすい

私がSBI証券のつみたてNISA利用して感じたメリットは、TポイントやPontaポイントが1ポイント=1円で利用できる点です。

30代・男性

使いやすく知名度の高い証券会社です

知名度が高い証券会社なので安心感があり、少額でも積み立てできることが最大のメリットだと思います。積み立ての設定を一度してしまえば、後はお金を入金するだけ。1ヵ月に1回、運用を確認するくらいで、ほとんどほったらかしにできているので安心して使っています。

40代・男性

SBI証券の積立NISAに関するよくない口コミ

気軽に相談できない

すべてネット経由での操作なので、パソコンやスマホが苦手な人には使いにくいかもしれません。気軽に誰かに相談することができず、自分で全部決めないといけないので不安が解消できない点がデメリットです。

40代・男性

問合せ対応がいまいち

SBI証券のホームページがわかりにくい点がデメリットです。どこでつみたてNISAの銘柄を購入すればいいのかが非常にわかりづらく、苦労しました。購入資金の自動振り替えを利用していますが、手続きが面倒でした。進め方が理解できずSBI証券に質問しましたが、いろいろな部門や他の会社に電話するように言われ、たらいまわしにされました。

40代・男性

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マネックス証券

8.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=マネックス証券より引用)

マネックス証券のつみたてNISAでは、154本の取り扱い銘柄があります。指定の銀行口座から引き落とす場合も手数料は無料のため、普段利用している口座からの自動引き落としで決済することが可能です。

マネックス証券の詳細を見る
(公式サイト)

会社名 マネックス証券株式会社
取り扱い銘柄数 154本
最低投資金額 100円
積み立てコース 毎月、毎日
ポイント還元 マネックスポイント
クレジットカード決済
ポイント還元率
マネックスカード1.1%
※2022年7月29日時点

投資信託を保有していることでマネックスポイントが貯まり、Amazonギフト券やdポイント、Pontaポイント、nanaco、WAONなど、ほかのポイントサービスと交換したり、暗号資産や株式手数料と交換したりすることができます。毎日積み立ても選択できるため、買うタイミングに悩むことなく自動で買い続けることもできるでしょう。

マネックス証券の詳細を見る
(公式サイト)

マネックス証券の積立NISAに関するいい口コミ

豊富な商品ラインアップ

マネックス証券は、つみたてNISAの取り扱い商品が150件以上あるので、自分に合った商品がきっと見つかります。ツールでランキングやパフォーマンスも見られるので、投資の知識が少ない人には役立つと思います。年間上限額の40万円を使い切り設定すると、限度枠を無駄にすることなく運用できます。ネット証券なので利用料を安く抑えることができるので、おすすめです。

40代・男性

初心者向き

投資信託の取り扱い本数が多く、自分にニーズにあった商品を選べます。説明も丁寧なのでどんな商品かも理解しやすいです。引落手数料が無料なので入金額に悩むこともありません。また使用しているとマネックスポイントがたまってAmazonギフト券などに交換できるのもメリットです。非常にわかりやすく初心者の方にも向いています。

40代・男性

SBI証券の積立NISAに関するよくない口コミ

NISAの切り替え手続きが難しかった

一般NISAとつみたてNISAの切り替えがちょっとむずかしいところがデメリットです。WEBで切り替えができませんでした。それ以外は特にデメリットはありません。

30代・男性

積立頻度の選択肢が少ない

積立頻度の選択肢がSBI証券に比べて少ない点がデメリットです。

40代・男性

マネックス証券の詳細を見る
(公式サイト)

auカブコム証券

9.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=auカブコム証券より引用)

auカブコム証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループとKDDIが共同出資してできたネット証券会社です。auカブコム証券の大きな魅力は、利用機会の多いPontaポイントをつみたてNISAで貯めることができる点です。au PAYカードでの決済なら積立額の1%がPontaポイントとして還元されます。

また、au回線またはUQ mobileを契約していることで、積み立てから12ヵ月間のみ合計5%の還元となり、さらにお得です。さらに、auカブコム証券につみたてNISA口座を作ると、現物株式や信用取引の1日定額手数料から最大5%の割引になるため、株取引を検討している人にもメリットがあるでしょう。

