夜間保育園という選択肢も

ベビーシッターの夜間保育で育児をサポート!通常のシッターとの違いも紹介
(画像=東京かあさんより引用)

自宅で子どもを見守ってくれるベビーシッターのサービスですが、夜間に子どもを預ける方法としては夜間保育園という選択肢もあります。夜間保育園とベビーシッターの違いについてご紹介しましょう。

保育士が見てくれるので安心

夜間保育園とは、その名の通り保育園で夜のお預かりをしてくれる施設です。夜間のみ開園して、夜に働くママやパパから子どもを預かる園もあれば、24時間保育園として昼から夜まで子どもを預かってくれる園もあります。

夜間保育園の保育時間は午前11時から23時までと決められていますが、それ以外の時間を延長保育として対応することで24時間の預かりを可能としている園もあるのです。

基本的には保育園の扱いになるので、資格を持っている保育士に子どもを預けられる点が最大のメリットですね。日中通っている保育園の保育士さんに、夜まで子どもを預けられるので、子どもにとっても安心感があります。

利用できる施設はまだまだ少ない

夜遅くまで保育士に子どもを預けられる点は魅力的ですが、全国的に見ても夜間保育や24時間保育を行っている園はまだまだ少ないのが現状です。通常の保育園でも待機児童問題や保育士不足が続いていることを考えると、夜間保育を行う園の増加は厳しいと言えるでしょう。

夜間に子どもを預かってほしいけど、近くに夜間保育対応の保育園がない。仕事以外の理由で、一時的に子どもの夜間保育をお願いしたい。

そんな時には、ぜひ夜間保育対応のベビーシッターを頼ってみてください。中には保育士や看護師などの資格を持っているスタッフにベビーシッターをお願いできる会社もあるので、こだわりがある場合は調べてみるのもおすすめです。

家事をしながら夜間のシッターもできる「東京かあさん」

ベビーシッターの夜間保育で育児をサポート!通常のシッターとの違いも紹介
(画像=東京かあさんより引用)

東京かあさんでも、保育園のお迎えからおうちでのお留守番まで、夜間の保育にも対応可能です。泊まり込みでの保育はできませんが、夜間保育は担当のお母さんが対応できればOK。希望の際には、申し込みの段階で夜間保育に対応可能なお母さんを紹介してほしいと運営に伝えておきましょう。

東京かあさんでは、時間外などの追加料金は必要なし。子どもが寝ている間や、宿題などをしていてちょっと手を離せる時間があれば、家事をお願いすることもできちゃいます。ちょっぴりおせっかいなお母さん達が、手の空いた時間でちょっとした家事をお手伝いしてくれることも。

ベビーシッターと家事代行サービスのいいとこ取りが叶う、東京かあさん。仕事が忙しく夜間保育の利用を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

提供・東京かあさん



【こちらの記事も読まれています】
時間が経っても大丈夫!シーツに付いた血の落とし方
トマトソースが服に付いた!おすすめの対処法を紹介
オクラの板ずりってどうやるの?板ずりのやり方や理由をチェック
心も体もラクになる!仕事と育児の両立 12のコツ
気になる!家事代行のメリット・デメリットを徹底分析
å