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2019/06/09

「楽天ペイ」の使い方を解説!クレジットカードとの連携でポイントを貯める

(写真=takayuki/Shutterstock.com)
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「楽天ペイ」はスマホアプリにクレジットカードを紐付けて支払う決済サービスです。楽天スーパーポイントに加えてクレジットカードのポイントも貯まり、実店舗でもネットショップでも利用できます。送金機能と共通ポイントサービスである「楽天ポイントカード」としての機能も加わった「楽天ペイ」の仕組みやクレジットカードとの連携などについて解説します。

利用には楽天IDとクレジットカードの事前登録が必要 

(写真=joklinghero/Shutterstock.com)

楽天はさまざまな決済サービスを手がけていますが、「楽天ペイ」はチャージが必要な電子マネーの「楽天Edy」とは異なり、スマートフォンの専用アプリとクレジットカードを連動させて使います。

まずスマートフォンにアプリをダウンロードし、楽天会員IDでログインしてから利用します。クレジットカード登録が必要なので、未登録の場合は事前に登録してください。楽天の会員情報に複数のクレジットカードを登録している人は、「楽天ペイ」で使うカードを選ぶことができます。

使えるクレジットカードは「楽天カード」と、「VISA」「Mastercard」が付いたカードで、楽天カード以外が発行した「JCB」「American Express」「Diners Club」などは今のところ使えません。「楽天ペイ」で使った代金は、「楽天ペイ」に登録したクレジットカードと同じ日に口座から引き落とされます。貯まったポイントで支払うことや、ポイントとクレジットカードを組み合わせて利用することも可能です。

「楽天ペイ」で支払うと、クレジットカードのポイントとは別に、実店舗の利用では0.5%の楽天スーパーポイントが入手できます。

「VISA」ブランドならばデビットカードにも対応

(写真=joklinghero/Shutterstock.com)

「楽天ペイ」は基本的にクレジットカードを使った決済ですが、例外として銀行口座と連動したデビットカードも一部使えます。「VISA」ブランドのデビットカードであれば、楽天銀行のデビットカードに限らず対応しているため、クレジットカードを持ちたくない人や若年層に便利です。「VISA」ブランド以外のデビットカードは利用できません。

デビットカードは金融口座を保有している16歳以上ならば誰でも申し込め、難しい審査もないことが特徴です。使うたびに口座から引き落とされるので、使いすぎの心配も不要といえるでしょう。

実店舗とオンラインで異なる楽天ペイの支払い方法

(写真=Have a nice day Photo/Shutterstock.com)

実店舗はQRコード読み取りや自分で金額を入れるセルフ払いなどで決済

「楽天ペイ」はファミリーマートやローソン、メガネスーパー、松屋、丸善などで利用でき、加盟店も増えつつあります。

実店舗ではスタッフに「楽天ペイ」の利用を伝えてから支払いますが、決済には3種類の方法があります。「QR払い」は店舗の端末で発行されるQRコードを読み込み、自分で金額を入力して決済するものです。「コード払い」はレジでバーコードやQRコードを提示し、スタッフに読み取ってもらいます。「セルフ払い」はユーザーが位置情報から選んで店舗を選択し、自ら金額を入力して決済後にレジで完了画面を見せる手法です。

「楽天ペイ」の利用上限金額は楽天IDの会員ランクやクレジットカードの利用可能枠、店舗によって異なるものの、1回につき最大50万円です。1回あたりに利用可能なポイント数も条件により変りますが、最大30,000ポイントとなります。

ただしコンビニでは1日あたりの上限金額が4,000円、ポイント数も4,000ポイントに設定されています。加盟店により利用条件が異なる場合もあるため、利用する前に確認しておきましょう。

オンラインは5,000以上のサイトで利用できポイント付与率は実店舗の2倍

オンライン決済は「楽天ペイ」を導入しているECサイトでIDとパスワードを使って支払う手法で、食品、ファッション、コスメなど5,000以上のネットショップで利用することが可能です。決済画面で「楽天ペイ」を選択後に「楽天ペイ」サイトで注文を確認、登録している楽天IDとPWでログインして支払います。

登録済みのクレジットカード情報を利用して簡単に決済が行えるため、クレジットカード番号や配送先などの個人情報を入力する必要はありません。ポイントも利用できるうえ、決済時には実店舗の倍にあたる1%の楽天スーパーポイントが付与されます。

支払い上限額は、登録しているクレジットカードと基本的に同じになります。また、1回の決済時に利用できるポイント数は、一般の楽天会員の場合は30,000ポイントまでです。購入履歴は「楽天ペイ」利用履歴から確認することができます。

便利な「個人間送金機能」や「楽天共通ポイントカード機能」も使える 

(写真=Yusei/Shutterstock.com)

「楽天ペイ」には、便利な新機能も次々と追加されています。

「楽天キャッシュ」は「楽天ペイ」に加盟している実店舗や楽天市場で利用可能な電子マネーですが、個人間で送金できる新機能が付きました。この機能により、友だちと「楽天ペイ」を通じて割り勘で支払うことができるようになったのです。また、楽天グループのフリマアプリ「ラクマ」の売り上げに加え、楽天カードを使ってチャージをした「楽天キャッシュ」を個人間で送り合えるなど便利になりました。

共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」機能もメインメニューとして表示できるようになり、使いやすくなりました。「楽天ペイ」と「楽天ポイントカード」の両サービスに加盟する店舗において、「楽天スーパーポイント」をよりスムーズにダブルで貯めることができます。

「ポイント二重取り」「期間限定ポイント消化」など大きなメリット

(写真=violetblue/Shutterstock.com)

「楽天ペイ」の大きなメリットは、クレジットカードのポイントに加えて楽天スーパーポイントも入手できることではないでしょうか。また、ポイントでの支払いもできるため、利用期限が短く無駄になりがちな期間限定ポイントの消化にも役立ちます。

クレジットカードと違いレジでの支払いが迅速なうえ、スキミングされる不安もなくセキュリティ面でも安心といえます。今後はJCBやAmerican Expressなど利用可能なクレジットカードも増えると発表されているので、より使いやすくなりそうです。消費税率の引き上げ後もキャッシュレス払いにはポイント還元が予定されているため、スマートフォンひとつで決済できる「楽天ペイ」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

文・渡辺友絵(ライター・編集者)

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