幼稚園の写真|整理方法③データ化
幼稚園の写真の整理方法としてはデータ化もおすすめです。データ化することで写真データをインターネット上で簡単に共有できるので、いつでもどこでも家族で写真を見られます。また、離れて暮らしている家族とも、一緒に写真を楽しめるのも利点の一つ。さらに、インターネット上で写真を収納できるため、収納スペースが不要になります。収納スペースが限られている方には、データ化での写真整理が向いているでしょう。
さらに、カビや色褪せを心配することなく、いつまでも撮影した当時の雰囲気をそのまま残せるのもうれしいポイント。写真を「日付+イベント名(例:家族>20201210_誕生日)」でフォルダ分けしておくと、ワンランク上の整理ができます。中身を開かなくてもそのフォルダにどんな写真が入っているか一目で確認できるようにすれば、見たい写真を探す手間と時間を減らせます。
幼稚園の写真|整理方法④フォトブック
フォトブックの活用も、幼稚園の写真を整理するおすすめの方法です。ここではおすすめのフォトブックサービス「Photoback」を具体例として紹介します。
フォトブックをおすすめする理由
幼稚園の買った写真がデータの場合は、手軽で簡単につくれるフォトブブックがおすすめです。Photobackはオンライン上で写真をアップロードして編集するだけで簡単につくれるので子育てで忙しい方にもぴったり。1度注文したデータがマイライブラリに無期限で保管されるポイントも魅力の一つです。
また、フォトブックには写真がきれいに見えるプロの工夫が施されています。例えばPhotobackでは、4色印刷に加えて6色印刷を採用しています。6色印刷はCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の4色に加えてLC(ライトシアン)LM(ライトマゼンタ)が加わっており、肌の色や背景のグラデーションがより自然になります。
【フォトブック編】ワンランク上のアルバムに仕上げるコツ
フォトブックの製本方法の特徴を知っておくと、「自分がつくりたい」理想のフォトブックに近づき、ワンランク上のアルバムに仕上がります。例えばPhotobackの場合、製本方法は「合紙製本」と「くるみ製本」の2種類があります。
「合成製本」は卒業アルバムなどにも使用されている製本技術であり、Photobackでは薄いマット用紙を貼り合わせています。紙に反りが出ないように乾かし方を工夫し、貼り合わせの際に反対のページにインクがつかないように計算されているんです。
もう一つの製本方法「くるみ製本」は、遊び紙や帯などによって飾りを付け、より書籍を意識した見た目に仕上がる製本方法です。特に「BUNKO」「LIFE」というアイテムには帯がついており、帯とジャケットの写真がずれないように細心の注意を払い、帯は1つひとつ手織りをするこだわりを持っています。
まとめ
いかがでしたか?幼稚園の写真を保存する際にはLサイズのフリー台紙アルバムやバインダー式のポケットアルバム、データ化・フォトブックなどがおすすめです。大きさがバラバラな写真でも、良い保存方法を知っているだけで簡単に整理できます。気に入った方法をぜひ試してみてください。
提供・トランカ
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