「つみたてNISAはどの金融機関で始めるとお得?」「投資初心者なのでなるべく少額で投資したい」など、さまざまなお悩みもあるのではないでしょうか。そんな人は 100円から投資できる楽天証券のつみたてNISAが向いているかもしれません。本記事ではつみたてNISAの基礎知識や楽天証券でつみたてNISAを始めるメリットについて解説します。
また 楽天証券の口座開設やつみたてNISAの始め方も紹介します。
つみたてNISAの基礎知識

楽天証券のつみたてNISAを始める前に、つみたてNISAの概要を確認しましょう。
つみたてNISAの概要
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。
出典:金融庁:「つみたてNISA早わかりガイドブック」
その性質から対象となる投資商品については以下のような条件が法令で定められています。
- 販売手数料が0円(ノーロード)で信託報酬が低い
- 頻繁に分配金が支払われない など
そのためつみたてNISAの対象商品は、その 条件を満たす「公募株式投資信託」と「上場株式投資信託(ETF)」のみです。
つみたてNISAのメリット

出典:金融庁:「つみたてNISA早わかりガイドブック」
2022年12月時点
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | |
会社名 | ![]() |
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取扱銘柄数 | 185本 | 183本 | 178本 | 157本 | 178本 | 158本 | 22本 | 7本 | 3本 | 1本 |
最低投資金額 | 100円 | 100円 | 100円 | 100円 | 100円 | 1,000円 | 100円 | 1,000円 | 1,000円 | 100円 |
積立コース | 毎月 毎週 毎日 |
毎月 毎日 |
毎月 | 毎月 毎日 |
毎月 毎日 |
毎月 | 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと | 毎月 | 毎月 | 毎月 |
ポイント還元 | Tポイント dポイント Pontaポイント JALマイル Vポイント |
楽天ポイント | Pontaポイント | マネックスポイント | 松井証券ポイント | dポイント | ー | ー | ー | ー |
クレジット カード決済 ポイント還元率 |
三井住友カード 0.5%(※1) |
楽天カード 1%または0.2% (※2) |
au PAYカード 1% |
マネックスカード 1.1% |
ー | ー | ー | ー | ー | ー |
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つみたてNISAのデメリット
全金融機関で NISA口座は1人1口座しか作ることができません。そのためつみたてNISAと一般NISAとの併用はできないことも押さえておきたいポイントです。

また1年間の投資枠が40万円のため「年間の投資枠が余っても翌年以降に繰り越せない」「損失が出ても他の証券口座で出た利益で損失を相殺する損益通算ができない」といった点もデメリットといえるでしょう。
つみたてNISAは、毎月少しずつお金を積み立てていくため中長期の資産形成に適しています。そのため株式投資などと異なり 短期運用では大きな利益は期待できません。
そしてデメリットとして忘れてはならないのは、投資信託は銀行預金のように「ペイオフ」の対象とはなっていないため 元本割れを起こす可能性があるということ。そのため例えば現在家計が苦しく貯蓄がない場合は、つみたてNISAよりも元本保証がある銀行預金の資産形成がおすすめです。
「楽天証券」でつみたてNISAを始めるメリット

楽天証券でつみたてNISAを始める4つのメリットについて説明します。
楽天証券でつみたてNISAを始めるメリット1. つみたてNISAの対象商品数が多い
楽天証券のつみたてNISA対象商品数は2021年7月15日時点で177本 もあります。これは 金融庁が定める「つみたてNISA」対象商品199本(2021年6月18日時点)の約89%を占めており、非常に多くの対象商品から選べる ことが分かるでしょう。
投資信託は運用方法によって「インデックスファンド」「アクティブファンド」の2種類に分類されますが、楽天証券のつみたてNISA対象商品の多くがインデックスファンドです。
楽天証券でつみたてNISAを始めるメリット2. 100円から1円単位で積み立てができる
楽天証券のつみたてNISAは100円から1円単位で投資信託を購入できる「100円投資」が可能です。
ただしその条件として決済手段を「楽天カード決済」または「楽天証券口座からの引き落とし」に設定する必要があります。このうち 特におすすめなのが楽天カード決済です。
「楽天証券口座引き落とし」の場合、投資信託の残高50万円以上あれば投資信託資産形成ポイントがつきますが、毎回の投資ごとのポイントはつきません。しかし楽天カード決済にすると毎月の投資金額100円ごとに楽天ポイント1円分が付与され、 投資信託の残高が50万円に満たなくてもポイントがたまっていくメリットがあります。