会社名 auカブコム証券株式会社
取り扱い銘柄数 171本
最低投資金額 100円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 Pontaポイント
クレジットカード決済
ポイント還元率
auPAYカード1%
※2022年7月29日時点

auカブコム証券の積立NISAに関するいい口コミ

優遇金利やクレジットカード払いが魅力的です

auじぶん銀行と連携すると、金利が優遇されます。さらにつみたてNISAをau PAYカード(クレジットカード)支払いにするとPontaポイントが付与される点もうれしいです。特にauやUQモバイルの携帯を契約している人には、魅力的な証券会社だと思います。

30代・女性

auユーザーにおすすめです

「つみたてNISAを利用しながら株取引もしたい」という人には、手数料が割引される「NISA割」があります。他社にはないサービスなので、大きなメリットだと思います。つみたてNISA用のシミュレーション機能も利用できます。積み立てたい金額、期間を入れれば簡単に計算してくれ、わかりやすく便利でした。

40代・男性

auカブコム証券の積立NISAに関するよくない口コミ

PontaポイントでつみたてNISA購入できない

投資信託の数が思っていたより少なかったため、そこは少し残念でした。また、PontaポイントがつみたてNISAで使えるようになると、より便利だと思います。

20代・女性

取引画面が使いづらい

一つ残念なところは、取引画面が気に入らなかった点です。証券会社らしく真面目な感じなのですが、自分にとっては堅苦しい感じで嫌でした。使いやすさは、他の証券会社のほうが優れていると思いました。サイトの構成がややこしくわかりづらいです。電話で問い合わせても長時間待たされただけでなく、冷たい対応だったのも残念。

30代・女性

auカブコム証券の詳細を見る
(公式サイト)

松井証券

10.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=松井証券より引用)

松井証券は、100年以上の歴史を持つ老舗のネット証券会社です。つみたてNISAでは、ETF以外の投資信託に絞った176本の銘柄を取り扱っています。松井証券の魅力は、サポート体制が充実している点です。専用の問い合わせフォームのほか、フリーコールやリモートサポートも行っているため、困ったときにも安心です。

会社名 松井証券株式会社
取り扱い銘柄数 176本
最低投資金額 100円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 松井証券ポイント
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

取引には投資信託のすべての機能を担う投信アプリというツールを使うことができます。資産状況の把握や取引もアプリで完結するため、忙しい人にも最適です。

松井証券の積立NISAに関するいい口コミ

しっかりしたフォローで安心です!

一番のメリットは、フォロー体制がしっかりしていることです。積み立てとはいえ、株式を含む銘柄を持っている私にとって、日々変動のリスクは不安を感じます。相場が大きく動いたときでも密にフォローいただいて感謝しています。

30代・女性

電話相談ですぐに対応してもらえた

投資の知識は全くなかったのですが、松井証券なら初心者でも手軽だと聞いて始めてみました。登録も案外スムーズにできて、銘柄数も豊富でよかったです。また、わからないことがあったときに電話相談をしたのですが、すぐに対応してもらえました。

20代・女性

松井証券の積立NISAに関するよくない口コミ

松井証券ポイントに不満

松井証券ポイントの使い勝手が悪いのが不便です。

30代・男性

ETFがないのが残念

松井証券のつみたてNISAでは、ETF(上場投資信託)の取り扱いがありません。ETFの取り扱いをしてほしいと思います。

30代・男性

松井証券でつみたてNISAを始める
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SMBC日興証券

11.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=SMBC日興証券より引用)

SMBC日興証券は三井住友フィナンシャルグループを親会社に持つ、大手証券会社のひとつです。つみたてNISAは、指定インデックス投資信託やアクティブ運用投資信託を中心とした158本の銘柄を取り扱っています。

会社名 SMBC日興証券株式会社
取り扱い銘柄数 158本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 dポイント
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

パソコンだけでなくスマホサイトからも取引や変更手続きが可能です。口座開設すれば利用できる「SMBC日興証券アプリ」で、市場の動向を確認することもできます。投信つみたてプランでは、通常の投資信託とつみたてNISAを組み合わせてカスタマイズすることができるため、NISA以外でも投資信託を保有したい人におすすめです。

