
楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリットは、特にありません。強いて言えば注意点が2点あります。
むしろ楽天証券と楽天銀行の同時開設はメリットばかりです。
いずれも開設手数料や口座維持手数料はかからないため、無料で口座を保有できます。ぜひ楽天証券と楽天銀行を同時開設して、メリットを享受しましょう!
楽天証券と楽天銀行の同時開設の方法はこちらを参照してください。
楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリットは?むしろメリットしかない!?

楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリットは特にありません。強いて言えば、認識しておくべき注意点はあります。
いずれも、ネットでの手続きに抵抗のない人にとってはあまり大きなデメリットではないでしょう。むしろメリットの方が多いのでぜひ同時開設を検討しましょう。
楽天証券と楽天銀行の同時開設のメリットはこちらを参照してください。
楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリット1. いずれもネット専業のため実店舗がない
楽天証券と楽天銀行はネット形態の金融機関であり、対面でコミュニケーションを取れないことには注意が必要です。
また取引や入出金など全般的な操作は、インターネット上のプラットフォームやアプリを利用して行います。今までネット証券やネット銀行を使ったことがない人は、操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
とはいえ、楽天証券も楽天銀行もサポートは充実しています。電話以外にも、24時間受付の「AIチャット」や、オペレーターが返答してくれる「チャットサポート」など、様々な形で問い合わせを受け付けています。
楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリット2. ネットワークやシステム障害などの不具合が発生することがある
基本的に楽天証券と楽天銀行の操作は、インターネットを用いて行うため、ネットワークやシステム障害によって不具合が発生する可能性があります。
同時開設を進めるなかで不具合が生じると、手続きのやり直しが必要になるなど余計な手間がかかる可能性があります。
例えば楽天証券では、公式サイトで直近のシステム障害履歴を報告しています。
日時 | 区分 | タイトル |
---|---|---|
2008年9月15日(月) | 情報配信ベンダー | 米国株式一部銘柄の 時価情報について |
2008年9月12日(金) | 情報配信ベンダー | 米国株式一部銘柄の 時価情報について |
2008年8月21日(木) | システム不具合 | 米国株式「IACID(NASDAQ)」 銘柄の気配値表示について |
楽天証券と楽天銀行を同時開設するメリットはたくさんある!

楽天証券と楽天銀行は、同時に開設し連携することでさまざまなメリットがあります。
楽天証券と楽天銀行を同時開設するメリット1:2つの口座開設の手間が省ける
楽天証券と楽天銀行、2つを同時開設すれば手続きの手間が省けます。
同時に申し込みすることで、住所・氏名・電話番号などの個人情報の入力や本人確認書類の提出を一度で完了できます。
楽天証券と楽天銀行の同時開設の方法はこちらを参照してください。
別々で開設する場合は、以下の手順をそれぞれで踏まなければなりません。
楽天証券の口座開設手順(スマホの場合)
①メールアドレス登録
②本人確認書類の提出と顔写真の撮影
③個人情報の入力
④審査後、翌営業日以降にログイン情報の送信
楽天銀行の口座開設手順(アプリの場合)
①個人情報の入力
②本人確認書類の提出
③郵便で送られてくるThankYouレターに従い初期設定
これらの手間が1回で済むのは、忙しい人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
楽天証券と楽天銀行を同時開設するメリット2:お得なキャンペーンが開催される
「楽天証券と楽天銀行の同時開設」を条件にしたキャンペーンが開催される点もメリットです。
2023年10月現在は、終了期限のない常設キャンペーンが実施されています。同時に開設し、マネーブリッジに登録すると現金3,000円がプレゼントされるキャンペーンです。

現金3,000円をゲットするための手順
①キャンペーンにエントリーする
②楽天証券と楽天銀行の口座を同時開設する
(楽天証券の口座をすでに持っている場合は、楽天銀行の口座申し込みのみでもOK)
③マネーブリッジの登録をする→現金1,000円プレゼント!
④対象期間内に楽天銀行に現金3万円以上の入金をする→現金2,000円プレゼント!


