過去にもあった2人の不仲説

今回の騒動は突発的なものではなく、過去にも2人の関係が良くないのではないかという噂が何度も浮上している。

1. 『ア・シンプル・フェイバー』(2018年)撮影中の緊張関係

2018年に公開された『ア・シンプル・フェイバー』の撮影中から、2人の間には摩擦があったとされている。撮影現場では意見の対立が頻発し、アナはブレイクの態度を快く思っていなかったと一部メディアが報じた。また、プロモーション活動においても、2人が一緒に写真を撮る機会が極端に少なかったことが不仲説をさらに加速させた。

 

2. インタビューでの微妙なやり取り

映画のプロモーション中、「ブレイクとの共演は楽しかった?」 という質問に対し、アナは「まあ…そうだね」と控えめな反応を見せた。一方、ブレイクもアナについて深く語ることはなく、お互いに距離を取っているように見えた。通常、共演者同士が仲が良い場合は、もっとフレンドリーなコメントをするものだが、2人の間にはそうしたやり取りが見られなかった。

 

3. SNS上での交流が皆無

映画の共演者同士が仲が良ければ、SNSでお互いをタグ付けして投稿することが一般的だが、アナとブレイクの間ではそうしたやり取りがほとんど見られなかった。これもまた、「2人は友人関係ではないのでは?」という憶測を呼ぶ原因となった。

 

ブレイク・ライブリーの訴訟問題が影響?

現在、ブレイク・ライブリーは映画『It Ends With Us』の共演者であり監督のジャスティン・バルドーニを相手に、性的暴行および名誉毀損で訴訟を起こしている。これに対し、バルドーニもブレイク、彼女の夫ライアン・レイノルズ、広報担当者らに対し、4億ドル規模の反訴を起こしている。

この訴訟問題が『アナザー・シンプル・フェイバー』のプロモーションに影響を与えており、アナ・ケンドリックは「映画がこの騒動に巻き込まれていることを不満に思っている」と報じられている。

さらに、彼女はレッドカーペットで「世界で起こっていることについてどう思うか?」と聞かれた際、「何のこと?アヤワスカ(※)をやって、この一年の記憶がないの」と冗談めかした発言をし、微妙な空気を醸し出した。

[※アヤワスカ:南米アマゾン地域で伝統的に使用されている幻覚性のある飲料。強力な幻覚作用をもつ。]