【おすすめ7】妊婦の腹巻や腹帯 ディズニーの妊婦腹巻
妊娠中のママに人気の『ディズニー腹巻』を知っていますか?釈由美子さんがブログで紹介していたことで人気に拍車をかけたと言われているこの腹巻。
ミニーちゃんのキュートなおててが愛おしそうにお腹に手を当てた柄になっていて、ディズニーファンなら一目惚れ間違いなしの、今しか着用出来ない超レアディズニーアイテムです。センターのハートに記された『Baby is here』の文字もたまりませんね。
釈由美子さんが安産だったこともあり、安産ジンクスも込めて購入するママもいるよう。気になる方は、ディズニシーのマーメイドラグーン内のお土産屋さんでチェックしてみてくださいね!
“念願のミニーちゃん腹巻GET可愛すぎる”(ママの口コミ)
“今必要性はないけど妊娠したら絶対買っちゃうとおもうbaby is here”の腹巻(ママの口コミ)
【おすすめ8】妊婦の腹巻や腹帯 特別な一品も素敵
折角の腹帯。オリジナルの一品を作るという方も。
下でご紹介している画像は口コミから話題となった「コールダイオール」という肌にも優しいエコ素材で腹帯を虹色に「みやこ染め」にしたというもの。布を染めたり、一枚布なので巻き方を勉強したり、赤ちゃんが産まれる前から赤ちゃんを想ってこんなことが出来るなんて素敵です。
お腹が大きくなる前に染めて用意しておけば必要性を感じた時にすぐ使えます。こんな鮮やかな虹に巻かれたらお腹の赤ちゃんも幸せな気持ちになってくれそうです。
妊婦の腹巻や腹帯 戌の日ってなに?
妊婦の腹巻や腹帯について調べていると『戌の日』について出てくる事が多いのではないでしょうか。
『戌の日』
日本で古くから安産祈願の日として定められている日の事。妊娠5カ月になった妊娠したお母さんが腹帯や腹巻を持参して祈祷をしてもらい(腹巻や腹帯に印を押してもらえたりします)これから赤ちゃんが無事に大きくなりますように、そして犬のようにお産が軽く安産になりますようにと祈ります。
妊婦帯をいつから巻くかという話で、妊娠5か月を目安に腹巻や腹帯を用意するのはお腹が大きくなって必要性が出てくるという時期的なものと共に、この『戌の日』に合わせてお参りをする為にという事も大いに関係してくるのです。
戌の日は干支の戌から由来しているので十二支でいう十一番目の日になります。十二日に一度めぐってくる戌の日には安産祈願の妊婦さんが沢山安産祈願に神社やお寺に集まってきます。安産祈願に行かれる際には長時間の待ち時間も想定して、暑さ、寒さ対策をしっかりしていく事をお勧めします。
【おすすめ9】妊婦の腹巻や腹帯 戌の日に合わせて選ぶなら
そんな戌の日の祈祷に合わせて選ぶなら戌の日に神社で頂くさらしタイプの岩田帯(いわたおび)がおすすめ。現在は購入して持って行く方も多いようですが、岩のように頑丈な体という意味合いをもち古くから妊婦さんに愛用されてきたようです。
「巻き方がわからない。」
「巻き方が難しい」
と言われつつも、日本の古くから伝わる伝統的なものでご先祖様の安産にあやかりたいとトライする妊婦さんも多いです。下記に巻き方を載せていますので帯を使いたいなと思う妊婦さんは、必要性を感じる前に練習しておくのも良いかもしれませんね。
さらしの長さは2.5メートルと長くこれからお腹が大きくなっていってもお腹の大きさに合わせて自由に巻いていく事が出来るのは最大のメリットです。