権田翔一郎(ライター)
キャンペーン期間
・口座開設完了:2023年10月31日17時まで
・エントリー、マネーブリッジへの登録、現金の入金:2023年11月30日の23時59分まで
・条件を満たせば2024年の1月下旬に現金が振り込みされる
集計用として上のように期限が設けられていますが、過去のスケジュールを見ると間を開けずに次の開催がスタートすることが予想されます。そのため実質的には、常設のキャンペーンといえるでしょう。

楽天証券と楽天銀行を同時開設するメリット3:連携サービス「マネーブリッジ」が利用できる
楽天証券と楽天銀行を同時開設すると、連携サービス「マネーブリッジ」を利用できます。マネーブリッジには、以下3つの特典があります。
マネーブリッジの特典1. 普通預金金利が最大0.1%に優遇
マネーブリッジの利用を始めると、楽天銀行の普通預金の金利が最大0.1%になります。0.1%は、大手銀行の普通預金金利0.001%と比較すると100倍です。
楽天銀行 | 残高300万円以下 | 0.1% |
---|---|---|
残高300万円を超える分 | 0.04% | |
三菱UFJ銀行 | 0.001% | |
みずほ銀行 | 0.001% | |
三井住友銀行 | 0.001% |
大手銀行と比較して、残高300万円以下は100倍、残高300万円を超える部分では40倍の金利が付与されます。
例えば各銀行の普通口座に500万円を預けた場合、1年間で受け取れる利子にもかなり大きな差が生じます。
楽天銀行 | 3,800円 (残高300万円以下:3,000円+ 残高300万円を超える分:800円) |
---|---|
三菱UFJ銀行 | 50円 |
みずほ銀行 | 50円 |
三井住友銀行 | 50円 |
低金利の今の時代、銀行への預金をするなら必須の設定といえるでしょう。
マネーブリッジの特典2.自動入出金(スイープ)
マネーブリッジでは、自動入出金(スイープ)と呼ばれる資金移動サービスを利用できます。
自動入出金(スイープ)とは
自動入出金(スイープ)とは楽天証券と楽天銀行の資金移動サービスです。
銀行口座と証券口座を資金が自動で移動するので、お客様による入出金の操作の必要がありません。
出典:楽天証券|自動入出金(スイープ)
株式や投資信託などを購入する際、通常は銀行口座から証券口座へ振り込みしなければなりません。しかし自動入出金(スイープ)では、証券口座へ入金する手間を省けます。
マネーブリッジなら、楽天銀行に残高さえあれば何もせずとも楽天証券へ入金されます。
マネーブリッジを利用した際の入金手順
① 楽天銀行の残高が楽天証券の口座に直接反映
一方、一般的な証券口座への入金は次のような手間がかかります。
一般的な入金手順
①証券口座にログインし入金を選択
②銀行口座にログイン
③入金したい金額を入力
④証券口座に残高が反映
また証券口座からの出金も手間がかかりません。自動入出金(スイープ)なら余った資金が自動で楽天銀行へ出金されます。
マネーブリッジを利用した際の出金手順
① 毎営業日22時以降に楽天銀行へ自動出金
一般的な証券会社の場合、以下のような手続きが必要になるため、出金に手間がかかります。
一般的な出金手順
①証券口座にログインし出金を選択
②銀行口座情報を入力
③出金したい金額を入力
④銀行口座に残高が反映
マネーブリッジの特典3.ハッピープログラムにエントリーできる
マネーブリッジの利用で、ハッピープログラム(楽天銀行の顧客優遇プログラム)にエントリーできます。
【ハッピープログラムとは?】
「ハッピープログラム」は楽天銀行のお客さま優遇プログラム(無料)です。 エントリーするだけでお取引ごとに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを振込手数料に利用できるようになります。
出典:楽天銀行
ハッピープログラムには5つの会員のステージが設けられていて、それぞれ受けられる特典が異なります。

