秋に結婚式を挙げるデメリットは?
デメリット①予約が取りにくい
人気のシーズンは、気候が良く演出もいろいろと楽しめる反面、日取りの確保が難しく、予約が取りにくいこともあります。
日取りの競争率が高めなので、秋でお日柄がいい土日祝の大安などは、一年前から予約が埋まってしまうこともあります。
特に人気の高い大安・土曜日・正午スタートの結婚式は予約を取るのが難関といっても過言ではありません。
そして人気シーズンは結婚式の数も多いので、ドレスや和装など貸衣裳もどんどん予約が埋まっていってしまいます。
結婚式の日取り確保と同時に、衣装も争奪戦になるので、早めの日取りを検討しましょう◎
デメリット②結婚式費用が高額になりやすい
1年を通して一番人気の高い季節のため、秋シーズンの結婚式は、他の時期に比べると、一般的に人気日やシーズンは費用も高くなりがちです。
ハイシーズンである秋の中でも、最も人気のある11月は、平日であっても大安などで日柄がよければ、閑散期の土日祝日よりも金額が高い、ということもあります。
会場によっては、同じプランでもハイシーズンとローシーズンでは、100万円近く金額が違う場合もありますので、どの日程・時間帯なら少しでも安く予算が抑えられるか、式場見学時に必ず確認しましょう。
デメリット③友人や親族と結婚式の月がかぶる可能性が高い
結婚式に人気のシーズンですので、1年でも最も結婚式が多いため、親族や友人の結婚式と時期が重なってしまう可能性があります。
できれば、他の友人の結婚式と同じ月に挙げたくないですよね。
同じ月に何度も結婚式に招待されたら、ゲストたちにとっても痛い出費になってしまうので、欠席が増えてしまうことも考えられます。
また、同じ日に結婚式が2つ被ってしまうことも。
仲間内で結婚式の日がかぶってしまうと、ゲストは、先に招待してくれた方に出席することが多いかもしれません。
秋に結婚式を挙げるなら、日取りが決まり次第、早めの招待がおすすめです!◎