4:価値観

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,プラコレのウェディングレポート)

恋人時代は許せていた価値観の違いも、いざ結婚となると気になってしまうという方も多いかと思います。もちろんお相手の方に借金がある場合や、DV、浮気癖など、世間一般の倫理観と大幅にずれている場合は、結婚を見直してください!あなたのためです!

価値観の違いは歩み寄り*

でも、話し合いや譲り合いで解決出来るレベルでの価値観の違いであれば、受け入れてしまうのが一番!と言いますのも、同じ親から産まれて、同じように育てられた兄弟・姉妹であっても価値観や考え方に違いがあるのに、パートナーは他人なのですから、価値観なんて違って当然なんです◎

すれ違ったときに、お互いに歩み寄れるお相手であれば、きっと大丈夫!あなた自身が好きになった人を、そして好きになった自分を信じて突き進みましょう♡

5:自分のお仕事のこと

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚後の働き方について悩む女性も少なくはありません。昨今「寿退社」をする女性は減ってきたものの、結婚を機に仕事を続ける?働き方を変える?もしくは寿退社をする?など、いろいろと考えてしまいますよね。

企業人事として働く筆者としては、結婚後も仕事を続けるのが一番おすすめ!あるいは、雇用形態を正社員から派遣、パートに切り替える…というのもありだと思います。もちろん、パートナーがOKであれば寿退社でも問題ないでしょう^^

結婚を機に転職…は早計です!

一番考える必要があるのは、結婚を機に転職をすること!実はこのタイミングでの転職ってあまりおすすめはできません。なぜかというと育休が取得できなくなる可能性があるからです。

育休は、1年以上その会社で勤続していないと取得できないため、もし転職をしたタイミングで妊娠が発覚した場合、【育休を取得できる対象から外れてしまう可能性】があります。

また転職してすぐに妊娠が発覚した場合、切迫流産や悪阻などでほとんど戦力として働けなくなることも…!

そうなったときに、周りへの申し訳なさから働くこと自体が困難になる可能性があるため、正社員として働く意思がある場合や、働く必要がある場合は、結婚を機に転職するのは見直した方が良いかと思います。

6:自分のご家族のこと

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

あまりご自分の家族に対して不安を抱える方は少ないものの、ある一定数ご自身の家族がネックになり、結婚に踏み込めないという方もいらっしゃるようです。

どんな場合に悩んでしまうのかと言うと、ご家族に「引きこもり」をしている方がいる場合や、「遺伝する病気」「障害」がある方がいらっしゃる場合に悩まれる方が多いようです。

仕方がないこととは言えど、結婚は家同士のお付き合いとなるため、このような事情があった時に、相手のご家族が難色を示す可能性が0である…とは言い切れません。

対処法としては、まずはパートナーとしっかり話し合った上で、ハンデを抱える家族がいても、パートナーや、パートナー家族に迷惑をかけることはない、ということを真摯に伝えることが大切に。

解決策を家族やパートナーと話し合う

実際に筆者の友人にも身体障害を持つ兄弟がいる友人がいましたが、ご兄弟は定職についており、安定した収入があること。それに加え、障害者年金と持家があるため、住む場所や金銭面では一切迷惑をかけないこと、何かあればすぐにでも施設に入るつもりでいることを伝えたところ、パートナーもそのご家族も結婚に快諾してくれた…という実例もあります。

デリケートな問題だけに、とても悩んでしまうことだと思います。だからこそ、ご自身の家族やパートナーとしっかりと話し合いを重ね、これからどのように生きていくのかを今一度見つめ直すことが大切になります*

7:子どもがほしいタイミング

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

子どもがほしいタイミングは人それぞれ。特に共働き世帯の女性であれば、ご自身もバリバリと働いていることが多く、子どもを産むタイミングってとっても悩むかと思います。

実際に筆者もいわゆるバリキャリと呼ばれるようなタイプですので、仕事と子どもの問題については今もなお悩んでいます…!キャリアを諦めるって勇気がいりますよね><

ふたりがほしいタイミングを話し合おう!

子どもがほしいタイミングについては、ご自身やパートナーの年齢、仕事の状況などを踏まえ、話し合うのが一番!先輩花嫁さまの中でもパートナーと子どもについて具体的に話せた方って、実は全体の約50%ほどなんだそう!なので、みなさまには、ぜひ一度早いタイミングでパートナーとともに、家族計画を話す場を設けていただければと思います♡

お互いがどう考えているのかを知った上で、お互い歩み寄りながら、子どもを作るタイミングについてはふたりで決めていきましょう!

ともに歩む人生こそ結婚!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,プラコレのウェディングレポート)

いかがでしたでしょうか? この記事では、結婚前に悩みやすいポイントを7つに絞ってご紹介すると共に、筆者や筆者の周りの先輩主婦さんの意見を参考に、悩みを解消するためのポイントについてご紹介してまいりました。

「マリッジブルー」という言葉があるように、結婚前は些細なことで悩んだり、落ち込んだりすることは誰しも経験します。

しかし、そんな時こそ、これからの人生を共に歩もうと考えているパートナーとしっかり話し合い、ふたりで問題を解決していければベストですよね。始めの一歩を踏み出すことは勇気がいる行動ですが、あなたならできるはず!素晴らしい未来に向けて、歩み出しましょう!

提供・DRESSY



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