SMBC日興証券の積立NISAに関する口コミ

店舗もあるので安心

ネットから申し込みができるので気軽に始めることができるとともに、店舗もあるので、いざというときも店舗でいろいろと相談ができるので安心感があります。

30代・女性

初心者にもわかりやすい情報

銘柄を選ぶにあたり、SMBC日興証券の「fund eye」を参考にしてみました。投資初心者の私でも悩むことなく答えられる質問だったのがよかったです。診断結果もすぐに出ました。分析データもとても詳細にまとめられていると感じました。また、初心者でもわかりやすく投資情報が提示されていたので理解しやすかったです。特に投資資金やリターンに関することを細かく把握できるのはいいなと思いました。

30代・女性

公平性に不安あり

会社は大手証券会社なのですが、昨今相場操縦事件が起こり、公正性に不安があります。WEB画面の使い勝手があまりよくないのもマイナス。自分が運用している銘柄の騰落率がわかりづらいです。

30代・女性

SMBC日興証券の詳細を見る
(公式サイト)

大和証券

12.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=大和証券より引用)

大和証券は、創業120年以上の歴史ある証券会社です。大和証券が取り扱っている銘柄は、投資信託が15本、ETFが7本と数は少ないのですが、投資未経験でもわかりやすく選びやすい商品をそろえています。ネット上で6つの設問に回答するだけで、自分に合った商品を選択可能です。

会社名 大和証券株式会社
取り扱い銘柄数 22本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月、毎週、毎日、隔月、
3ヵ月ごと、4ヵ月ごと、6ヵ月ごと
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

全国に支店があるため、お近くの窓口で直接相談するのもいいでしょう。投資情報や取引ツールも充実しており、株取引をする人にも安心して利用できる証券会社です。

大和証券の積立NISAに関するいい口コミ

サポート体制がしっかりとしている

取り扱い商品数が他社と比べて劣りますが、ここの強みは厳選された投資信託を扱っている点なので初心者には最適です。サポート体制がしっかりしていますので、初心者には本当に心強い証券会社だと思います。担当スタッフの方が手厚くサポートしてくれます。

40代・男性

安心

投資に関する知識も経験も全くない状態で相談に行ったのですが、とても丁寧に話をしてくれました。こちら側の資産保有状況と、目標とする投資成果をヒアリングされ、それに見合う運用商品を提案してもらうことができました。いずれも先方運用担当者側でこちらの投資資金を運用してくれるので、安心して任せられるという印象を受けました。

30代・女性

大和証券の積立NISAに関するよくない口コミ

AIチャットでは不安

不明点に対し、チャットでAIが案内するといったサービスを展開していますが、投資初心者にとってはAIと会話しても不安感はあります。

40代・女性

サイトが見づらい

改善してほしいなと思う点は、サイトの見やすさです。NISAなどのサイトが少し見にくいと感じたので、もう少し見やすく分かりやすくなれば良いのに……と思いました。

20代・男性

大和証券の詳細を見る
(公式サイト)

野村証券

13.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=野村證券より引用)

日本の大手証券会社のひとつである野村証券は、サポート力に強みがあります。野村証券が取り扱うつみたてNISAの銘柄は、インデックスファンドが5本とアクティブファンドが2本の、合計7本です。あえて商品数を絞り、わかりやすく選びやすいラインアップになっています。

会社名 野村證券株式会社
取り扱い銘柄数 7本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

簡単な質問に答えるだけで自分に合った商品を見つけることができる診断を利用すれば、購入する銘柄を選ぶことも簡単です。全国の店舗やコールセンター、オンラインサービスと、問い合わせ窓口も充実しているため、安心して利用することができるでしょう。

野村証券の積立NISAに関する口コミ

独自のファンドがある

野村證券のつみたてNISAでしか取り扱っていないファンド「野村スリーゼロ先進国株式投信」があり、これは信託報酬、購入時手数料、信託財産留保額(解約手数料)が全て0円と、コストがかからないファンドなので非常にお得です。また、このファンドはオンラインで申し込みを済ませられるのもメリットの一つです。

20代・女性

大手なので安心感抜群

安心して運用したい人や、厳選された商品から選びたい人におすすめです。他のネット証券に比べると、自由度の高さは低くなってしまうのがデメリットです。

30代・女性

銘柄が少ない

投資信託の種類が少ないです。他社ではお気に入りを見つけて選べるのですが、野村証券だと自由に選びたい人には不向きかもしれません。私は投資に関してはよくわからないのでお任せできて便利ですが……。

