6.東京ドイツ村(千葉)
ドイツの田園風景をイメージしたテーマパークです。広大な敷地内には本格的なパターゴルフ場やアーチェリー、芝そりゲレンデなどのアミューズメント施設がありますが、やはり見どころは、フラワースポット。季節ごとにさまざまな花が楽しめ、なかでも関東最大級の芝桜、梅雨の時期に咲く3万株もの紫陽花が一押し。また冬には夜のイルミネーションが好評です。ドイツ料理やバーベキューを楽しめるレストランもあり、一日楽しめますよ。
公共交通機関を利用する場合は、JR「袖ケ浦駅」から路線バスを利用します。
7.佐倉ふるさと広場(千葉)
本格的な風車、そして風車の前に広がる一面のチューリップ畑。まるでオランダにいるかのような錯覚を楽しめるこの広場は、千葉県佐倉市にある「佐倉ふるさと広場」です。関東最大級のチューリップ畑を目当てに、開花時期には多くの観光客が訪れ、イベントも開催されます。そして7月中旬になると、このチューリップ畑が一面、黄色いヒマワリ畑に。約3万本のヒマワリが太陽に向かって元気いっぱいに咲く姿を見せてくれます。
公共交通機関を利用する場合は、「京成佐倉駅」北口から佐倉市循環バスに乗り、「ふるさと広場」で下車。
8.アジアンオールドバザール(栃木)
那須高原にある、アジアンミニテーマパークです。アジアといっても、東南アジアや南アジアのほう、ベトナム、インド、バリ島の雑貨や洋服を販売するショップや、レストランが集まっています。2軒のレストランはそれぞれ、ベトナム料理店とバリ島料理店。どちらも店構えはもちろんのこと、料理も本格的。ここにいる間は東南アジアをのんびり旅している気分が味わえることでしょう。
公共交通機関を利用する場合は、東北新幹線「那須塩原駅」より東野バスに乗車、「守子坂」で下車し歩いて5分ほど。
9.汐留シオサイト5区イタリア街(東京)
汐留というとオフィス街のイメージがあります。しかし「汐留シオサイト5区」は、建物や街並においてイタリア街を共通テーマにし、街づくりを行っています。そのことを知らずに偶然この光景に出会ってしまったら、「東京にこんなところあったんだ!」と驚くのではないでしょうか。お洒落なイタリアンやカフェもあるので、このエリアにあるお店を訪れるのを目的に訪れてみるのもおすすめです。
10. リビエラ逗子マリーナ
「リビエラ逗子マリーナ」は道沿いにヤシの木が並ぶ、独特なリゾート感を漂わせるセレブなスポットです。一歩足を踏み入れた瞬間から背の高いヤシの木がまず目に入り、まるで海外のリゾートにいる様な気分に。
敷地内にはヨットハーバー、マンション、レストラン、テニスコート、スイミングプールがあり、また子供が走り回れるスペースや遊具もあるので、家族連れにもオススメのスポットです。晴れた日には遠くに富士山や江ノ島を眺められるほか、サンセットも楽しむことができます。