楽天証券でつみたてNISAを始めるメリット3. 楽天ポイントによる投資も可能
楽天証券ならではの大きなメリットとして、楽天ポイントによる投資ができる ことが挙げられます。楽天市場や楽天モバイルなど楽天グループの各種サービスを利用してたまったポイントでつみたてNISAの投資が可能です。
もちろん楽天カードでつみたてNISAの決済を行ったときにたまるポイントも使えて、非常にお得でしょう。
楽天証券でつみたてNISAを始めるメリット4. 楽天銀行との連携で金利とポイントがお得に
楽天証券の決済を銀行口座決済にしたい場合は、 決済銀行を楽天銀行にするのがおすすめです。楽天銀行の口座があれば、楽天証券と楽天銀行との連携で 銀行預金金利が「0.02%→0.1% 」とお得になる「マネーブリッジ」が利用できます。
「マネーブリッジ」には次のようなメリットもあります。
✔︎無料の自動入金
楽天証券で投資信託などを購入する際、
不足した資金を楽天銀行の預金残高から無料で自動入金できます。
証券口座にある資金を営業日の夜に無料で自動出金、楽天銀行口座に移動させることも可能。自分で資金を移動させる手間が省けます。楽天銀行口座に入金された資金には優遇金利が適用されます。
✔︎お得に楽天ポイントを貯められる
「楽天銀行」には
楽天ポイントがお得に貯められる「ハッピープログラム」があります。そこにエントリーしている場合、先述した楽天証券の「投資信託資産形成ポイント」の対象に該当しないケースに限って楽天ポイントがつきます。
なお付与されるポイント数は以下の通りです。
2021年7月31日まで | 2021年8月1日以降 |
---|---|
残高10万円ごとに4ポイント | 残高10万円ごとに3~10ポイント |
2021年8月1日より変更される付与ポイント数については、信託報酬のうち楽天証券が受け取る代行報酬手数料率(税込み)に応じて以下のようになります。
代行報酬手数料率 | ポイント数 |
---|---|
年率1.00%以上 | 10ポイント |
年率0.5~1.00%未満 | 5ポイント |
年率0.05~0.5%未満 | 4ポイント |
年率0.036~0.05%未満 | 3ポイント |
年率0.036%未満 | 0ポイント |
以上の変更は、現在すでに楽天証券でつみたてNISAを行っている人にも適用されるため、従来よりも獲得ポイントが減るケースもあります。
とはいえ 大半の投資信託については3ポイント以上つくことからポイント面でお得な点はあまり変わりません。

「楽天証券」のつみたてNISAのデメリットは?

楽天証券でつみたてNISA口座を開設するにあたっては、そのデメリットも知っておく必要があります。 しかし楽天証券のつみたてNISA独自のデメリットはほとんどありません。
唯一、楽天証券の専用アプリ「iSPEED」では、つみたてNISAの取引はできない点がデメリットとしてあげられます。
証券会社や銀行の専用アプリには、つみたてNISAの売買取引ができるものもあるため、この点は楽天証券ならではのデメリットと言えるでしょう。
「楽天証券」つみたてNISAの始め方

ここからは、楽天証券つみたてNISAの始め方について解説します。楽天証券でつみたてNISAを始めたいときは、まず最初に楽天証券の口座を開設する必要があります。
この2つは同時に開設することも可能です。そこでここでは 口座開設とつみたてNISAの口座を同時に開設するやり方を説明します。
楽天証券でつみたてNISAを始める手順1.手元に本人確認書類を用意する
手続きをスムーズに進めるために、手元に本人確認書類を用意しておきましょう。本人確認書類は次のいずれかです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 健康保険証
- パスポート
スマホで口座開設申し込みを行う場合は、マイナンバーカードまたは運転免許証の用意が必要です。
楽天証券でつみたてNISAを始める手順2.口座開設の申し込みを行う
次は、口座開設の申し込みを行います。申込方法は「パソコン」「スマホ」「郵送」の3種類です。この記事では、 最短で申し込み手続きができるスマホでの申込方法を説明していきます。

