11.太閤出世餅(太閤餅)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

天下人、豊臣秀吉が「美味也」と賞賛したことが、名称の由来と言われている太閤出世餅。やや薄いお餅の中には、北海道十勝産の小豆を使った餡が包まれています。上品な甘さで、優しい味わいです。

元々は三日月形でしたが、縁起を担いで丸型になったのだそう。個包装なので、友人に配る場合など便利ですね。【8個入:760円(税込)】

12.チーズケーキ(鳥羽国際ホテル)

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鳥羽国際ホテルの人気ナンバーワンスイーツとして名高い「チーズケーキ」。ホテル創業以来50年以上変わらない味を守り続け、モンドセレクション最高金賞を受賞している逸品です。プレーンの他に、ブルーベリー味や伊勢茶味、季節限定品もあります。

こっくりとしたチーズケーキは、ベイクドタイプで舌触りが滑らか。上層部には薄くアプリコットジャムが塗布されており、かすかな酸味が濃厚なチーズと良く合います。ケーキの底はビスケット生地で、食感の違いも楽しめるでしょう。老舗ホテルの味とあって、安心していただける上品なスイーツです。【1カット:470円~(税込)】

13.ピケエイト(マスヤ)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

「おにぎりせんべい」で有名なマスヤが販売する、三重のローカルスナック。地域限定品ですが、全国区のお菓子だと思っている人がいるほど、地元で愛され続けているおせんべいです。

北海道産発酵バターを使っており、サクッとした食感と塩の味、そしてふんわり漂うバターの香りがたまりません。塩味もきつくなく、食べ始めると手が止まらなくなる美味しさです。ピケエイトを知らない方へのお土産にすれば、話題になること間違いなし!【グラム:166円(税込)】

14.アイス饅頭(寿恵広)

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桑名市で60年以上前から作り続けられている冷菓「アイス饅頭」。様々なお店から販売されていますが、老舗和菓子屋「寿恵広(すえひろ)」のアイス饅頭は、北海道十勝産の厳選した小豆を使い、伝統的な製法で作られています。

大きなおまんじゅうの形をしているアイスは、冷凍庫から出してすぐは、非常に固くビックリするほど。少しずつ食べ進めていきましょう。アイスクリームというよりは氷菓に分類され、昔ながらのアイスキャンディーのような味わいです。小豆餡とミルクのほんのりとした甘さがマッチして、とっても美味しい!

味はプレーンの他、黒糖や抹茶、丹波大納言など。どれも甘さが控えめなので、夏場でもさっぱりいただけます。【1個:162円~(税込)】

15.大内山酪農バター(大内山酪農)

三重県の南勢エリアにある大内山は、酪農が盛んな地域。そんな大内山の新鮮な生乳から抽出した生クリームを使って練り上げたのが、こちらの手作りバターです。

一般的なバターに比べると、色は少々白みがかっており、クリームの風味を強く感じます。トーストに塗って食べると本当に美味しい!あっさりとしているのに奥深い味わいで、口の中でとろけていく感覚が病みつきになります。【200グラム:760円(税込)】

16.松阪牛しぐれ煮(松阪まるよし)

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松阪牛をお土産にしたいけれど、生肉は持ち歩きに不便という方、松阪牛のしぐれ煮はいかがでしょうか。「しぐれ煮」とは、一般的には牛肉に薄切りの生姜を混ぜ砂糖と醤油で煮たもののことで、三重県の桑名市が発祥とされています。

松阪まるよしのしぐれ煮は、甘めの味付け。細かく刻まれた生姜の歯ごたえも感じ、牛肉の旨味と合わさって、白飯が進んでしまうこと間違いなしです。松阪牛100%使用で、箱に巻いてある帯には松阪牛個体識別番号が書かれているのもポイント。【60グラム:1,080円】

17.銀の茶包み Silverティーパッグ(深緑茶房)

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静岡、鹿児島に次いで国内第3位のお茶生産量を誇る三重県。松阪市で30ヘクタールのお茶農園を管理している深緑茶房は、土壌作りからこだわり、手間暇かけて茶葉を育てています。そんな一級の茶葉を使用した「銀の茶包み Silverティーバッグ」は、1杯分の茶葉を便利なティーバッグにしたもの。

ティーバッグはテトラタイプなので抽出しやすく、お茶の芳醇な香りがカップいっぱいに広がります。しっかり渋みもありながらコクも感じられ、茶の奥深さを味わえる一品です。【25バッグ入:756円(税込)】

18.あおさのり(橋本屋徳兵衛)

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「あおさ」とは生産量日本一を誇る三重特産の海藻のことで、昔は主に佃煮の原料とされてきました。近年ではその香りの良さから、お味噌汁の具や酢の物にしていただくことも多くなっています。

毎年1月下旬から2月にかけては生あおさが出回りますが、乾燥させたものであれば季節を問わず購入可能。お味噌汁はもちろんですが、パスタに入れたり混ぜご飯に加えても美味しいです。冷蔵庫にいれておくと、色や風合いをそのまま保存することができます。【45グラム:1,250円(税込)】

19.はまぐりらーめん(はまぐり屋)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

三重県桑名で漁獲される「ハマグリ」は、伊勢湾の海水と木曽川の河川水が入り混じる漁場で育てられたブランド貝。肉厚で濃厚な旨味が詰まっている、一押しの魚介類です。桑名には天然ハマグリの専門店もあるほどですが、そんなハマグリをお土産にするなら「はまぐりラーメン」がおすすめ。麺とスープ、そしてハマグリがセットになっています。

コクのあるハマグリスープが細めの麺に良く絡み、あっさりとしていてスルスル食べられます。スープからもハマグリの良い香りが漂い、先述した「あおさ」を加えて食べると、三重の「海の幸」を丸ごと楽しめるのでおすすめです。【1人前:648円(税込)】

20.おぼろタオル(おぼろタオル)

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三重県津市で誕生した「おぼろタオル」。霞がかった風合いが趣深い「おぼろ染め」という技術で染められたタオルのことで、吸水性と速乾性に優れているのが特徴です。

おぼろタオルが製造・販売している「おぼろレディースタオル」は、マシュマロのようにふんわりしており、驚くほどの柔らかな肌触り。そしてこのふわふわ感が何度洗濯しても続くから素晴らしい!

フェイスタオルの他にも、お風呂タオルや髪を乾かすためのタオルなど、豊富なラインナップも嬉しいです。100年以上愛されてきた三重のタオルを、大切な方へのお土産にしてみてはいかがでしょうか。【おぼろレディースタオル34×85cm:550円(税込)】


提供・トリップノート

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