ラン活で注意すること

ランドセルの予約やキャンセルについて

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

ランドセルの場合、「予約=購入」という認識になります。

予約だけしておいて、後からキャンセル…ということはできませんので、確実に購入することが決まってから注文するようにしましょう。

また、ほとんどのブランドが注文後キャンセルできないようになっているので、キャンセル待ちもありません。

唯一、鞄工房山本だけがキャンセル待ちを行っていますが、基本的にキャンセル待ちはできないと考えた方が良いでしょう。

ランドセルはいくつかの候補の中から子どもに選ばせよう

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

ランドセルの決め方ですが、親が候補を選び子どもに選ばせるのがおすすめです。

子どもに全ての決定権を与えてしまうと、予算オーバーのランドセルを選んでしまうこともあるかもしれないので、まずは、親が予算などを考慮した上で、ある程度の候補を選んであげるようにしましょう◎

ランドセルのデザインは大きく昔ながらのシンプルな「クラシックタイプ」、刺しゅうなどデザインにこだわった「モダンタイプ」に分かれます。

候補を選ぶ際は、片方だけにならないようバランスよく選ぶようにしましょう。

機能性や保証もきちんとチェックしましょう

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

ランドセルを選ぶ際は見た目のデザインを重視しがちですが、機能性や保証内容もチェックしておきたいポイントです。

いくらデザインが気に入っても、ランドセルの重さや背負ったときのフィット感、ランドセル自体の耐久性、背あての通気性や容量など、それぞれの特徴を比較し、購入の判断基準にしましょう。

また、保証内容は6年間ついているのが当たり前ですが、激安ランドセルなどではついていないこともあるので注意が必要です!

6年間保証があっても、無料で修理できる範囲はメーカーによって異なるため確認が必要です。

ほかにも、修理の際に代替えランドセルの貸し出しはあるか、往復の送料は無料なのかもチェックしておくといいでしょう。

また、メーカー独自の保証とは別に、ランドセル工業会の認定証マークがついたランドセルを選べば、6年間の修理保証が受けられますよ。

まとめ

ラン活の進め方は、人によってさまざまです。

こだわりがあり、もともと狙っていたブランドですぐに決める人や、たくさん調べて比較検討する人、とくにこだわりがなく一般的なランドセルでサクッと決めてしまう人など、おうちによってラン活の進め方は異なります。

また、ランドセルのデザインやカラーは、今の親世代が子どもだった頃とは比べものにならないくらい多種多様になっています。

後悔しない「ラン活」をするためには、何よりも「情報収集」が大切になります。

そのためにも早めに調べて行動することが大切です◎

ぜひ参考にしてみてください。

提供・DRESSY