お酒好き必見!泡盛「久米島の久米仙」の工場
沖縄のお酒といえば、やっぱり泡盛!
久米島には、泡盛「久米島の久米仙」の工場があります。泡盛の中では比較的クセのない味でとっても美味しいこちらの「久米島の久米仙」、お酒好きならご存じの方も多いのでは?
工場ならではのオイシイ体験!
泡盛のなかでも、年月をかけて3年以上熟成させたものを古酒と呼びます。一番若いもので3年古酒があり、5年、7年、10年など種類はさまざま。泡盛を甕やビンに入れて熟成させることを「寝かせる」と表現しますが、寝かす時間によって味が変化するのも興味深い魅力の一つです。今回ご紹介している「久米島の久米仙」では、3年、5年、18年古酒が販売されています。
そしてこちらの工場では、古酒を含めたたくさんの種類の中から気になる泡盛を試飲させてもらえるという何ともオイシイ体験ができちゃいます!お気に入りの一品を見つけてお土産に持って帰ることができますよ。荷物が重くなることが心配なところですが…工場からの配送もしてもらえるので安心です。
年数によって本当に味が違うので、びっくりすること間違いなしです!ちなみに、筆者のお気に入りは5年古酒でした。泡盛の他にも、これまたすごくおいしい梅酒「あらごし球美の梅酒」や、シークヮーサーリキュール「泡盛仕込みシークヮーサー」もありましたよ!
工場限定・久米島限定品もある
全国的に有名な久米島の久米仙ですが、工場でしか、久米島でしか買えない品ももちろんあります。工場限定は、「工場見学記念」のラベル付き泡盛。こちらは自分のお好みの年数まで寝かせておいて古酒にすることもできる、粋な一本!筆者も、自分の目指す5年古酒まで、辛抱強く待っています…!
続いてこちらが、久米島限定品の3年古酒「球美島(くみじま)」。青い箱とボトルが美しい一本です。
自宅へ帰った後も、久米島のきれいな海を思い出させてくれる澄んだ青色です。
おわりに
いかがでしたか?夏のバカンスにはもちろんのこと、旅行者で混み合うシーズンを避けた春や秋にもおすすめのスポット4選のご紹介でした。素敵な離島体験のきっかけになりますように!
提供・トリップノート
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