権田翔一郎(ライター)
会員ステージ | ATM手数料 無料回数 |
他行振込 手数料 |
楽天ポイント 獲得倍率 |
---|---|---|---|
スーパーVIP | 7回/月 | 3回/月 | 3倍 |
VIP | 5回/月 | 3回/月 | 3倍 |
プレミアム | 2回/月 | 2回/月 | 2倍 |
アドバンスト | 1回/月 | 1回/月 | 1倍 |
ベーシック | なし | なし | 1倍 |
どの会員ステージになるのかは、「毎月25日終了時点の楽天銀行の残高」や「対象サービスの取引回数」によって決まります。
対象となるサービスは様々ですが、例えばATMの出入金など日常的に利用するものも含まれています。楽天のサービスを普段使いしていれば自然にステージアップを目指せるでしょう。
【会員ステージアップの対象サービスの一例】
・他行口座からの振込
・ATM取引(出入金)
・楽天カードの自動引き落とし
・楽天証券での取引 など
出典:楽天銀行

また、ハッピープログラムに登録した後に楽天証券で取引をすると、楽天ポイントがどんどん貯まる仕組みです。
取引内容 | 獲得ポイント | 取引件数 |
---|---|---|
国内株式 (現物買・現物売) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
手数料4,000円ごとに 1件に換算 |
国内株式 (信用新規、返済) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
手数料4,000円ごとに 1件に換算 |
外国株式 (現物買、現物売) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
手数料4,000円ごとに 1件に換算 |
米国株式信用 (信用新規、返済) |
手数料100円ごとに 1ポイント |
手数料4,000円ごとに 1件に換算 |
投資信託 | 月末時点で一定の残高達成ごとに 10~500ポイント |
なし |
楽天FX | 10枚(10万通貨)ごとに 1ポイント |
100枚(100万通貨)ごとに 1件に換算 |
貯まった楽天ポイントは、振込手数料への利用や他社ポイントなどに交換できます。どうせ投資をするなら、ハッピープログラムにエントリーをしてお得にポイントを貯めましょう。
楽天証券と楽天銀行を同時開設する流れ

楽天証券と楽天銀行を同時開設するための流れについて、実際の画面をもとに紹介していきます。
連携の組み合わせ | メリット |
---|---|
楽天カードと楽天銀行 | ・楽天カードの引き落としを 楽天銀行にすることで200ポイントプレゼント ・利用代金の引き落とし時、 残高が不足しているとメールで通知 |
楽天カードと楽天証券 | ・楽天カードで投資信託の積み立てをすると ポイント0.5%〜1%還元 ※ |
※代行手数料とカードの種類によりポイント還元率は異なる
【代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド】
1%
【代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド】
楽天プレミアムカード:1%
楽天ゴールドカード:0.75%
上記以外の楽天カード:0.5%
そこで楽天カードの申し込みの流れを紹介します。

権田翔一郎(ライター)
なお楽天カードと楽天証券と楽天銀行、3つのサービスを同時に申し込みすることはできません。
また楽天カードと楽天銀行の場合、同時申し込みはできますが、獲得できるポイントが以下のように大幅に少なくなるので注意しましょう。
条件 | 獲得できるポイント | |
---|---|---|
楽天カードのみ | 新規入会と利用 | 5,000ポイント |
楽天カードと楽天銀行 | 楽天銀行口座開設と入金 | 1,000ポイント |
楽天カードの申し込み
3つのサービスを提携する場合、先に楽天カードを申し込みましょう。
楽天カードの発行は、楽天証券と楽天銀行の口座を開設するよりも時間を要します。
カードは「お申し込み受付のお知らせ」メール到着後、通常約1週間~10日前後でのお届けとなります。
出典:楽天カード|お申し込みの流れ
そのため先にカードの手続きを進めておけば、楽天証券と楽天銀行の口座の同時開設時に各口座との連携やマネーブリッジの登録を一度で完了できます。
まずは次のバナーから申し込み手続きをスタートさせましょう。
すでに楽天のサービスを使って登録している人は「楽天会員の方」そうでない人は「楽天会員でない方」をクリックします。

