沖縄本島から南西約290kmに位置し、透き通るようなコバルトブルーの海に囲まれた宮古島。そこは海に空、自然に生き物、そしておいしい食べ物や特産物にあふれる魅力的な島です。面積的に大きな島とまでは言えませんが、この宮古島で楽しめることは実に多く、他では体験できないような感動がぎっしりと詰まっているのです。

宮古島の魅力~海編~

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(画像=Ris、トリップノートより引用)

透明度の高いコバルトブルーの海に囲まれた宮古島には癒しのビーチが多々あります。ビーチによって異なる特色を楽しんでみましょう。

①透明度抜群の砂山ビーチ

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(画像=Ris、トリップノートより引用)

この砂山ビーチの魅力は何といっても透明度の高い遠浅のビーチだということ。美しさは日本トップクラスで、観光客にも人気の、写真映えのするフォトジェニックなビーチでもあります。それでいてこじんまりとしていてプライベート感があふれます。

駐車場からビーチへは、木のトンネルをくぐり抜けて向かいます。「えっ?!この先に海があるの?むしろ山ではないか」と一瞬不安になりますが、登坂を進むと・・・眼下に青く輝く海が見えてきます。

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(画像=Ris、トリップノートより引用)

また砂山ビーチは特徴的な巨大岩の天然アーチも見所で、その壮大さに圧倒されます。

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(画像=Ris、トリップノートより引用)

②ウミガメが見られる博愛わいわいビーチ

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(画像=Ris、トリップノートより引用)

海を一望できる遠浅のビーチです。そしてこのビーチの最大のポイントはウミガメに出会えること!(本当は秘密にしたかった)地元ではウミガメの見られるビーチとして知られていて、実際足の着くような浅瀬の場所で出会うことができます。

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(画像=Ris、トリップノートより引用)

ウミガメの悠々と泳ぐ姿はいつまでも見ていられます。時々息継ぎのために水上に一瞬顔を出すのですが、その姿がまたかわいいのです。ウミガメだけでなく、小魚や『ファインディング・ニモ』でおなじみのクマノミもいるのでぜひ訪れてみてください。