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2019/05/18

LINE Pay(ラインペイ)の割り勘ってどうやるの?そのメリットとは?

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
飲み会などの食事代を割り勘にするときや、お祝いやお見舞いなどの贈り物を代表者が購入したときの集金など、現金でやりとりするのは意外と面倒なものです。特になかなか会えない遠方の人から集金するのは苦労しがち。

そんな時LINEユーザー同士なら「LINE Pay(ラインペイ)」を使って簡単に送金できます。友人から「LINE Pay(ラインペイ)で払ってもいい?」「LINE Pay(ラインペイ)で送るね!」などと言われたらすぐに対応できるよう、ここではLINE Pay(ラインペイ)を使った割り勘方法をやさしく解説します。

LINE Pay(ラインペイ)とは

(写真=PIXTA)

LINE Pay(ラインペイ)は、LINEアプリのユーザーなら誰でも利用できる送金・決済サービスです。LINE株式会社の子会社であるLINE Pay株式会社が運営しており、国内のユーザー数は2018年時点で7,800万人を超えています。

店舗で電子決済ができる、いわゆる「キャッシュレス決済」は他社でもいろいろありますが、LINE Pay(ラインペイ)の特徴は、店舗での決済のほかにLINEユーザーの友だちとお金のやりとりが無料でできる「送金」機能があること。これを利用するとユーザー間での割り勘が簡単にできます。LINE Pay(ラインペイ)に貯まったお金はそのまま決済にも使えますが、銀行口座に出金したりセブン銀行ATMから引き出したりして現金化することも可能です。

LINE Pay(ラインペイ)で割り勘する前の準備

(写真=PIXTA)

まずは利用登録

LINE Pay(ラインペイ)は、LINEアプリから利用開始登録ができます。LINEアプリの「ウォレット」タブからLINE Pay(ラインペイ)を選択し、ガイダンスに同意すれば登録完了です。

ただし、これだけでは送金・出金機能は利用できず、友だちにお金を送金したり貯まったお金を現金化したりするためには、続けて本人確認(銀行口座の登録)が必要です。本人確認を一度済ませておけば、いつでも送金・出金機能が使えるようになります。

事前にお金をチャージしておく

LINE Pay(ラインペイ)は、事前にチャージした金額の範囲で支払いができるプリペイド型です。「LINE Pay カード」を持っていればローソンなどの対応レジでチャージでき、LINE Payカードを持っていなくてもファミリーマートのレジやセブン銀行ATMでスマホを使ってチャージできます。

また、銀行口座からチャージする場合は、スマホ画面上だけで操作が可能です。「いちいち残高を気にするのは面倒だな……」という人は、残高が設定以下になると自動でチャージされるオートチャージも設定できます。チャージする金額も自分で設定できますが、くれぐれも使い過ぎには注意しましょう。

LINE Pay(ラインペイ)で割り勘する方法

(写真=PIXTA)

さっそく、LINE Pay(ラインペイ)を使った割り勘の方法を確認してみましょう。操作は簡単で、その場ですぐにできます。

幹事の場合

お金を集金する幹事の人は、まずLINEアプリの「ウォレット」をタップして 「割り勘」を選びます。「○○さん歓迎会」などのタイトルを入力して「QRコードを作成」をタップすると、スマホ画面にQRコードが表示された状態になります。これで割り勘グループの作成完了です。

次にそのQRコードを幹事以外の参加者が読み取ることで、割り勘グループに参加できます。全員参加したら、店舗のレジなどでLINE Pay(ラインペイ)を使って支払いましょう。コード支払い、またはLINE Pay カードでも支払えます。Androidユーザーの場合はQUICPay+も利用可能です。

店舗への支払いを終えると割り勘金額が決定するので、参加者を確認して「割り勘をリクエスト」をタップすれば以下の方法で参加者が幹事にお金を支払えるようになります。

参加者の場合

まずはLINEアプリの「ウォレット」から、「コードリーダー」を立ち上げます。幹事が作成したQRコードを読み取ると、割り勘グループへの参加が完了します。

あとは幹事が支払った額に応じて、幹事から割り勘金額のリクエストが届くので、LINE Pay(ラインペイ)または現金で幹事にお金を支払います。ただし、LINE Pay(ラインペイ)で支払うことができるのは、本人確認(銀行口座の登録)が済んでいる「LINE Money」アカウントのみです。本人確認が済んでいないとLINEのアカウントタイプが「LINE Cash」になっているので、その場合は現金で支払いましょう。

LINE Pay(ラインペイ)で割り勘するメリット

(写真=wutzkohphoto/Shutterstock.com)

銀行口座は知らなくてOK

LINE Pay(ラインペイ)はお互いに口座を知らなくても送金ができて便利です。「割り勘によって登録した銀行口座がバレるのでは?」と心配する人もいるかもしれませんが、幹事や他の参加者に銀行口座などの個人情報が漏れることはないので安心しましょう。

ただし、あくまでLINE Pay(ラインペイ)での割り勘はLINEアプリの友だち同士のサービスなので、アカウントを知られたくない人がいる場合やLINEユーザーではない人がいる場合には向かない手段です。

送金するだけなら手数料無料

たとえば、銀行口座に振込む場合、どうしても振込手数料がかかりがちですが、LINE Pay(ラインペイ)は送金だけなら手数料無料で何度でも利用できます。ただし、出金には1回あたり216円の出金手数料がかかります。出金は1,000円単位で、1日の出金限度額は1万円であることも知っておきましょう。

ポイントが貯まる

LINE Pay(ラインペイ)決済を利用するとLINEポイントが貯まり、ポイントの残高はそのまま支払いに使えます。特に幹事はたくさんポイントをゲットできるチャンスなので、幹事を務めた人へのご褒美として活用するのも一つの手かもしれませんね。

家族間の仕送りや立て替え払いにも便利

(写真=PIXTA)

個人間で気軽にお金のやり取りができるのがLIME Pay(ラインペイ)の魅力です。友人同士に限らず、家族間での仕送りや立て替え払いにも利用できます。現金化にこだわらなければ、LINE Pay(ラインペイ)の残高にしておいてそのまま店舗決済などで利用する方法もあります。

出金すると手数料がかかるので、そのまま対応店舗でのLINE Pay(ラインペイ)決済に使ってしまうほうがお得かもしれません。

文・木村茉衣(ファイナンシャル・プランナー)

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