楽天会員の場合、情報の入力を省略できる場合がありますが、ここでは楽天会員でない前提で説明していきます。
次にクレジットカードのブランドと、名前・住所・電話番号などの個人情報、預貯金額や勤務先などの情報を入力します。

勤務先と勤続年数など職業に関する情報を入力したあとに、楽天IDの登録画面に進みます。先ほど入力した個人情報が表示されるので、間違いないか確認しましょう。

クレジットカードの引き落とし先となる口座情報を入力し、確認画面に進みます。

すべての情報を確認したあとに送信し、クレジットカード入会の審査を受けることになります。
審査に通過したら、約1週間~10日前後で自宅の住所にカードが送られてきます。

権田翔一郎(ライター)
楽天証券と楽天銀行を同時開設する手順(楽天会員の場合)
楽天会員の人が「楽天証券と楽天銀行を同時開設する場合」の手順は、以下の通りです。
ここでは、パソコンから本人確認を行い申し込む手順を紹介します。
まずは次のバナーから申し込み手続きをスタートさせましょう。
画面に表示される「口座開設はこちら」のボタンをクリックします。

「楽天会員の方」をクリックします。

楽天IDとパスワードの入力を求められるので、正しく入力しましょう。

本人確認書類のアップロードに進みます。パソコンからファイルを添付、もしくはスマホでQRコードを読み取り、カメラを使ってアップロードを行いましょう。
次に名前・住所・電話番号などの個人情報と投資経験を入力しますが、楽天IDに個人情報が登録されている場合は、入力を省略できます。
追加サービスの欄に「楽天銀行」があるので、忘れずに「申込む」を選択します。ここで選択し忘れると同時開設できません。
すべての入力が完了し、無事審査に通過すると約5営業日でログインIDとパスワードが記載された書類が郵送されてきます。

権田翔一郎(ライター)
楽天証券と楽天銀行を同時開設する手順(楽天会員でない場合)
楽天会員でない人が楽天証券と楽天銀行を同時開設する手順は、以下の通りです。
楽天会員でない場合には、メールアドレスの登録や個人情報を一から入力する手間が発生します。
まずは次のバナーから申し込み手続きをスタートさせましょう。
画面に表示される「口座開設はこちら」のボタンをクリックします。

「楽天会員ではない方」をクリックします。

メールアドレスを入力してください。審査に関する情報や楽天証券からのお知らせがここで登録したメールアドレスに届きます。

入力したメールアドレスに問題がなければ、以下のようなタイトルのメールが届きます。

メールに添付されているリンクをクリックして、登録画面に進みましょう。
まず国籍と本人確認書類の選択を行います。

本人確認書類は、運転免許証と個人番号カードの2つから選べます。
「スマートフォンでQRコードを読み取ってください。」というメセージが表示されるので、読み取りをして本人確認を進めてください。

次に名前・住所・電話番号などの個人情報と投資経験などを入力します。ここに入力した情報をもとに楽天IDの登録も行うことになります。
同じページの「追加サービス」の欄に楽天銀行に申込とあるので「申込む」を選択してください。選択し忘れると同時開設できません。
すべての入力が終わったら楽天証券によって審査が行われます。その後、郵送されてきたログインIDとパスワードが記載された書類を受け取れば手続きが完了です。
楽天証券の詳細

