お互い家庭持ちで付き合うリスク

①お互い誰にも相談できない

既婚者同士の恋愛は、誰にも相談できません。絶対に秘密にしなくてはならない関係なのですから当然です。しかし自分一人では、どうしようもなくなってしまうこともあるでしょう。誰かに聞いてほしいと思ったときには、占いを頼ってもいいかもしれません。

②未来が見えない

既婚者同士の恋愛に、未来はありません。今の家庭が、あなたの未来だからです。今の家庭を壊してでも手に入れたい未来なのであれば別ですが、すべてを失う覚悟が必要です。既婚者の相手といつまでもラブラブなままでいたい、それは未来のない恋愛なのです。

③必ず誰かが不幸になる

お互い家庭持ちでの恋愛は、結果必ず誰かが不幸になります。不倫の関係が続けば、お互いのパートナーや家族の幸せが奪われます。不倫がバレて別れることになれば、あなたと相手が傷つく結果になります。幸せになれる可能性は極めて低い、いつかは終わる関係なのだと理解したうえで付き合いましょう。

W不倫がバレた時の悲惨な末路

①お互いが慰謝料請求される

W不倫がバレた場合、お互いに慰謝料を請求される可能性があります。不倫の事実だけでなく、それが原因で離婚に至ったとなると高額の慰謝料を請求されるでしょう。お互いのパートナーを傷つけたのですから、当たり前の代償といえます。

②子供の親権を取られる

不倫がバレて離婚になった場合、親権を取られる可能性が高くなります。子供との関係は問題ないだろうと訴えても、裁判になった場合それは通りません。経済的に問題がなければ、非のないパートナーが親権を取る可能性が高いでしょう。子供の意思も問われるので、あなたの不倫の事実は子供に知られることになります。

③社会的評判の下落

W不倫がパートナーにバレれば、それは社会にも知られることになります。相手の家庭を壊したとなれば、あなたには悪評が付きまとうでしょう。名のある会社に勤めていれば、出世の道を絶たれたり自主退社に追い込まれることもあります。両親や友人にもバレることになり、人間関係が破綻してしまうかもしれません。

お互い家庭持ちの恋愛で幸せになれるケース

①既にお互いに夫婦関係が破綻していた

家庭持ち同士の恋愛であっても、お互いの夫婦関係が破綻した状態だった場合、二人は幸せになれるでしょう。お互いのパートナーも今の結婚が間違いであったという気持ちを持っていれば、リスクが大幅に減ります。しかし夫婦関係の破綻は、当事者にしかわかりません。

二人が付き合いだす前に別居していたなどの既成事実がない限り、夫婦関係の破綻の証明は難しいでしょう。気持ちの面では幸せになれたとしても、リスクを追う可能性はあります。

②結婚を急がない

結婚を急がないカップルは、後々上手くいくでしょう。家庭持ちで恋愛していたカップルが離婚後にすぐ結婚すると、略奪愛だと世間から冷たい目で見られます。暮らしにくさから、二人の関係は長続きしません。離婚から時間を置くことで、相手の本当の気持ちも分かりますし、周りの目も落ち着き風当たりも弱まるでしょう。

③家庭持ちのまま恋愛関係をキープ

家庭持ち同士の恋愛のルールを守り通し、恋愛関係をキープし続ける形もあります。結婚という形にこだわらずに、秘密の関係を守り通す形です。もしかすると、障害が多い恋愛だからこそ盛り上がっているのかもしれません。ずっとこのまま秘密を守り抜く関係でいる方が、ラブラブでいられるでしょう。

家庭持ち同士の恋愛は割り切ったルールが大切

家庭持ち同士の恋愛は、ゴールが見えないものです。上手く付き合っていくためには、ルールが大切だということが分かりました。バレた時のリスクや、末路についても分かりました。既婚者同士の恋愛のルールを守り、大人同士の割り切った恋愛を続けましょう。

もしW不倫中に、「どう付き合っていけばよいのか分からない…」「どうすれば幸せになれるのか分からない…」など悩みがあれば、電話で占い師に相談してみて下さい。今後の過ごし方や幸せについて、気軽に占ってもらうことができますよ

 

提供・BELCY

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