2か月くらい前、スマートフォンのデータが飛ぶという個人的大事件が発生。 クラウド保存もしていなかった為、ほとんどの写真が消えてしまいました。

友人や家族と共有していた写真はLINEのアルバムから復活できたのですが、思い入れのあった写真の大半が元に戻ることは無く、本当に悲しい思いをしました。

そして、今まで撮った膨大な写真を現像して収めておけば良かった・・・と押し寄せる後悔の念。

思い出の残し方
(画像=『HiCareer』より引用)

思い返せば、中学生の頃まではインスタントカメラで撮った写真を現像していたのですが、高校生以降、写真はすべてSDカードに保存したきりになっており、それから現在に至るまで、写真を現像する事が極端に少なくなったと感じます。

我が家では年末年始、実家でアルバムを押し入れから引っ張り出し、昔撮った家族の写真をみてゲラゲラ笑う恒例の時間があるのですが、そういった時間も、思い出を写真という形に残しているからこそ。

10年後、20年後にアルバムを開いて思い出を振り返るため、今週末にでも手元に残った写真データを現像に出そうと思います。

今週のブログは管理部からのお届けでした。


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