正解は…
正解は…
さしはさむ
でした!
「口をさしはさむ」や「本にしおりをさしはさむ」のように使います。
自分が話しているときに、口をさしはさまれるとあまりいい気分はしませんね。
「はさむ」と読むことが多いこの漢字、ぜひもう一つの読み方として「さしはさむ」という読みを覚えておいてくださいね。
意味も「はさむ」と似ているので区別が分かりづらいですが、そこまで含めて知っているとスマートです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
3つ目の漢字は「智慧」
「智慧」
これ、何と読むかわかりますか?
見慣れない漢字が使われていますが、
読み方には耳馴染みがあるはずのこの言葉。
さあ、あなたは何と読みましたか?
「智慧」読み方のヒント!
「智慧」は、「慧」の文字が難しいですよね。
「ちすい」「ともせい」などと読んでしまうかも。
実際はどちらも不正解です。
実はこの漢字、誰でも見聞きしたことのあるとある言葉と同じ読み方をするんです。
「勉強しすぎて〇〇熱が出ちゃったよ〜」なんて時に使う言葉なんですが……
さて、あなたは何と読みましたか?
「智慧」の読み方、正解は…
気になる正解は…
「ちえ」
です!
「智慧」は、
「物事をありのままに把握し、真理を見極めるちから」という意味の仏教用語です!
とても簡単に言えば「体験や経験から得られる気づき」のこと。
厳密に言えば「知恵」とは違う言葉であり、
「知恵」は「物事の判断ができ、それを処理していく働き」を指します。
ちなみに「智慧」をサンスクリット語で書くと「prajñā」となるそうですが、
これには「般若」という意味もあるのだとか……!
日本では怖いお面のイメージが強いので、かなり意外に感じますよね!
普段使う機会は少ないですが、知っていて損はない「智慧」。
これを機にスマートに読めるようになりましょう!
まとめ
今日の難読漢字3つ、あなたはいくつ読めましたか?
ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆
最後までお読みいただきありがとうございました!