20代・女性

野村證券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

みずほ証券

14.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=みずほ証券より引用)

みずほ証券は、総合金融コンサルティンググループであるみずほフィナンシャルグループの総合証券会社です。「たわらノーロード日経255」「野村つみたて外国株投信」「たわらノーロードバランス(8資産均等型)」の3本の銘柄のみ扱っています。投資初心者でも選びやすいよう、厳選のラインアップです。

会社名 みずほ証券株式会社
取り扱い銘柄数 3本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

「みずほ証券ネット倶楽部」を活用すれば、パソコンやスマホからのネット取引もでき、フリーダイヤルのコールセンターや全国にある店舗の窓口で気軽に相談できます。

みずほ証券の積立NISAに関する口コミ

サポート体制がしっかりしています

サポートの手厚さとホームページの使いやすさが魅力的です。NISA専用ダイヤルは平日に加えて土曜日も利用できるので、忙しい人にも安心です。ただ、投資信託取扱数は少なく、最低積立金額も高い点には注意が必要です。

30代・女性

可もなく不可もなく

まずは銀行口座をもっているみずほで、と思い始めました。余剰資金で生活に差し障らない範囲で始めてみましたが、その後にいろいろ調べていくと、他の証券会社の方がお得で使いやすそうだったので、年が変わるのを機に他社に変更してしまいました。

20代・女性

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(公式サイト)

SBIネオトレード証券

15.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=SBIネオトレード証券より引用)

SBIネオトレード証券が取り扱っているのは、現在「ひふみプラス(投資信託)」の1本のみです。準備が整い次第増やしていくそうで、今後増える可能性もあるでしょう。

会社名 株式会社SBIネオトレード証券
取り扱い銘柄数 1本
最低投資金額 100円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
2022年7月29日時点

SBIネオトレード証券で口座開設すると、高機能情報ツールである「カブ板」を利用することができます。カブ板はNISA口座の取引にも対応。アプリでも利用でき発注や情報収集、入金等をこれひとつで完結できるため、株取引も検討している人に最適でしょう。

SBIネオトレード証券の積立NISAに関する口コミ

手数料の安さが魅力的です

SBIネオトレード証券のつみたてNISAの手数料は、他と比べても安いです。しかし海外株式や海外ETFの取り扱いはこちらにはないので、そちらも検討しているならば他の証券会社との口座を使い分ける必要があります。

30代・女性

SBIネオトレードの詳細を見る
(公式サイト)

積立NISAにおすすめの銀行5選

16.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=fuelle編集部)

続いて、おすすめの銀行をご紹介します。銀行でつみたてNISAの口座開設を考えているなら、ぜひ参考にしてみてください。

PayPay銀行

17.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=PayPay銀行より引用)

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)は、店舗を持たないインターネット専業銀行です。つみたてNISAの取り扱い銘柄は80本と、銀行の中では多くの銘柄を扱っています。セブン‐イレブンや郵便局など、近くにあるATMで入金できるのもうれしいポイントです。

PayPayへの入金がいつでも何度でも無料のため、PayPayユーザーにもおすすめします。

会社名 PayPay銀行株式会社
取り扱い銘柄数 80本
最低投資金額 500円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

PayPay銀行の詳細を見る
(公式サイト)

イオン銀行

18.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=イオン銀行より引用)

イオングループが運営するイオン銀行は、全国に6,000台以上のATMがあり、提携金融機関のATMも使えるなど、使い勝手のよさが魅力です。イオン銀行のつみたてNISAは、国内株式型、海外株式型、新興国株式型、バランス型から厳選した20本の銘柄を取り扱っています。

会社名 株式会社イオン銀行
取り扱い銘柄数 20本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

つみたてNISAを利用することで「イオン銀行Myステージ」のスコアが貯まり、普通預金適用金利がアップするなど、利用するステージごとの特典がある点も、イオン銀行ならではの特徴です。事前に予約するとオンラインや店舗で相談することもできるため、万が一のときの安心材料にもなります。

イオン銀行の詳細を見る
(公式サイト)

東京スター銀行

19.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=東京スター銀行より引用)

東京スター銀行は給与振り込み口座に指定すると金利が100倍になるなど、個人向けサービスに重きを置く銀行です。つみたてNISAは国内株式型と海外株式型、そしてバランス型の厳選した合計18本の銘柄を取り扱っています。

