テレワークが普及して1年が過ぎましたが服装はどう選んでいますか?「テレワークだからラクな服装でいい」と思っていませんか?今回はテレワークでも服装を整えるべき4つの理由を解説していきます!Web会議でのリモート映えアイテムもご紹介しますよ♡

そもそもテレワークとは?

テレワークでも服装を整えるべき4つの理由!リモート映えも狙える
(画像=『Rolmy』より引用)

昨年から新型コロナウィルスの感染防止対策として、広まったテレワーク。
現在も引き続きテレワーク中の人も多いですよね。

ところでテレワークの正式な定義とは、何なのでしょうか?

主な就業場所としては、

  • 在宅勤務
  • コワーキングスペースやサテライトオフィスでの勤務
  • カフェなどのスペースで一時的に仕事をする
  • ワーケージョンといって、リゾートやホテルなどの宿泊先で仕事をする

などがあります。
一般的なのは、在宅勤務でのテレワークですね。

これから新型コロナウィルスの流行が下火になっても、新しい働き方としてテレワークはますます発展していくようです。

テレワークでも服装を整えるメリットは?

テレワークでも服装を整えるべき4つの理由!リモート映えも狙える
(画像=『Rolmy』より引用)

ところで、あなたは自宅でのテレワークの時、どんな服装で働いていますか?

自宅だからといって、普段着やパジャマのままで働いていませんか?

実はテレワークでも服装を整えた方がよい、4つの理由があるのです。
今回は、その4つ理由を徹底解説していきますよ。

気持ちにハリが出て仕事がはかどる

自宅でのテレワークだと、オンとオフの切り替えがうまくいかないという悩みも。

毎朝、仕事に取り掛かるまで気が乗らないという声もよく聞きます。

そんな悩みを解決してくれるのが、きれいめなオフィスカジュアル。

出社するときと同じような服装なら、身体が自然とお仕事モードになるので業務がはかどること間違いなしです!

きちんとした服装をしていれば、なんとなく「仕事に取り掛かろう」という気分になってくるものです。

実は私も「今日はなんだか気が乗らないなー」と思う朝があります。

しかし、そんな朝こそきれいめなドレープ素材などのアイテムを選んで着ています。
さらに、メイクもいつもよりしっかりしてみたりして。

そうする事で、不思議なことにお仕事スイッチが入ったりするんです。

「人っていうのは、形から入っていく事が本当にあるんだなぁ」と日々実感しています。

さらに、仕事終わりにラフな服装に着替えれば自然と心もオフの状態になります。
こうすれば、オンオフの切り替えがうまくいかないという悩みも解決しますよ

急なWeb会議でも慌てずに対応できる

テレワーク中に急なWeb会議や打ち合わせが入って慌てた、という経験はありませんか?

テレワーク業務中に急に発生してしまうのが、Webでの打ち合わせです。

そんな時、部屋着やパジャマのままだったりしたら大慌てですよね。
ノーメイクだったりしたら、さらに困ってしまいます!

そうなる前に、テレワーク中でもすぐ画面に映れる服装とメイクを心がけておきましょう!

急な来客でも慌てずに対応できる

テレワークが始まると同時に、不要不急な外出自粛も推奨されるようになりました。
そんな中、日常のお買い物も通販や宅配に頼る事が増えていませんか?

日用品もまとめて、Amazonやネットスーパーで購入する人が増えています。

そんなこともあってコロナ禍以前よりも、宅配便の配達員さんと顔を合わせる機会が増えましたよね。

お荷物を配達していただいた時に、昼でも毎日ルームウェアでは恥ずかしいかも。

リモートワーク中も服装を整えていれば、急な配達でも慌てずに対応できますよ。

またリモートワーク中はランチタイムの買い出しがリフレッシュタイムであり、唯一の楽しみだったりもしますよね。

ちょっとそこまでの外出であっても、きれいめなオフィスカジュアルで出かける方が気持ちもアップします。

ちょっとおしゃれしてリフレッシュ外出をすれば、ランチタイムの後もお仕事を頑張れますよ!

スタイルキープの目安になる

テレワークになってから、ラフな服装で毎日仕事をしていて体重が増えたという悩みもよく聞きます。

「テレワークだからルームウェアでいいか」と毎日ラフな服装だとおなかまわりが大変な事に…。

そんな事にならないように、出社していた頃の服を着続けるのも体形キープのコツですよ。

出社していた頃のパンツやスカートのウエストがきつく感じたら、ダイエット開始の目安です!

テレワークが終了した時に着られなくなって「あれ?太った?」とならないように、出社していた時の服装を時々はキープしておきましょう。