髪をサラつやにしたい！誰もがそう願っていると思いますが、冬は乾燥、夏はベタツキなど、年中髪の悩みは尽きないという人も多いと思います。そんな髪のケアにおすすめなのがヘアクリーム。でも、ヘアクリームを使って失敗したことがある方もいるのではないでしょうか？それは正しい使い方をしていないから。オイルやトリートメントとどう違うの？人気商品は？お教えします。
ヘアクリームの正しい使い方
ヘアクリームはいつつける？
ヘアクリームはヘアトリートメントや、ヘアオイルと混同されがちです。それゆえ正しい使い方やタイミングがイマイチ把握できていないという人も多いアイテムの１つです。
ヘアクリームはビタミンや湿潤剤などでできている油性のクリームですので、キューティクルが開いている状態でつけるのが一番良いとされています。つまり、お風呂上りなど髪が濡れているときが最善のタイミングです。
ヘアクリームのつけ方
髪が濡れている状態で、適量を髪につけるというのが正しい使い方。つい効果を期待してたくさんつけてしまいますが、べたべたしない程度にさっと馴染ませるぐらいで良いでしょう。また、髪の表面だけにつけるとムラが出てしまいますので、髪の内側から手ぐしで伸ばしていく感じでつけると良いです。
髪が濡れている状態で、適量を髪につけるというのが正しい使い方。つい効果を期待してたくさんつけてしまいますが、べたべたしない程度にさっと馴染ませるぐらいで良いでしょう。また、髪の表面だけにつけるとムラが出てしまいますので、髪の内側から手ぐしで伸ばしていく感じでつけると良いです。
トリートメントとクリーム
ヘアケア商品は、イマイチ使い方がよくわからない…。そんなふうに思っている人のほとんどがトリートメントやヘアクリーム、ヘアオイルなどの違いがわかりにくいと感じています。まず、多くの場合、ヘアトリートメントは、傷んだ髪の補修をするためのものです。
洗い流すタイプと洗い流さないタイプがありますが、いずれにしても髪に栄養を入れていくものです。ヘアクリームは、髪の保湿や艶を出すためのもので、基本は栄養を補給するものではありません。ただし、商品によってはビタミンなど栄養分が配合されているものもあり、トリートメントに似た効果をうたう商品も。
また、ヘアオイルは艶を出したり、静電気を予防したりするもので、こちらも栄養を入れるわけではなく、髪に効果を加えていくものになります。
髪質別おすすめヘアケア
パサつきが気になる髪にはオイル
実際に自分はどんなヘアケアをすれば良いのかわからないという方は、自身の髪の悩みに照らし合わせてみるとわかりやすいかと思います。たとえば髪が癖毛で広がりやすいとか、髪のパサつきが気になるといった乾燥髪の人はヘアオイルが最適でしょう。
傷んだ髪にはクリーム
通常のヘアケアをしても髪がカラーリングやパーマなどのダメージが原因で乾燥してしまうとか、まとまりが悪いといったケースはヘアクリームが良いでしょう。保湿成分などを髪の内部に浸透させていくことができるからです。
また、ヘアオイルだとべたついてしまうという髪質の人にはもクリームがおすすめ。ヘアクリームは保湿するものがほとんどですので、オイルに比べてさらっとした仕上がりになります。
番外編｜今使ってるシャンプーで本当に大丈夫？
最近、髪にツヤがなくなってきたり、頭皮が乾燥してフケが...なんて悩みを抱えていませんか？ジメジメしている時は髪の指通りが悪かったり、乾燥している時は髪がパサパサになったりの繰り返される頭皮への負担で気づいたらあなたの頭皮がボロボロになってることという可能性もあります。
頭皮環境が悪化を放置してしまうと抜け毛や切れ毛が増え、ゴワゴワのダメージヘアになってしまいます。そのため、頭皮を保護ししなやかな髪を保ってくれるシャンプーが必要となります。
そこで実際に私も現在使っていておすすめなのが、海外有名セレブも御用達のBELTAボタニカルシャンプー・トリートメントです！これを合わせて使えば健康な頭皮にし、艶やかでハリのある髪にできます！また、すでにダメージを受けてしまっている髪も内側まで栄養を届けて、芯から強くまとまる髪へ導いてくれます。
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補修はトリートメント
傷んだ髪にまず行なって欲しいのがトリートメント。栄養を髪に与え、ダメージを補修する効果があります。ヘアクリームやヘアオイルで効果が出ないという人は、まずは髪の補修をしてみましょう。ヘアトリートメントを試してみてください。