会社名 株式会社東京スター銀行
取り扱い銘柄数 18本
最低投資金額 1,000円(インターネットバンキング)
10,000円(店頭・テレホンバンク)
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

どのファンドを選んだらいいかわからないといった人には、タイプ別のおすすめファンドをネット上で紹介しています。対象商品が限定されていることで、投資知識がなくても選びやすいラインアップです。全国に提携ATMが多い、手数料がお得などのメリットも多いため、東京スター銀行をメインバンクにしているなら、つみたてNISAも検討してみましょう。

東京スター銀行の詳細を見る
(公式サイト)

三菱UFJ信託銀行

20.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=三菱UFJ信託銀行より引用)

三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の銀行です。インデックスファンド6本とバランス型3本、アクティブファンド3本といった厳選銘柄を取り扱っています。どれを選んだらいいかわからない人に向けて導入したロボアドツールがファンド選びをサポートします。

会社名 三菱UFJ信託銀行株式会社
取り扱い銘柄数 12本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
※2022年7月29日時点

都心部を中心に店舗があるため、最寄りの店舗に足を運んで直接相談できる点が大きなメリットです。フリーダイヤルなどのサポート体制も充実しており、お金にまつわるライフパートナーとして、幅広いサポートがあります。

三菱UFJ信託銀行の詳細を見る
(公式サイト)

ゆうちょ銀行

21.積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?
(画像=ゆうちょ銀行より引用)

日本郵政グループの会社のひとつであるゆうちょ銀行は、日本全国に店舗があるのが大きな魅力です。困ったことがあれば最寄りの店舗ですぐに相談できるため、安心して利用できるでしょう。

会社名 株式会社ゆうちょ銀行
取り扱い銘柄数 12本
最低投資金額 1,000円
積み立てコース 毎月
ポイント還元 -
クレジットカード決済
ポイント還元率
-
2022年7月29日時点

ゆうちょ銀行のつみたてNISAは、バランス型8本と国内株式型1本、海外株式型3本の全部で12銘柄の取り扱いがあります。

投資信託口座の開設は、ゆうちょ銀行もしくは投資信託取扱郵便局の貯金窓口で開設の手続きを行わなくてはなりません。ゆうちょダイレクトに申し込みしていれば、インターネットでの口座開設もスムーズです。

ゆうちょ銀行の詳細を見る
(公式サイト)

積立NISAとは?誰でもできる?

48.積立,nisa,始め方
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAは、コツコツと資産を増やしたい人におすすめの制度です。投資で得た利益には、通常では税金がかかります(約20%)。しかしつみたてNISAでは非課税になります。

主な特徴は、以下のとおりです。

利用できる人 日本に住む20歳以上の人
税制優遇 投資で得た分配金や譲渡益が非課税
(掛金の所得控除や受取時の優遇はなし)
非課税投資枠 年間40万円×20年
(最大800万円)
口座開設可能数 1人1口座
最低投資金額 金融機関により異なる
例)楽天証券:100円~
非課税期間 2018年から2042年まで
期間中のお金の引き出し 可能
対象投資商品 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託

つみたてNISAは、日本に住む20歳以上の人であれば誰でも始められます。例えば20歳以上の大学生や専業主婦(主夫)もOKです。自分自身に収入がない場合は、配偶者などから年間40万円の贈与を受け、贈与された金額を自分名義で運用することもできます。

なおもともとつみたてNISAの口座を開設できるのは2037年まででしたが、2020年度の税制改正で5年延長され、2042年までになりました。

口座開設 可能期間
令和19年(2037年)まで ⇒ 令和24年(2042年)まで (5年間延長)
出典:金融庁「令和2年度税制改正について」

積立NISAのメリット

つみたてNISAのメリット
  • 長期にわたって非課税で投資できる
  • 手元資金が少なくても始めやすい
  • 初心者でもリスクを抑えた投資をしやすい
  • いつでもお金を引き出せる

