初心者におすすめネットショップ3選

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=Sorte Plusより引用)

ネットショップを開業するためのオンラインサービスが多数選べる昨今ですが、子供服のネットショップを開業する場合には、どのサービスを選ぶのが良いのでしょうか。おすすめの3社について、詳しくみていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ネットショップ①BASE(ベイス)

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=BASE、Sorte Plusより引用)

新しくネットショップを開業しよう、開業した、という人の間で今人気があるのが、「BASE(ベイス)」です。テレビCMなども放映されているので、目にしたことがある方も多いかと思います。

2020年11月時点で120万のショップが開設されており、ジャンルもファッションからエンタメ、家電、食品など実に幅広い分野のショップがBASEを利用しています。

ネットショップを開業するさいには、初期費用としてサイトのデザイン制作費やサーバーの契約費、月ごとの使用料、その他にもこまごまとした初期費用が必要となってきます。

BASEはこれらの初期費用を無料で提供しているので、新規参入するためのハードルが低く、近年多くのネットショップがBASEを利用して開業しているというわけです。

ただし、当然のことながらネットショップ開設後の集客活動は自力で行わなければなりませんし、BASEは商品がひとつ売れるごとに手数料がかかる仕組みになっています。BASEのサービス内容をよく理解した上で利用を検討しましょう。

ネットショップ②easy myShop(イージーマイショップ)

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=easy my Shop、Sorte Plusより引用)

easy myShop(イージーマイショップ)にも無料版がありますが、制約が多いので実用的ではありません。あくまでもお試し程度と捉えましょう。

イージーマイショップで注目すべきサービスは、「オーダーメイド販売」です。オーダーメイド販売は、商品ごとに実に細かいオプションを選択することができるサービスです。

例えば子供のワンピースなら、柄や襟の形、半袖・長袖など袖の種類や、生地の材質などが選べるようにネットショップ上でセッティングできますので、オリジナリティのある子供服や、サイズ感がぴったりのものを求めている顧客には歓迎されるでしょう。

また、外部カート機能(JSカート)も好評です。外部カート機能とは、ブログなどの記事中にショッピングカートを貼り付けることができる機能です。この、ショッピングカートのみを契約できるカートプランもおすすめです。

ネットショップ③Jimdo(ジンドゥ)

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=Jimdo、Sorte Plusより引用)

Jimdo(ジンドゥ)はドイツ発のホームページ作成サービスで、世界中の2,500万以上のサイトで利用されています。日本ではKDDIがサービスの提供をしているので、日本語でのサポート体制もしっかりとしています。

ジンドゥでは、ホームページ、ネットショップ、ブログの3つを作成することができ、ネットショップの制作ツールは、マニュアルが必要ないほどに直感的に操作できるので、初心者でも安心して取り組めます。

無料プランのジンドゥフリーは、商品点数5点まで、使える決済サービスはPayPalのみと、かなり制約があり実用的ではありませんので、子供服のネットショップであれば、Pro以上のプラン契約がおすすめです。

オリジナル子供服が作れる会社3選

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=Sorte Plusより引用)

今や、小ロットのオリジナル衣料を作ってくれる会社が複数あります。その中でも子供服製作を依頼するにふさわしい3社をご紹介しますので、比較検討してみてください。

供服制作会社①nutte(ヌッテ)

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=nutte、Sorte Plusより引用)

nutte(ヌッテ)には縫製のプロが1500人以上在籍しています。販売用の商品の製作をはじめ、衣料品に関するさまざまな依頼を引き受けてくれるオンラインサービスです。サンプルの縫製なども依頼可能です。

依頼の流れとしては、現物の子供服、または子供服の写真や型紙などを元に作りたい服をイメージし、依頼表を作成します。

縫製のプロ職人のプロフィールを見て気に入った職人に依頼しても良いですし、最初に予算を決めて職人を募集し、応募してきた職人の中から決める方法もあります。

やや料金は高めという印象ですが、仕上がりに関する評判はとても良いので、一度利用してみる価値はあるオンラインサービスです。

子供服制作会社②ものづくり工房

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=ものづくり工房、Sorte Plusより引用)

ものづくり工房は極小ロットの子供服の製作依頼も引き受けてくれるオンラインサービスです。マスターパターンを作成後、確認用のサンプルを縫製して送ってくれるので、実物を見てしっかり確認した上で本発注することができます。

子供のデリケートな肌を守るため、子供服のプリント加工にはホルムアルデヒドを含む染料は使わない、品質表示タグやブランドネームは肌に当たらない位置に縫い付けをするなどのアドバイスをしてくれます。

販売用の服作りが初めてであればなお、子供服に特化したきめ細やかな配慮は得難いものなので、上手に付き合ってさまざまなアドバイスやヒントをビジネスに反映したいものです。

子供服制作会社③sitateru(シタテル)

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=sitateru、Sorte Plusより引用)

sitateru(シタテル)は、専任のコンセルジュが専用のマイページ上で子供服の製作計画をサポートしてくれるオンラインサービスです。基本的に1デザイン50着から、1サイズ/カラーは25着からの生産に対応しています。

洋服から雑貨・小物まで幅広いアイテムが製作可能、400を超える国内の縫製工場と連携しているので、製作された子供服はすべて日本製となります。本発注の前にサンプルを作成してくれるので、安心して発注することができるのもシタテルの特徴です。

子供服のネットショップ運営のコツ

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=Sorte Plusより引用)

ネットショッピングの成功の要は商品写真です。素敵な子供服も写真の質が良くなければ、その魅力を顧客にアピールすることができません。最近ではスマートフォンのカメラも高画質になり、美しい写真が撮れますが、やはり、一眼レフカメラやミラーレスカメラには敵いません。

ネットショップで子供服を販売するのであれば、一眼レフカメラやミラーレスカメラの導入を考える価値はあると言えます。カメラ以外にも構図やライティングなど商品写真撮影の技術を磨いて、売り上げアップを目指しましょう。

ママのセンスを活かして子供服ブランドを立ち上げてみよう!

子供服ブランドを自分で立ち上げる方法は?おすすめ販売サイトやオリジナル服の作り方
(画像=Sorte Plusより引用)

子供服はママにとって最も思い入れの強い衣料品ジャンルです。育児中、または育児経験のあるママだからこそのアイディアが生まれたり、オリジナリティのあるデザインの発想ができるのだと思います。

子供にとって快適で可愛く、さらにママやパパたちも笑顔にできる子供服を作れるのは、同じママでだけかもしれません。

確固としたブランドコンセプトと意欲と決意があれば、子供服ブランドを立ち上げるのは夢ではありません。この記事を参考にして、ぜひ挑戦してみてください。


提供・Sorte Plus

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