欧米では一般的な「ニューボーンフォト」が日本でも普及しはじめていて、最近はSNSにおしゃれなニューボーンフォトがアップされているのをよく見かけます。 それは必ずしもプロカメラマンにスタジオで撮影してもらったものとは限りません。 自宅でのセルフ撮影でも工夫を凝らせばかわいらしく、素敵なお写真が撮影できます。今回は、ニューボーンフォトをセルフ撮影する際のポイントやおすすめのアイテムをご紹介します。

みなさん、こんにちは♡神奈川県ご当地ライターのmanaです*

欧米では一般的な「ニューボーンフォト」が日本でも普及しはじめていて、最近はSNSにおしゃれなニューボーンフォトがアップされているのをよく見かけます*

それは必ずしもプロカメラマンにスタジオで撮影してもらったものとは限りません!

自宅でのセルフ撮影でも工夫を凝らせばかわいらしく、素敵なお写真が撮影できます♡

今回は、ニューボーンフォトをセルフ撮影する際のポイントやおすすめのアイテムをご紹介します*

今しか取れない写真をバッチリ撮影しましょう♪

ぜひセルフでのニューボーンフォト撮影に挑戦しようとしているパパママは、参考にしてくださいね♡

ニューボーンフォトとは?

ニューボーンフォトは、赤ちゃんが生まれてきたことを記念して撮影するお写真です♡

一般的に新生児期である生後1ヶ月くらいまでのあいだに撮影するものと言われています*

しかし、できるだけ生まれたときの姿に近い姿をお写真に残せるよう、生後14日くらいまでに撮影できると良いかもしれません◎

生後まもない赤ちゃんはまだ「生まれたて感」が強く残っていて、特に生後1ヶ月を迎えるまでの新生児期は、成長がとても早く、二度とは見られないような尊い瞬間がたくさんあります♡*

成長が早いので「毎日顔が変わる!」と感じるパパママも多いはず…!

そんな新生児期の赤ちゃんの様々な表情や仕草をニューボーンフォトでは残すことができるんです♪

ですが、産後直後は慣れない赤ちゃんとの生活で疲れていたり、ママの体力が回復していない場合もあるので赤ちゃんとママの体調を考慮し、無理なく撮影をしましょう*

ニューボーンフォトを撮影する際のポイント

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

明るい環境で撮影する

太陽の自然光が入る午前中に、窓際ちかくで撮影するのが◎

しかし新生児期の赤ちゃんは直射日光が苦手なのでレースカーテンを締め撮影をしましょう*

赤ちゃんを最優先する

生まれて間もない新生児は特に繊細な時期なので、機嫌や体調が悪そうなときは無理をさせず日程をずらして撮影をしましょう!

授乳やおむつ交換など赤ちゃんのお世話が最優先です*

「せっかく準備したから撮ってしまおう!」という気持ちにもなりやすいですが赤ちゃんが最優先ということをお忘れなく!

撮影環境を整える

新生児期の赤ちゃんは体温調節がうまくできないので、何度も着替えさせたり、裸のままで撮影をする場合は、赤ちゃんにとって快適な室温に設定しておきましょう*

撮影中、赤ちゃんの足やお腹、背中を触り、冷えていないか、汗をかいてないか確認することも大切です!

また、セットの落下や窒息の危険がある場所での撮影は控えるようにしましょう。

撮影は赤ちゃんの安全を第一に考え、長時間での撮影は避け、必ず2人以上で行いましょう!

赤ちゃんの危険なポーズを理解しておく

SNSにアップされてるような撮影例を見てみると、様々なポーズでニューボーンフォトが撮影されています。

しかし、新生児の赤ちゃんに衣装を着せたりポーズを取らせたりするには様々な注意が必要です*

ニューボーンフォトで有名なのは、赤ちゃんが頬杖をしているポーズですが首がすわっていない状態の赤ちゃんが頬杖するのは不可能です。

頬杖ポーズはプロカメラマンが複数枚のお写真を撮ってあとで合成したものなので絶対に避けましょう。

その他、うつぶせにしてしまうと赤ちゃんが窒息してしまう危険性があるため、うつぶせにする場合は赤ちゃんの様子をしっかりと見て撮影を行いましょう。

まだ首もすわっていない赤ちゃんに、身体が安定しないポーズは赤ちゃんにとって大きな負担になります。

危険なポーズは避け、赤ちゃんに無理のないナチュラルなポーズでセルフ撮影をしましょう♪