- スマホアプリ「iSPEED」で日本株と米国株を取引できる
- 日経テレコン(楽天証券版)が無料で読める
楽天証券は、楽天グループのネット証券です。楽天グループとの連携サービスが人気を集めており、近年は口座数が大きく伸びました。2022年6月には、証券会社単体で初めて800万口座を突破しています。
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、このたび、証券総合口座数が800万口座を達成したことをお知らせします。
(引用元:PR TIMES|楽天証券|楽天証券、証券総合口座数 800万口座達成のお知らせ)
口座数 (2022年6月) |
約800万口座 |
---|---|
預かり資産 (2022年7月) |
約17兆3,311億円 7,100万円(※) |
楽天証券が提供するスマホアプリ「iSPEED(アイスピード)」は、アプリ内で日本と米国の両方の株式取引ができます。日本株と米国株それぞれでアプリを立ち上げる手間がありません。
また楽天証券に口座開設すると日本経済新聞(朝刊・夕刊)や日経産業新聞、日経MJなどの記事が無料で閲覧できます。内容は、楽天証券版にカスタマイズされていますが無料で質の高い情報に触れることができるメリットは大きいでしょう。
商号 | 楽天証券株式会社 |
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金融商品取引業者登録番号 | 関東財務局長(金商)第195号 |
代表者 | 代表取締役社長 楠 雄治 |
本店所在地 | 東京都港区南青山2-6-21 |
資本金 | 194億9,500万円 |
設立 | 1999年3月24日 |
出典:楽天証券 会社概要
1999年3月 | 資本金1億円でディーエルジェイディレクト・ エスエフジー証券(現・楽天証券)設立。 同年6月にインターネット取引サービスを開始 |
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2000年5月 | パソコン向けリアルタイムトレーディングツール 「マーケットスピード」リリース |
2003年11月 | 楽天株式会社がディーエルジェイディレクト・ エスエフジー証券の株式を96.7%取得し子会社化。 2004年7月に「楽天証券」へ変更 |
2005年6月 | モバイル版マーケットスピード「iSPEED」をリリース |
2010年7月 | 総合証券口座100万口座突破 |
2010年9月 | iPhone版「iSPEED」をリリース |
2011年7月 | Android版「iSPEED」をリリース |
2016年9月 | iDeCoサービス開始 |
2019年12月 | 投資信託の買付手数料を無料化 |
2020年12月 | 総合証券口座500万口座突破 |
2021年5月 | 総合証券口座600万口座突破 |
2021年12月 | 総合証券口座700万口座突破 |
2022年6月 | 総合証券口座800万口座突破 |
Q&A
楽天カードは、申し込んでからカードが届くまでに時間がかかるため、最初に手続きをしましょう。そのあと楽天証券と楽天銀行を同時に申し込めば以下のようなメリットがあります。
・住所、氏名、電話番号などの個人情報を何度も入力する必要がない
・本人確認書類の提出が一度で完了する
楽天銀行の申し込みは、追加サービスの欄で「申込む」を選択するだけです。楽天証券の口座開設時は忘れずにチェックしましょう。
同時開設によって入力や書類提出の手間は省けますが、審査には相応の時間がかかる可能性もあります。
楽天証券では、本人確認をパソコンかスマホで行うかで審査に要する時間が大きく異なるため、早く口座を開設したい人はスマホを利用しましょう。
・普通預金金利が最大0.1%に優遇
・自動入出金(スイープ機能)
・ハッピープログラムにエントリー
マネーブリッジは、楽天銀行にログイン後「商品・サービス一覧」から「マネーブリッジ」を選択することで利用を始められます。毎営業日の17時までに申し込みをすれば、当日19時ごろまでに手続きが完了します。
楽天カードで楽天証券で投資信託の積み立てをすると、ポイントが0.5%〜1%還元されます。
ただしマネーブリッジを利用する際は、楽天銀行側で手続きをしないと対象にならないので注意してください。口座開設後には、忘れずに手続きを済ませておきましょう。
名称 | 詳細 | 発行元 |
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楽天カード | ショッピングの支払いに利用できる クレジットカードのこと |
楽天カード株式会社 |
楽天銀行カード | ATMでの現金の引き出しに使うキャッシュカード またはデビットカードのこと |
楽天銀行株式会社 |
いずれも年会費無料のカードが用意されているので、まだお持ちでない人はぜひ申し込みしてみてはいかがでしょうか。
締め日は毎月末日、引き落とし日は翌月27日に設定されており、期日までに口座にお金を引き落とし口座へ入金しておく必要があります。

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