失敗しないために!目線でわかる「好意なし」サイン3選
ここまで「好意ありサイン」をいくつか紹介しました。
一方で、目線でわかる「脈なしサイン」もいくつか存在します。
男性からの視線を勘違いしないためにも、「好意ありサイン」と合わせて「好意なしサイン」も習得しておきましょう!
①目線が合わない
- 目線が合ってもすぐに外れる
- そもそも顔がこちらを向いていない
- 目が合ったとしても、横目でチラリ程度
当てはまるものがあれば「好意なし」のサインと捉えていいでしょう。
好きな人がいれば目で追いかけてしまうのが人間の本能。
反対に、関心がない人、嫌いな人は目で追いかけないということ。
男性の目や視線は非常にわかりやすく「好き・嫌い」が表れるのがよく分かりますね。
②会話中に視線が外れる
- 途中までは目が合っていたのに、急に目が合わなくなった
- 会話の途中でスマホをいじり始めた
これらも「好意なしサイン」の一つ。
会話中に視線が外れるのは、
- 会話が退屈になった
- 興味がなくなった
- 2人の関係をこれ以上発展させたくない
などの心理が関係しています。
会話中の視線は要チェックです!
③視線は合うけど眉間がピクッと動く
- 視線は合うけどなんだか不機嫌そう
- 話しかけた瞬間、眉間ピクッと動いた
残念ですが「好意なし」の可能性大。
人間は嫌いなもの・不快なものをみると自然と眉間がピクッと動きます。
脳が過去のデータをもとに「好き」「嫌い」を瞬時に判断するからです。
一方で、会った瞬間に頬や目がゆるんだ場合は、脳が「好き」の信号を送っている証。
目の動きと一緒に眉間の動きにも注目したところです。
優しい眼差しだけじゃない!目つき別でわかる男性心理
優しい眼差し、真剣で厳しい眼差し。
目つきにはさまざまな心理が隠されています。
最後に「目つき別」に、男性心理を読み取ってみましょう!
①優しい目つき
目尻が下がるような優しい目つきをするのは、好意の表れ。
愛おしいものを見つめるとき、人はつい頬がゆるんでしまうもの。
つくり笑いはよく「目が笑っていない」と表現されますが、心の笑顔はからだ全体がゆるまり、自然と優しい目つきになるのです。
急に目が優しくなった男性がいたら、好意のサインとして受け取りましょう!
②トロンとした目つき
かわいい赤ちゃんを見たとき、ペットに癒されたとき、トロンとした目になることありませんか。
人間も同じです!
トロンとした目つきの男性は、あなたの存在や会話に癒されているのかも!
好意のサインと解釈してOKです!
③目が泳ぐ
目が泳ぐ男性に対してプラスな感情を抱く女性は少ないかもしれません。
その心理には「好意はあるけど、自信がない」「好意はあるけど、緊張している」と、「好意」が隠されています。
意外ですよね!
心理を読み取ると、男性のイメージが変わるはず。
ただし、「目をしっかり合わせて会話する」関係へ発展するには少々時間が必要かもしれません。
④まばたきが多い
まばたきの回数が多いのは「緊張」「不安」が表れるからと言われています。
動揺する気持ちを落ち着かせるための行動です。
単純に「照れ隠し」の緊張であれば問題ないですが、「感情を読み取られたくない」「2人でいるのが不安」などマイナスな感情が表れている場合も。
もしも男性との距離を縮めたい場合は、慎重に行動するのがおすすめです。
⑤目線が右上を向く
会話のなかで「右上」を向いて話すのは「うそ」をついている証拠。
人は、新しいことを想像する時に自然と目線が「右上」にいくと言われています。
例えば「好きな人がいるって言ってたけど、どの位付き合ってるの?」と男性に質問したとしましょう。
「えーと」と返答を考える男性の視線が「右上」を向いた場合、「作り話」や「ウソをつこう」としているのかもしれません。
「彼女はいるの?」といった核心をつく質問をする際、相手の目線がどこに動くのかチェックするといいかもしれませんね!