新しいTシャツが欲しいけど、収納スペースがもう無い! そんなあなたのためにTシャツを収納するとっておきの収納技をご紹介します。このTシャツ収納技を身につければ、あなたのお部屋の収納スペースが150パーセント、いや、200パーセントアップします!

新しいTシャツが欲しいけれど、部屋がTシャツで一杯だ!

最近は、気温も高くなってきてずいぶんと暑くなってきましたね。そろそろTシャツ一枚で出掛ける機会も増えてくる頃です。でも、お洒落に敏感で服にこだわる人なら、どうせTシャツ一枚で出掛けるなら是非とも今年の新作が欲しいところですよね。

ところが、そうして毎年ドンドン溜まっていくTシャツにいよいよ整理も追いつかなくなってきて、部屋が汚くなってきたらお洒落以前の問題です。そういう風に増えすぎたTシャツは、捨てたり売ったりすればいいんですけれど、やっぱり気に入って買ったTシャツですから、捨てるのは惜しいし、売るのも何だか勿体ない気がします。

今回は、そんな増えすぎたTシャツをしっかりと収納する方法、「Tシャツ収納アイデア13選!これで超スッキリ!」をお送りします。タイトルもいつになく短くスッキリとしているのは、Tシャツがスッキリ収納出来る様を表した結果です!

これを読めば、悩んでいたTシャツの収納もバッチリ出来て、お部屋も片づいて気持ちもスッキリしてしまうという、お洒落、衛生面、精神面、三拍子揃ったお得な情報となっています。これで暑い夏を気持ち良く、スッキリ乗り切りましょう。

Tシャツ収納アイデア13選!これで超スッキリ!
(画像=『Lovely』より引用)

しわが無ければ、Tシャツはより小さく収納出来る!

Tシャツに限らず服を収納する前には、服はしっかりと小さくたたまれていなければいけません。何しろ沢山の服をより小さなスペースに収納するという目的ですから、なるべく無駄を省かなければいけません。

服は、正しいたたみ方でたたまないと、無駄なしわが出来てしまいます。このしわこそが、服を膨張させる原因なのです。しわがしっかりと伸びて綺麗にたためていれば、服の無駄な膨らみが無くなって、より無駄なく小さくなると言うことなんです。

もちろん正しいTシャツのたたみ方で、服を無駄なくしわ無くたためていたら、取り出して着るときにもアイロンがけも必要ないくらい綺麗に取り出しせます。そして、そのまま外へ着ていくことが出来ます。そうすれば時間的な忙しい朝の時間を節約も出来るので、一日をより充実させることも出来ます。

まずは、Tシャツの正しいたたみ方を、半袖と長袖に分けてご紹介します。

Tシャツ収納アイデア13選!これで超スッキリ!
(画像=『Lovely』より引用)

Tシャツの正しいたたみ方① 半袖のTシャツ

それでは、半袖のTシャツのたたみ方です。

半袖のたたみ方① まずは、半袖のTシャツを後ろ身頃が表になるように広げます。そしてしわにならないように全体を伸ばしましょう。

半袖のたたみ方② 次に腕に縫い目に合わせて袖を内側に折り込みます。左右とも袖を内側に折り込んだら、もう一度、Tシャツの両側を中央でぴったり合うように畳みます。

半袖のたたみ方③ Tシャツが細長くなったら、今度は下側を折って襟にぴったり合わせます。ひっくり返して前身頃が表になるようにします。

半袖のたたみ方④ もう一度、下側を折って襟にぴったり合わせればTシャツはすっかり小さく畳まれているはずです。どうですか、上手くいきましたか?

Tシャツの正しいたたみ方② 長袖のTシャツ

今度は長袖のTシャツのたたみ方です。

長袖のたたみ方① 長袖の後ろ身頃を正面に向けて広げます。しわにならないようにしっかりと伸ばしましょう。

長袖のたたみ方② 袖を縫い目に合わせて折り、中央で重ねます。(七部袖などは無理に重ねない)もう一度、Tシャツの中央にぴったり合わせて両サイドから折り込みます。

Tシャツ収納アイデア13選!これで超スッキリ!
(画像=『Lovely』より引用)

長袖のたたみ方③ Tシャツが細長くなったら、下から上に二つに折ります。襟のところでぴったり揃えます。

長袖のたたみ方④ Tシャツを表にひっくり返します。もう一度、下からTシャツを襟に合わせて二つに折ります。これで長袖のTシャツのたたみ方は完璧です。