今週あったお笑い界隈の話題をピックアップ! ライター・新越谷ノリヲと担当編集Sが勝手にしゃべります。お聞き流しのほどを~。

粗品『ytv』審査員の後始末

『徹子の部屋』にU字工事

編集S いつも楽しみな『徹子の部屋』芸人回。今日はU字工事が呼ばれてましたね。

新越谷 なんか、さすがの貫禄でした。まったくスベってない。

編集S 落ち着き払ってましたね。キャリア25年ですから、当たり前といえば当たり前なんですけど。

新越谷 本人たちも「敬老会の営業行ってる」って言ってましたけど、しゃべりのテンポが完全にお年寄り向けというか、めちゃくちゃゆっくりで感心してしまった。

編集S 徹子、もう91歳ですもんね。そう考えたら、すごく元気。

新越谷 芸人回で、芸人が徹子を自分たちのペースに巻き込んでしまったのを初めて見た気がするんですよ。途中から徹子が単なるお年寄りに見えてきちゃった。いつもの「地獄」な雰囲気が全然ない。みんなが恐れてる漫才披露もそつなくウケてるし、このいい意味での緊張感のなさはなんだったんだろう。

編集S 確かに、オズワルドとかすごい空気でしたもん。

新越谷 やっぱり、長く売れ続けてるということだと思うんですよ。U字工事ってめちゃくちゃエリートで、いわゆる「すぐ売れた」人なんですよね。3年目くらいから『オンバト』で連勝し始めてゴールドバトラー、『M-1』も10回出て決勝1回、準決勝敗退が6回だから、実績だけ見ればカリスマ漫才師なわけです。でも、そんな感じが全然しない。そんな感じはしないのに、08年の『M-1』以降ずっと売れてる。ある意味でU字工事って理想的なキャリアかもしれない。

編集S この先も落ちるイメージないですもんね。

新越谷 でもじゃあ、若手がマネしようと思ってもできないスタイルだし、完全に唯一無二の存在になってる。全然そんな感じしないけど。

編集S そんな感じはしません。

新越谷 凄みに見えない凄みを見た気がしますね、今回の『徹子の部屋』。