「ゆっくり時間をかけて少しずつコツコツ」が、つみたてNISAの投資スタイルです。そのような投資をしたい人が使いやすいように、制度が設計されています。

運用で出た利益を非課税にできる期間は、最長20年です。投資はなるべく長期にわたって取り組んだほうが成果を出しやすいので、これは大きなメリットといえるでしょう。

20年間投資を続けることもできますし、いつでも換金して引き出せるため、途中で現金が必要になっても対応できます。

月100~1,000円ほどの少額資金でも始められます。一度積み立てを設定すれば、自動的に決まった間隔で決まった金額が積み立てられていくので、売買のタイミングを見極めたり、相場を常に気にしたりする必要もありません。

しかも、投資先は金融庁の厳しい基準をクリアした投資信託に限定されています。投資信託(ファンド)は、自分で個別の国や企業の分析をしなくても、投資のプロ(ファンドマネージャー)が選んだ複数の投資先にまとめて投資できる金融商品です。

「投資信託(ファンド)」は、一言でいえば「投資家から集めたお金をまとめて、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。

「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
出典:一般社団法人投資信託協会

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています
出典:金融庁「つみたてNISAの概要」

つみたてNISAは、このような特徴があるため投資初心者でも比較的取り組みやすく、人気があります。

積立NISAのデメリット

デメリットもチェックしましょう。

つみたてNISAのデメリット
  • 元本割れになる可能性もある
  • 損益通算や繰越控除ができない
  • 投資先として選べる商品が限定的
  • 税制優遇効果はiDeCoほどではない
  • 年間40万円までしか投資できない

リスクはゼロではありません。銀行預金などと違って増える可能性もある分、元本割れ(投資した金額より受け取れる金額のほうが少なくなる)もありえます。

また、通常は投資で損失が出た場合、「損益通算」や「繰越控除」という税金の負担を抑える仕組みを利用できます。しかしつみたてNISAでは利用できません。

損益通算(そんえきつうさん)
意味
譲渡益などの利益から、譲渡損などの損失を差し引くことができる制度。
解説
例えば、その年の譲渡益が10万円、譲渡損が4万円だった場合、10万円から4万円を差し引いた6万円が課税の対象になります。
出典:日本証券業協会

繰越控除(くりこしこうじょ)
意味
その年に控除しきれなかった損失を、最長3年間にわたって利益と通算できる制度。
解説
ただし、確定申告をする必要があります。
出典:日本証券業協会

なおつみたてNISAは投資先が「金融庁の基準をクリアした投資信託」に限られているため、初心者でも選びやすいというメリットがあります。しかし裏を返せば、株式投資をしたい人やもっと自由に投資信託を選びたい人にとってはデメリットになるでしょう。

投資に関する税制優遇制度には、他にも「一般NISA」や「iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)」があります。また、一般NISAに比べると1年間に投資できる金額が少ない、iDeCoと比べると税制優遇効果が低いというデメリットがあります。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
※ランキング根拠はこちら
総合口座おすすめ証券会社ランキング
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 SBIネオトレード証券 SMBC日興証券 野村證券 大和証券 みずほ証券
手数料 10万円 99円 99円 99円 0円 99円 88円 137円 152円 1,100円 1,045円
50万円 275円 275円 275円 0円 275円 198円 440円 524円 1,897円 1,733円
100万円 535円 535円 535円 1,100円 535円 374円 880円 1,048円 3,795円 3,465円
最短口座開設日数 翌営業日 当日 翌営業日 当日 翌営業日 3営業日 当日 5営業日 当日 3営業日
一般NISA
つみたてNISA 181本 183本 152本 173本 171本 1本 158本 7本 22本 3本
iDeCo ×
投資信託 2,652本 2,666本 1,252本 1,612本 1,563本 10本 1,087本 990本 516本 319本
IPO実績 74社 122社 66社 56社 42社 20社 81社 取扱あり 50社 30社(主幹事)
外国株 6ヵ国 9ヵ国 2ヵ国 1ヵ国 1ヵ国 × 2ヵ国 4ヵ国 19ヵ国 17ヵ国
米国株 4,577銘柄 6,000超銘柄 5,000超銘柄 497銘柄 1,058銘柄 × 121銘柄 734銘柄 ○(銘柄数記載なし) 133銘柄
スマホアプリ
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一般NISA口座おすすめ証券会社ランキング
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 野村證券 SMBC日興証券 SBIネオトレード証券 大和証券 みずほ証券
手数料 無料 無料 無料 無料 無料 2,860円〜 137円~ 50円~ 1,100円~ 1,045円~
国内株式
海外株式 6ヵ国 9ヵ国 2ヵ国 × × 4ヵ国 2ヵ国 × 19ヵ国 17ヵ国
投資信託 2,652本 2,666本 1,252本 1,612本 1,563本 990本 1,087本 10本 516本 319本
NISAでのIPO対応 ×
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積立NISAは銀行と証券会社、どっちで口座を作る?についてのQ&A

