ヨガインストラクターをパートナーにするマイナス面はないの?
ここまでヨガインストラクターがモテる理由を分解してきましたが、実はヨガインストラクターをパートナーにして後悔しているという意見もちらほら聞こえてきます。
デメリット1.ヨガメインの生活がストイック過ぎてつらい
日の出とともに目覚め、白湯を飲んでからヨガと瞑想のセルフプラクティス。
1日1食と少食、またはベジタリアン。
日の入りしたらすぐ眠るなど、本格的にヨガの修行をしている女性と一緒に生活するのは難しいと考える男性が多いよう。
パートナーが突如ヨガインストラクターを目指しはじめ、ライフスタイルをガラリと変えたことで離婚に至ったというケースは私の周りでもちらほら。
あまりに極端なヨガ生活(修行)は、確かに周囲を困惑させる可能性があるので少しずつ自分のヨガを深めていくほうが良さそうです。
デメリット2.注意されることや強要されることが増えてしまい辛い
ちょっとした不摂生や心の問題を淡々と説教されてしまうことが辛いと感じる男性も多いよう。
ベジタリアンを強要される、エコやリサイクルを強要される、断捨離を強要される、運動を強要される、哲学の勉強を強要される…。
どんな人でも強要されるのは気持ちが良くありませんから、これはインストラクターとして注意が必要な点ですね。
ヨガインストラクターはモテるの真意
女性ヨガインストラクターは確かに男性からモテそうですし、同性から見ても魅力的です。
しかし、あまりに本格的になってしまうと、うまく行かないケースもあるよう。
そういえば熱心なヨガ実践者として知られる俳優の片岡鶴太郎さんも、奥さんとは「ヨガ離婚」に至ったと話題になりました。
とはいえ、ヨガインストラクターとして魅力的であろうとすることは、人に好かれる生き方を実践することだと思います。
モテる、モテないではなく、ヨガ道を歩むことで人として自分を磨き続けたいですね。
提供・yoganess
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