家庭持ち同士が恋愛に走る理由は?
①遊びからの本気の恋愛
きっかけは遊び目的で会った、というカップルが多くいます。お互い既婚者なわけですから、初めから恋人を作ろうと考えて会う人は少ないようです。何度か会っているうちに、自然に恋愛感情が生まれてしまうのです。
初めのうちはお互い家庭持ちなのだからと気持ちを押さえていても、何度も合うことで「単純接触効果」が発生します。そんなシンプルな思いが、既婚者同士が付き合うきっかけになるのです。
②共通点が多い
趣味や食べ物、悩みなど、お互い共通点が多い場合も、付き合うきっかけになります。趣味や好きな食べ物が同じであれば、一緒にいて楽しいですよね。ましてや共通の悩みなどを持っていれば、お互い親近感を覚えます。
その悩みがお互いのパートナーについてだったりすると、この人とだったら心に空いた穴を埋められるのではないかと考え始めます。同じ思いを持っているので、関係が深まりやすいのです。
③同窓会で盛り上がった
同窓会も、既婚者同士が付き合うきっかけになります。青春時代の話は、楽しいですし大いに盛り上がりますよね。そこに当時好きだった人やモテた人などがいると、つい気持ちも盛り上がってしまいます。
お酒の力も入り、流れで関係を持ってしまうのです。同窓会ですから、懐かしくてお互い連絡先を交換することも多いでしょう。連絡を取り合えるため、このまま終わらずにダラダラと関係が続いてしまうパターンです。
④以前に恋愛感情があった
昔好きだった人やラブラブだった元恋人に偶然会ってしまった、というきっかけもあります。好きだったころの気持ちが、復活してしまうのです。大好きだった相手、一度付き合ったことのある相手となると、心を開くのも早いでしょう。
一度きりの関係で終わる場合もありますが、もともと好意があるので未練が残ります。また会いたいという思いが強いので、そのまま付き合うことになるカップルがいるのです。
このように様々な理由で、衝動的に不倫関係を始めてしまった方もいらっしゃると思います。ただ不倫はよく考えないと大きなリスクを伴います。罪悪感に苛まれながら関係を継続してしまい、どうしたらよいのか悩んでいる方も少なくないと思います。
そんな方は一度、電話占いでW不倫の付き合い方について相談してみることをおすすめします。幸せになる方法やあなたの進むべき道などを、自宅にいながら占ってもらえるので参考にしてみてください。
お互いが家庭持ちの恋愛に必要なルール7選
ルール①絶対に秘密にする
何があっても、二人の関係は秘密にしましょう。二人の関係がバレることは、終わりを意味します。コイバナは、女性であれば誰かに話したくなることもあるでしょう。しかしたとえ仲の良い友達であっても、二人の関係を話してはいけません。
家族や友達と訪れた場所で、デートするのもNGです。二人のことを知っている人物がいるかもしれません。デートスポットなど有名な場所で会うことも、秘密がバレる可能性が高くなるので避けましょう。
ルール②お互い家庭を最優先にする
家庭持ち同士のカップルは、何があっても家庭を最優先しましょう。二人で会う約束をしている日であっても、家族での予定が入った時にはそちらを優先すべきです。会えないと自分が寂しい思いをするからといって、相手の家庭に干渉するなどもってのほかです。
相手の家庭の幸せな話を耳にすると、あなたが嫌な思いをすることになります。相手の家庭には関心を一切持たず、お互い家族の話はしないようにすることがルールです。
ルール③連絡を取る時間帯に気を付ける
連絡を取り合うのであれば、時間帯に気を付けるのがルールです。パートナーの浮気を疑うきっかけナンバー1は、「スマホを持つ時間が増えた」です。相手と家族が一緒にいるであろう時間帯に、スマホで連絡するのはNGです。
お互いが職場にいる時間帯に、連絡を取り合うのがいいでしょう。しかしスマホで連絡を取り合うことは、いくら時間帯に配慮してもバレる可能性が高くなります。次のデートの約束は、会っているときにするのが得策です。
ルール④お金の動きに注意する
いつもと、お金の動きが変わらないように注意しましょう。急に金遣いが荒くなると、家族にバレることになります。また金額的に変わらなくても、どこで使ったのかわからないお金が増えても疑われるきっかけになります。
