名古屋港水族館や鳥羽水族館、沼津港深海水族館などの東海の水族館を、トリップノートの7万7千人を超えるトラベラー会員(2022年5月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!

1位:名古屋港水族館(愛知)

東海の人気水族館TOP16!みんなが行っている水族館ランキング
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

沖縄の美ら海水族館、大阪の海遊館に次ぐ、第3位の入場者数を誇る人気の水族館です(2018年のデータ)。

3万匹ものマイワシが群れをなして泳ぐ黒潮大水槽では、イベントの時間には”マイワシのトルネード”を見ることができ、照明によって光る幻想的な姿は必見。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

そのほか世界最大級のプールでのイルカのパフォーマンスや、色とりどりの熱帯魚200種以上3000匹を展示する”サンゴ礁大水槽”など、見どころがたくさんあります。

2位:鳥羽水族館(三重)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

約1,200種類、30,000点を飼育し、生き物の種類数日本一をほこる巨大水族館。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

アシカやセイウチ、ペンギンなどショーを繰り広げるアイドルたちはもちろん、人魚伝説のモデルといわれる「ジュゴン」を国内で唯一見ることができます。

館内には、眼下に広がる鳥羽湾の風景を眺めながら食事ができるレストランや、お土産屋さんも充実。

3位:沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム(静岡)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

最深部2,500mと日本一深い湾「駿河湾」に住む魚など、世界中から集めた希少な深海生物を展示。暗闇のなかで光る”ヒカリキンメダイ”をはじめ、ユニークで神秘的な深海生物たちが集まる、ワクワクの世界を楽しむことができます。常に新しい生物の展示を行なっているので、訪れるたびに新しい発見ができますよ。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

また、”生きた化石”と言われるシーラカンスを5体(そのうち2体は冷凍個体)展示し、世界でも類を見ない希少な水族館として人気です。また、シーラカンスが発見された当時の出来事や、シーラカンスが泳いでいる貴重な映像などが、子どもにもわかりやすく展示されています。

4位:下田海中水族館(静岡)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

自然の入り江を利用した水族館で、入り江に浮かぶ海上ステージでは、その入り江で暮らすイルカたちが繰り広げるショーを楽しめます。また波打ち際のビーチで近づいてくるイルカと触れ合えたり、一緒に泳ぐことも可能。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

そのほか波に漂う様々なクラゲを見ることができるクラゲ展示室「クラリウム」や、イルカを眺めながら食事ができるレストランなどの施設があります。

5位:伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(三重)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

二見興玉神社や夫婦岩のすぐ近くにある水族館で、距離感ゼロの、ふれあいを重視しています。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

”夫婦トドタイム”ではトドに触ることができ、”セイウチお散歩タイム”ではセイウチに、そのほかツメナシカワウソと握手をしたり、ゴマフアザラシに触れ合ったりといった体験が可能です。ぜひ「ふれあいイベント」のスケジュールを確認してご参加ください。

6位:南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国(愛知)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

南知多ビーチランドは、海の生き物へのエサやりが種類豊富で、子供が時間を忘れて楽しむことのできる水族館です。ウミガメやアジ、メバルなど、珍しい餌付け体験に、子供も大人も大興奮!(各別料金)アザラシやアシカにタッチしたり一緒に記念撮影をすることもできるので、家族旅行の記念に訪れる場所としても最適です。

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

併設しているおもちゃ王国には男の子に人気のプラレールやブロック遊び、女の子に人気のメルちゃんやシルバニアファミリーなど、一日居ても飽きないほど、屋内施設が充実しています。

入園料は1,800円とお高めですが、二つの園に入場することができるので、一日過ごすつもりで朝から出かけるのがおすすめです。平日は基本的に、空いていますよ!

7位:アクア・トトぎふ(岐阜)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマにした淡水魚水族館です。魚類を中心に、爬虫類、両生類、鳥類など、水辺の生き物が生息する自然環境を再現して展示しています。飼育・展示している淡水生物の種類は世界有数で、淡水魚水族館としては世界最大級の規模です。

また館内で開催される企画やイベントも充実。生き物によって異なるエサの食べ方を見学する「フィーディングウォッチ」、生き物たちのユニークな習性を紹介する「ポイントガイド」は毎日開催されているほか、週末限定で開催される「ものづくりワークショップ」や「バックヤードツアー」も人気コンテンツの一つです。

8位:竹島水族館(愛知)

東海の人気水族館TOP16!みんなが行っている水族館ランキング東海の人気水族館TOP16!みんなが行っている水族館ランキング
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

年間の入館者数が倍以上に増えたと、メディアに取り上げられることも多い水族館。水族館自体は日本で4番目に小さく、1962年に建てられた建物は古さも感じますが、なぜ入館者数が増えたのか。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

その理由は水槽に添えられている手書きの解説文です。味のある絵と文字で、自由気ままに書かれた解説が面白いと人気を集めるようになりました。

水族館では熱帯の淡水魚や深海生物が500種4,500点展示されており、アシカショーも開催しています。