大好きな彼にプロポーズされてHAPPYであると同時に、結婚にまつわる悩みは尽きないもの。本当に彼でいいの?から始まり、彼のご家族と上手くお付き合いできる?仕事は?子どもはどうするの?と悩み出したらきりがないですよね?今回この記事では、結婚前に悩みやすいポイントを7つピックアップしてご紹介します。筆者や先輩主婦の経験談を元に、悩み解決に向けたヒントもお伝えしますので、結婚について、悩みがある方はぜひ一度ご覧ください。
人生の一大イベントである「結婚」。お相手の方との幸せな生活を夢見る一方で、漠然と将来やお相手に対し不安がある…という方も多いかと思います。
そこで今回この記事では、結婚前のよくある悩みと、その解決策をお伝えします。結婚について悩んでいるのは自分だけではない…ということを知るだけでも気が楽になるところもあるかと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
1:経済面(貯金・資金)
晩婚化が進む昨今、結婚に踏み込めない理由を調査したところ、「経済的理由」を掲げる人が約半数にも及ぶとの情報を耳にしました。
こちらは結婚を決めた男女も同じで、結婚をする…となると、結婚式の費用や新居への引越し費用など、何かと経済面の不安を覚える方が多いとのことです。
特に、結婚するお相手が安定した職業に就いていない場合や、まとまった貯金がない…といった場合に、特に強い不安を抱える女性が多いように見受けられます。
経済面に関しては、転職をしない限りはすぐに年収・貯金を増やす…というのは少々難しいかと思います。特にコロナ禍においては、キャリア採用を止めている企業も多く、何か特別な資格やスキルをお持ちでない限りは、年収の大幅UPは現実的ではありません。
生活にかかる費用を可視化しよう!
そこでおすすめしたい方法が、まずは結婚後、何にどの程度費用が掛かるのかを可視化することです*
ただ漠然と不安を抱えていても何も解決しませんから、まずは今使っているお金(固定費、通信費、交際費、被服費など)を正しく把握することが大切です。
正しく把握することで「案外やっていける!」と自信に繋がる方もいれば、赤字に気付くことも!
赤字に気付いた場合は、どこに無駄な費用が掛かっているのかを分析し、少しお財布の紐を締めるだけでも、生活は変わってきます。
人は見えないものに対して不安を覚える生き物ですから、まずは現状を正しく把握し、自分たちの収入でどのように生活していくか?を考えることをおすすめします◎
2:相手のご家族のこと
結婚は、当事者であるおふたりが家族になるだけでなく、ご両親なども含めた多くの人がひとつの家族になることでもあります。
誰だって義理の家族とも良好な関係を築きたいと思うものですが、こればかりはお相手次第なところもあるため、なんとも言えません…!
しかし、最近のお姑さん世代の方は、非常に穏やかで優しい方が多いような印象を受けています*実際に筆者の母も筆者弟の奥さんに洋服やお菓子をプレゼントしたり、一緒に旅行に行ったりと関係は至って良好な模様♡
筆者自身もお姑さんには、毎年云十万円のプレゼントをいただいたりと、親切にしてもらうことはあっても、意地悪されたような経験は全くないんです!
ちなみにふたりして共通して話すのは「息子なんかと結婚してくれたお嬢さんだから…」なんです!謙虚!時代は変わりましたよね◎
節度あるお付き合いを心掛ければ大丈夫!
結論、結婚をして新たな家族が増えることに対して、不安や心配を覚えるのは、お相手のご家族の方も同じ。
基本的なマナーや礼儀を持って、お相手の方のお誕生日や、母の日、父の日など、ご自身の家族同様にイベントごとを大切にしておけば、好かれなくても嫌われることはまずありません…!
また、どうしても気が合わない場合は、無理に付き合わなくてもいいんです。極端に身構えてしまって距離を置くのではなく、まずは自分から歩み寄る姿勢を見せれば、きっと温かく受け入れてくれるはずです♡
3:家事
特に独身時代に一人暮らしの経験が無い方が抱える悩みのひとつに「家事」が挙げられるかと思います。こちらは、「自分自身に家事ができるのか?」もそうですし、共働き世帯であれば「仕事と家事の両立ができるのか?」といった悩みも考えられますね!
実際に筆者も仕事をしながら家事ができるのか?については、とても悩みました。実はとっても完璧主義な性分であるため、「よき妻」で居たいがために、余計に自分を追い込んだ経験もあります。
今が家電製品が優秀だから問題なし♪
そんな筆者が当時先輩主婦さんに教えてもらった解決策、それは「文明の利器」に頼ることなんです!食洗器やドラム缶式洗濯機、お掃除ロボットなど、今は便利で優秀な家電製品がたくさんありますから、時短家事に活用しちゃえば良いんです!
また、共働き世帯の場合は、結婚前にパートナーと共に、家事の負担に対して話し合いをしておくことも大切に。ちなみに筆者の周りは家に入れるお金の割合と家事の負担割合を反比例させる夫婦が多いので、ぜひ参考にされてくださいね◎