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悪い姿勢でスマホ画面を見つめていませんか?悪姿勢は、肩こりや首や腰が痛い原因になります。

この記事では、姿勢が悪いことによる影響から姿勢改善のコツ、姿勢改善にオススメなヨガ2つを紹介します。

ぜひ、ヨガで姿勢を改善しましょう!

姿勢が悪いだけ?猫背のデメリット

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

悪い姿勢は、肩こりや、首や腰が痛い原因になってしまうだけではありません。

猫背は、ヒザ、足首、背中、肩甲骨。ありとあらゆる痛みにつながってしまいます。

猫背のデメリット①:気分が暗くなる

また、猫背で背中を丸めていると胸が縮こまってしまいます。

そうすると、呼吸が浅くなりますし気分も暗くなります。

前かがみの肩をグッと後ろにそらしましょう。

それだけで呼吸が深くなり、気分も明るく積極的な気持ちになります。

姿勢改善は、気持ちの改善もしてくれるのですね。

猫背のデメリット②:内臓がずれる

またカラダがゆがんでいると、内臓もかたよってしまいます。

お弁当箱を想像してみてください。

しっかりしたお弁当箱をまっすぐさせて、そこにおかずを入れていくとキチンと入りますよね。

けれども、お弁当箱が傾くと、おかずはズレてかたよってしまいます。

仮にお弁当箱がグニャグニャしていようものなら、やっぱり、おかずはズレて重なったりかたよったりしてしまいます。

内臓も同じ。

お弁当箱が私たちのカラダで、内臓がおかずです。

内臓がズレてかたよってしまいますと、内臓と内臓の間にスキマがなくなり血液が流れにくくなってしまいます。

つまり、血液循環が悪くなるのですね。これは、冷えや便秘、むくみの原因になるのです。

悪い姿勢は、健康にも影響するので改善しましょう。

姿勢改善の2つのコツ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

コツ①:姿勢の悪い自分を発見する

まずは、自分の姿勢がどのようになっているか、鏡を見てしっかりと認識しましょう。

前から見たら、右肩が下がっていませんか。あるいは、左肩が下がっていませんか。

横から見たら、どうですか。猫背になっていませんか。あるいは、カラダが反っていませんか。

ヨガで大切なことは、自分を知るということです。

自分がどのような姿勢なのか把握することが、姿勢改善の第一歩といえます。

コツ②:腹筋と背筋を強化する

鏡で見て、猫背の自分、あるいは反り腰の自分を発見したかもしれません。

そこで、姿勢をシャンとまっすぐのばしてみる…ことはできても、長時間持ちませんよね。

気がゆるむと、いつの間にか、もとの悪い姿勢に戻ってしまいます。

なぜかというと、腹筋と背筋の力が弱いからなのです。

ですから、ヨガで、腹筋と背筋を強化しましょう。