①楽天証券ホームページ内の「口座開設」ボタンからメールアドレスを登録します。
確認のメールが送信されます。
②本人確認をします。
「運転免許証」または「個人番号カード」など本人確認書類、顔写真の撮影をします。
③お客様情報の入力をします。
「楽天証券口座」と「つみたてNISA口座」を同時に開設するなら、ここで「納税方法」と「NISA口座」の選択を行います。
【納税方法】
納税方法には以下の3つの選択肢があります。
1. 特定口座を開設する(源泉徴収あり)
2. 特定口座を開設する(源泉徴収なし)
3. 特定口座を開設しない(源泉徴収なし)
つみたてNISAは非課税ですが、他の投資信託などを購入したときに確定申告の必要がない「特定口座(源泉徴収あり)」を選択するといいでしょう。
【NISA口座の選択】
1. つみたてNISAを開設
2. 一般NISAを開設
3. 開設を希望しない、後で登録する
ここはで「つみたてNISA」を選択します。
楽天証券でつみたてNISAを始める手順3.メールでログインIDとパスワードが送られてくる
以上の手続きが終わると楽天証券が審査を行い、 メールでログインID(郵送の場合は郵便でログインIDとパスワード)が届きます。
口座開設申込からログインIDが届くまでの期間は約1週間です。
楽天証券でつみたてNISAを始める手順4.楽天証券口座の初期設定およびマイナンバー登録を行う
ログインIDが届いたら口座にログインします。取引開始に必要な暗証番号と勤務先情報などの初期設定を行います。
初期設定が完了すると自動的にマイナンバーの登録画面に変わりますので、そこで マイナンバーの登録を行います。口座開設申込時にマイナンバーカードで本人確認を行った場合はこの手順は必要ありません。
楽天証券でつみたてNISAを始める手順5.ポイントなどの設定を行う
必要に応じてポイントなどのその他の設定も行いましょう。
ポイント利用設定
取引金額に応じて付与される楽天ポイントと同じ数の楽天ポイントがプラスで付与されます。
「マネーブリッジ」の設定
つみたてNISAの決済を楽天銀行口座からの引き落としで行う場合、口座間で自動入出金(スイープ)ができ銀行預金金利が優遇される「マネーブリッジ」が利用できます。
ハッピープログラムへのエントリー
楽天証券の取引ごとにポイントが加算されます。投資信託の場合は残高10万円ごとに4ポイントが加算され楽天銀行の手数料や金利の優遇もあります。
楽天証券でつみたてNISAを始める手順6.証券口座に入金する
つみたてNISAの取引を始める前に、証券口座に投資金の入金をしましょう。入金方法は、以下の3つがあります。
✔︎マネーブリッジらくらく入金
マネーブリッジ入金は楽天証券のマイアカウントから簡単にできます。
✔︎インターネットバンキングによる入金
楽天証券と提携する11行のいずれかにインターネット口座がある場合、その口座を楽天証券と紐づけることでスマホやPCによる楽天証券口座への入金ができます。(手数料無料)
✔︎コンビニATMや銀行窓口からの振込
コンビニATMまたは銀行窓口からの振込でも楽天証券口座への入金は可能です。
楽天証券のつみたてNISAで積立注文をする手順

以上の手続や設定、入金が終わったらつみたてNISAの注文を行います。
楽天証券のつみたてNISAの注文手順1.ファンド(投資信託)を選択する
最初につみたてNISAで運用するファンドを選択します。「インデックスファンド」と「アクティブファンド」というくくりで選んでみるといいでしょう。

楽天証券のつみたてNISAの注文手順2.ファンドの注文を行う
楽天証券のつみたてNISAでは、ファンドの注文は次のステップで進めましょう。
-
選択したファンドの注文画面を出す
-
「積立注文」または「カートに入れる」を選択する
-
決済方法と積み立てのサイクル(毎月など)を選んで決済を行う
以上の手続きがすべて終わると、つみたてNISAの取引が始まります。
楽天証券のつみたてNISAをお得に運用する方法
楽天証券のつみたてNISAをお得に運用する方法1.「投資信託の種類や特徴を知る」
楽天銀行のつみたてNISA対象商品は非常に多いため、 まずは候補となる投資信託を選ぶといいでしょう。目安となるのは運用方法による分類です。
投資信託を運用方法で分類すると「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2つに分類されます。
【インデックスファンド】
一般に公表されている日経株価指数などと同様の値動きになるように運用を行うタイプの投資信託で比較的ローリスクローリターンです。また信託報酬が低く抑えられるのも特徴として挙げられます。
【アクティブファンド】
独自の銘柄の選択や資産配分により売買が行われる投資信託です。インデックスファンドより信託報酬やリスクは高めですが、運用次第で高いリターンが期待できます。
以上をふまえたうえで、地域や業界ごとの銘柄やこれから発展が望める銘柄など「自分が興味のある分野」の投資信託に絞り込んでみましょう。よく吟味してから購入することをおすすめします。
楽天証券のつみたてNISAをお得に運用する方法2. 「長期継続する」
つみたてNISAのメリットを最大限に利用したいなら、 長期で運用を継続することはマストです。長期運用を行うことにより複利効果が期待できます。売却のタイミングがよければ大きな利益を得ることも可能です。
楽天証券のつみたてNISA人気運用商品ベスト5!

