『common』より引用
(画像=『common』より引用)

初めてのメイクで悩むのがアイライン。どうしたらキレイに引けるのか?頭を悩ませている女性も多いでしょう。今回はメイク初心者必見!アイラインの種類や、一重まぶたや二重まぶたのアイラインの引き方、たれ目メイク、釣り目メイクにするアイラインの引き方など、アイラインメイクの様々な悩みを解決する情報をご紹介します!

どんなアイライナーがある?アイラインの種類

まずはどんなアイライナーを使えばよいのか?アイラインの種類についてみていきましょう。

ペンシルアイライナー

カラーバリエーションも豊富で1番失敗が少ないのがこのタイプ。クレヨンでえがいたような柔らかくやさしい線が描けるのが特徴で多少線がガタついてしまったとしてもすぐにカバー出来るので楽に使えます。繰り出しタイプとシャープナーで削る鉛筆タイプとありますが繰り出しタイプの方が色がはっきりつくものが多く削る面倒はありません。

リキッドアイライナー

目をはっきりと印象づけるのであればこのタイプ。まつエク利用者は使用できるクレンジングが限定されているのでお湯落ち仕様がとても重宝します。まつエクの有無にかかわらず、お湯落ち仕様はクレンジングがとても楽ちんなので人気があります。失敗した時もすぐに綿棒やコットンで強めに撫でるだけで綺麗に取れるので即修正が出来て使い勝手がとてもいいです。リキッドはいくつか種類がありますが筆先がスリムなものを選んだほうが線のガタつきを防ぐことが出来て失敗は少ないです。液とブラシが分かれたものは引くときにブラシの柄についた液が睫毛についてさらにそれが肌に移って…と、どんどん被害が広がってしまい非常に扱いが難しいので避けたほうが無難です。

ジェルアイライナー

にじみにくくここぞという時に頼りになるのがこのタイプ。濃さや太さのコントロールがしやすい万能ライナーです。数ある中でペンタイプはペンシルと同様の使用方法のためペンタイプのほうが使いこなしやすいです。 その他水溶きのもの等ありますが使い勝手を比較すると上記の方が比較的楽に使用することが出来るので慣れてきてからチャレンジしましょう。

初心者でも簡単!アイラインの引き方

アイライナーの種類は大きく分けて3種類ありますが引き方はほぼ2通りです。ですのでこの2通りさえ覚えれば大丈夫です。

アイラインの種類と引き方①ペンシルアイライナー

①視線を足元に向け、上まぶたを持ち上げ睫毛の生えぎわが見えるようにします。この時にしっかりと持ち上げ皮膚にたるみのない状態にします。たるみがあると線ががたつく原因となります。

②ペン先を細かく刻むように動かし睫毛の間を埋めます。

③目を開けた状態、閉じた状態を鏡で確認。線がブレてしまった場合は綿棒やブラシなどでぼかします。柔らかく見せたい方はブラウンカラーを使用し上記にキワの目尻だけ引くととても柔らかい雰囲気になります。控えめに引きたい場合はグレーがオススメです。

アイラインの種類と引き方②リキッドアイライナー/ジェルアイライナー

①ペンシルと同様、視線を下に向け上まぶたを持ち上げペン先を細かく刻むように動かし睫毛の間を埋めます。

②目を閉じまぶたのキワを引きます。引き方は自由なのですが刻むように引いていくと初心者でも簡単に出来ます。

③目を開けた状態、閉じた状態を鏡で確認。線がブレた場合は綿棒やブラシなどで整えます。

どちらも引き終わった後、目を開いたときにまつ毛の内側の粘膜が見えるかチェックします。見えるようならライナーでその部分を埋めます。最終的に綺麗な線になっていればいいのでキワのどこから始めてもかまいません。引きにくい方法で無理に引くと失敗するので自分のやりやすさを重視しましょう。