積立NISA口座は銀行と証券会社どっちがいい?
銀行でも証券会社でもどちらでもつみたてNISA口座を開設できます。今後、つみたてNISAだけでなく株取引などによる資産運用も考えているのなら、証券会社がいいかもしれません。現在取引のある銀行でまとめて資産を管理したいのであれば、銀行の方が相談しやすいでしょう。それぞれのメリットとデメリットを考慮して、自身にとって使い勝手の良い金融機関を選ぶことが大切です。

積立NISA口座の銀行と証券会社の違いは?
銀行と証券会社の大きな違いは、取り扱い銘柄の数でしょう。金融機関によって差があるため一概には言えませんが、証券会社の取り扱い銘柄の方が多い傾向にあり、選択肢を広げたい人にメリットがあります。反対に、数が絞ってある銀行の場合、銘柄が厳選されているため、選びやすいのがメリットです。

また、証券会社にもよりますが、ネット証券の場合店舗を持たないケースも多く、対面で相談することは難しいでしょう。直接相談ができるかどうかも、銀行と証券会社の違いのひとつです。

積立NISAの金融機関を選ぶポイントは?
つみたてNISAの金融機関を選ぶときは、取り扱い銘柄の数、信託報酬額、最低積立金額、積立頻度、サービス充実度、引き落としの方法を確認しましょう。信託報酬は金融機関による差はありませんが、その他の項目は選ぶ金融機関により違いがあります。自分の希望する投資スタイルに沿うか、引き落としなどの手間がかからないかを重点的に検討するのがおすすめです。

積立NISAの口座は途中で変更できる?
口座は、年に1度に限り変更が認められています。変更を希望する年の前年10月1日から変更したい年の9月30日の間に変更手続きすると、その年度分が適用です。ただし、変更に際してはいくつかの条件があるため、すぐに変更できるわけではありません。つみたてNISAの口座を開設する際は、しっかり検討してから開設することをおすすめします。

おすすめの証券会社は?
証券会社は取り扱い銘柄とポイントやクレジットカード決済といったサービスの充実度で選ぶのがいいでしょう。今回紹介した楽天証券やSBI証券、マネックス証券、auカブコム証券などは、取り扱い銘柄が多くポイント還元もあります。選択肢は狭い方がいいという初心者であれば、窓口もありサポートも手厚い大和証券やみずほ証券もいいかもしれません。

積立NISAのメリットは?
つみたてNISAのメリットは、投資で得られた利益に税金がかからない点です。本来差し引かれる税金分も運用に充当することできるでしょう。100円、1,000円といった少額から投資を始めることができるのも、メリットのひとつです。生活に負担をかけず、長期的な資産形成を目指すことができます。

株式を買うタイミングを見極めるのは初心者には難しいですが、自動的に買い付けしてもらえるため、自分で判断する必要がなく、投資初心者にも始めやすいでしょう。

積立NISAのデメリットは?
つみたてNISAのデメリットは、選べる金融商品が限定的である点です。対象となっているのは、金融庁の条件をクリアした投資信託やETFのみ。個別株式やREITなどへの商品に投資することはできません。また、税金がかからないという特性上、損益通算や繰越控除といった税制上の恩恵を受けることができない点もデメリットです。

佐々木佐奈
私立大学卒業後、新卒で地方銀行のクレジットカード系関連会社へ入社。クレジットカードの受付やクレジットカード決済端末導入の営業事務、債権回収に携わる。現在はマネージャンルを含むさまざまなジャンルで役立つ情報を届けるライターとして活躍中。

■保有資格
貸金業取扱主任者
クレジット債権管理士

私立大学卒業後、新卒で地方銀行のクレジットカード系関連会社へ入社。クレジットカードの受付やクレジットカード決済端末導入の営業事務、債権回収に携わる。現在はマネージャンルを含むさまざまなジャンルで役立つ情報を届けるライターとして活躍中。

■保有資格
貸金業取扱主任者
クレジット債権管理士

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