楽天証券のつみたてNISA 人気商品ベスト5(2021年7月15日時点)を紹介します。どんな商品を選んだらいいか分からないという人は、参考にしてください。
順位 | ファンド名 | 基準価額 | 純資産 | 管理費用 (信託報酬等) |
---|---|---|---|---|
1位 | eMAXIS Slim米国株式 (S&P500) |
1万6,669円 | 5,333.5億円 | 0.0968% |
2位 | eMAXIS Slim全世界株式 (オール・カントリー) |
1万5,468円 | 2,298.59億円 | 0.1144% |
3位 | 楽天・全米株式 インデックス・ファンド |
1万7,713円 | 3,133.74億円 | 0.162% |
4位 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
1万7,919円 | 2,280.48億円 | 0.1023% |
5位 | 楽天・全世界株式 インデックス・ファンド |
1万5,203円 | 1,078.06億円 | 0.212% |
1位:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
米国株式市場の動向を示すS&P500指数に連動しながら運用するインデックスファンドです。中長期で経済成長が見込まれる米国主要産業約500社に投資できます。
2位:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
日本を含む先進国・新興国など、世界の約50ヵ国に分散投資ができるインデックスファンドです。MSCIオール・カントリー・ワールドインデックスに連動して運用します。
3位:楽天・全米株式インデックス・ファンド
米国市場に上場する中小株を含めた約8,000銘柄の株に分散投資できるインデックスファンドです。主に「バンガード・トータル・ワールドストックETF」に連動して運用します。
4位:eMAXIS Slim先進国株式インデックス
日本を除く世界各国の株式に投資を行うインデックスファンドです。MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動した運用を行います。
5位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド
新興国を含めた世界47ヵ国の株式に投資できる「バンガード・トータル・ワールドストックETF」に投資するインデックスファンドです。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動した運用を行います。
つみたてNISAと一般NISAとの違い
最後につみたてNISAと一般NISAの違いについて説明します。どちらのNISAを利用しようか迷っている人は違いをあらためて確認しておくことが大切です。2つのNISAの違いを表で見ていきましょう。
NISA(一般NISA) | つみたてNISA | |
---|---|---|
利用できる人 | 日本在住の20歳以上 (口座開設年の1月1日現在) |
日本在住の20歳以上 (口座開設年の1月1日現在) |
投資対象商品 | 株式投資信託、国内・ 海外上場株式、国内・海外ETF、 ETN(上場投資証券)、 国内・海外REIT、 新株予約権付社債 (ワラント債) |
公募株式投資信託および 上場株式投資信託(ETF) ※長期の積立・分散投資に 適した一定の投資信託 |
非課税対象 | 上記の対象商品から 得られる分配金や譲渡益 |
上記の対象商品から 得られる配当金・ 分配金・譲渡益 |
非課税投資枠 | 年間120万円 | 年間40万円 |
非課税期間 | 最大5年 | 最大20年 |
投資可能期間 | 2014年~2023年 | 2018年~2037年 |
購入方法 | 自分で購入時期や購入額を決める | 定期的に一定額が自動購入される |
特に注目すべきは投資対象商品の違いです。つみたてNISAの投資対象商品は投資信託一択である点がNISAと大きく異なります。株式や債券などの運用を初心者が自分で行うのは難しい傾向ですが、投資信託は資産運用の専門家が投資や運用を行うため、初心者でも損失を最小限に抑えることが期待できます。
またつみたてNISAの投資信託は定期的に少額ずつ自動購入するため、自分で購入するタイミングを決めずに済む点も初心者におすすめです。
100円からのポイント投資も可能!楽天証券のつみたてNISAを始めよう

楽天証券の投資信託は対象商品が非常に多い中から自分に合った商品を選べるのが大きなメリットです。また100円からのポイント投資ができる楽天銀行との連携でポイントや銀行預金金利がお得になる「マネーブリッジ」も魅力的。
さらに楽天ポイントがお得にもらえる「ハッピープログラム」にもエントリーできるため、楽天ポイントを貯めている人には非常にメリットが大きいといえるでしょう。そんな楽天証券のつみたてNISA、ぜひチェックしてみましょう。
楽天証券のつみたてNISAの始め方 Q&A
・運転免許証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
・健康保険証
・パスポート
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