紙幣も小銭もカードもすっぽり入る長財布は、男性にとっても使い勝手が良い財布に感じるのではないでしょうか。しかし長財布と言っても色々なタイプがありますので、それぞれ使うものが違います。
そこでここでは、長財布の種類や使い方について詳しく解説してみました。長財布についてもっと知ることができれば、更に使い勝手が良くなるだけではなく、しっくりくる長財布が見つかるはずです。
男性の長財布の特徴
長財布を使っている男性はとても多いです。そんな男性へ向けてここでは長財布の特徴やメリット、魅力についてご紹介していますので、いま1度チェックしてみて下さい。
長財布のメリットとデメリット
まず長財布の良いところは、現金もカードも領収書もチケットも、何もかもまとめて1つの財布に収納できる容量の大きさではないでしょうか。紙幣なら折りたたむ必要がないので、シワをつけずに保管しておくことができます。
カードスペースもたくさん設けられているので、クレジットカードやポイントカードもたくさん持てます。小銭入れも大きく設計されているため、取り出しやすいと言えるでしょう。
二つ折り財布ではどうしても容量に限界があるので難しいのですが、長財布ならある程度のものは収納できるところが使いやすく感じます。
財布を開けてすぐに現金のやりとりができてカードも取り出しやすく、小銭もたっぷり入るというところを考えれば、自ずと長財布の使い勝手の良さがよく分かるはずです。
長財布の種類
長財布はすべて同じというわけではなくて、2種類の開閉方法が存在しています。ラウンドファスナータイプもしくはL字ファスナータイプがありますので、それぞれの特性を知ってみましょう。
長財布①ラウンドファスナータイプ
特に財布の収納力を求める方は、ラウンドファスナータイプの長財布を購入するようにして下さい。ジッパーで開閉するようになっていますが「コ」の字になっていることもあって、多少の無理が効く構造となります。
これ以上入らないというぐらいに詰め込んだとしても意外とジッパーが閉まるので、ラウンドファスナータイプの長財布さえあれば荷物の数が減るという男性もいるのではないでしょうか。
現金以外にも領収書やカードがすっぽり入るので、女性からも人気がある財布となります。男女問わず評価が高いことも頷けるはずです。
長財布②L字ファスナータイプ
一見ラウンドファスナーのように見えますが、L字ファスナータイプはその文字の通り「L」となるスペースがジッパーで開閉できるようになっています。
ジッパーのスペースが狭くなってる分、ラウンドファスナータイプよりも開閉が楽になっているという特徴もあります。しかも全体的にスリム設計になっているモデルが多いため、スタイリッシュに見せることが可能です。
