貯める&備える
2020/09/10

30代独身の平均貯金額は317万円!年収別の貯金額は?

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
周りの人がどれくらい貯金しているのかって、気になりますよね。独身の間は好きにお金を使いたいと思う反面、将来に対して不安もあるし、「他の人は一体どうしているんだろう」とつい考えてしまいます。

そこで今回は、30代の単身者の平均貯金額と貯金額の中央値、年収によって貯金額にどのぐらい差があるのかを紹介していきます。

その上で、実際に30代ではどのくらい貯金があればいいのかも解説します。今から貯金をスタートした場合のシミュレーションも紹介するので、貯金額が少なくて悩んでいる人は参考にしてみてください。
 

30代独身の貯金額はどれぐらい?

平均値と中央値の違いを知ろう

お金に関するアンケート結果などで、「平均値」とともに「中央値」という言葉をよく目にすると思います。中央値とは、アンケートをとった人の数値を小さいほうから順に並べて、ちょうど真ん中の人の値のことです。

たとえば、7人に年収に関するアンケートを取った結果、低いほうから順に「200万円、250万円、300万円、400万円、500万円、600万円、2億円」だったとします。

この場合、平均値は3,178万5,714円となります。7人の平均年収が3,000万円オーバーと言われてもピンとこないのではないでしょうか。

身長や体重など、数値が大体50から200の間に収まるような場合は平均値はとても参考になるのですが、年収のようなお金の分野では、一部の富裕層に値が引っ張られてしまいます。このような場合、中央値のほうが実態を表しやすいと言えます。先ほどの例で言うと、中央値は真ん中(4番目)の400万円となり、より実態に近いといえるでしょう。

30代単身者の平均貯金額は317万円、中央値は40万円

2018年に金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]」によると、30代単身者の貯金額の平均値は317万円、中央値は40万円でした。
この調査によると、平均は317万円ですが、貯金額が300万円以上の人は全体の28.9%。つまり平均を上回る貯金がある人は全体の3分の1以下しかいなかったそうです。

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