お金の動きがバレなかったとしても、不倫相手にお金を使うことで家計に響いてしまいます。お互いにデートにお金を使いすぎないことが、家庭持ち同士の恋愛において大切なルールです。
ルール⑤束縛しない
既婚者同士の恋愛は、お互いに相手を束縛しないことがルールです。なんで?どうして?と相手を責めてはいけません。あなたが責められても困りますよね。家庭を優先する以上、二人の間において理不尽なことが増えるでしょう。
仕方がない、しょうがないと割り切ることが大切です。家庭持ち同士が恋愛するということは、仕事や家庭におけるストレスを発散する場所を求めているということです。落ち着けない場所にならないように、気を付けましょう。
ルール⑥証拠を残さない
2人の関係がバレるような証拠は、絶対に残さないようにしましょう。ラブラブな内容のメールなどは、不倫の証拠になります。必要最低限の内容のみで、読んだら削除するようにしてください。またSNSでのやり取りも厳禁です。
付き合っているのであれば、二人でラブラブな写真を撮りたいと思うこともあるでしょう。しかし写真は不倫の証拠になるので、絶対に二人きりで撮ってはいけません。デート先やホテルの領収書なども、すぐに処分するようにしましょう。
ルール⑦離婚を要求しない
相手に離婚を要求するのは、既婚者同士の恋愛においてルール違反です。離婚を要求するということは、相手と結婚したいという欲求があなたにあるということです。どちらかが独身である場合は、結婚を目的として不倫するかもしれません。
しかしお互いが家庭持ちの場合の恋愛は、家庭があってこそバランスがとれて上手くいく場合もあるのです。不倫していると相手を独占したいという気持ちから、離婚を要求してしまうことがあります。しかし相手とも関係を続けたいのであれば、離婚という言葉は使わない方がいいでしょう。
家庭持ち同士が関係を続ける上手な付き合い方とは?
①今を大切にする
既婚者同士の恋愛は、今を大切にすると上手くいきます。二人で会っている今この時を、楽しむことが大切です。お互い、今ある家庭が戻る場所であり現実です。将来結婚したいといった気持ちを持ってしまうと、相手の家族が疎ましくなります。二人の関係が、一気に悪化するでしょう。
既婚者同士の恋愛は、普通のカップルと比べると障害が多く辛く苦しいものです。二人でいるときにはリスクや障害について触れることなく、めいっぱい楽しむことで関係が長続きするでしょう。
②相手の家族へ配慮する
相手の家族への配慮も、上手に長く付き合っていくためには必要です。自分は家族を優先に考えることができても、相手も家族となるとつい悪口を言ってしまうこともあるでしょう。しかし家庭持ち同士の恋愛が平和であることは、お互いの家庭が平和だからということを忘れてはいけません。
家庭の用事でデートをドタキャンされても、文句を言うのは筋違いです。相手の家族が病気になった時などは、あなたの方から相手に帰るように促すなど配慮ができることが大切です。
③自立する
お互いが相手を頼りすぎず、自立していることが大切です。自立とは、金銭面だけのことではありません。この先何があっても、一人で生きていけるだけの覚悟を持ちましょう。家庭持ち同士の恋愛は、困ったときに恋人を頼ることはできません。
お互いが寄りかかりすぎる関係では、負担になり上手くいかなくなります。お互いが覚悟しあい自立していれば、大きな不安を抱くことなく今を上手くやっていけるでしょう。
④占い師に相談する
既婚者同士の恋愛で悩んだ時には、占い師に相談するという方法があります。本気になってはいけないと思っていても、お互いに好意があるからこその関係です。相手の本当の気持ちやこの先どうなるのかなど、気になることも多いでしょう。
不倫関係の悩み相談は、「霊感・霊視占い」がおすすめです。霊感・霊視占いは、占い師が霊とコミュニケーションをとることで占います。相手の真意や深層心理を知ることで、いい付き合い方の参考にすることができるでしょう。
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