21.東京サマーランド(東京)
雨の日でも楽しく遊べる首都圏最大級のレジャープール「東京サマーランド」。季節を問わず楽しめる屋内プール「アドベンチャードーム」には、巨大な波のプールや突然600リットルの水が降ってくるプール、そして地下には温浴プールと様々なプールが揃います。
そして夏季限定の「アドベンチャーラグーン」には、長〜い流れるプールやゴムボートに乗って巨大なコースを滑走するアトラクションをはじめ、大人も思いっきり楽しい時間を過ごせるプールが揃っています。
22.MEGA WEB(東京)
”見て・乗って・感じる”という3大テーマを掲げる、大人にぴったりの車のテーマパークです。
車を持っていない方でもドライブ気分が味わえる「ライドワン」は、お好みで選んだ車で、全周1.3kmのコースを試乗できます。また免許を持っていなくても楽しめる「ライド スタジオ」もありますよ。
そのほか最新テクノロジーを遊びながら体感できるコーナーや、ノスタルジックな街並みを再現した空間に1950~1970年代を中心とした世界のヒストリックカーを展示するコーナー、休憩に訪れたいカフェなどが揃っています。
23.江戸東京たてもの園(東京)
園内に30ほどの復元建造物が並び、まるで昭和や大正、明治の時代にタイムスリップしたような町歩きが楽しめる「江戸東京たてもの園」。映画のセットのような雰囲気もあり、夏には浴衣で訪れる人の姿も見られます。
園内には、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』で、千尋の両親が廃墟となったテーマパークで料理を食べることに夢中になり、豚になってしまうシーンで使われたと言われる下町の居酒屋「鍵屋」や、映画のメインの舞台”油屋”のモデルと言われる銭湯「子宝湯」、そして千尋とカオナシが乗った電車のモデルとなったと言われる電車も展示されており、ジブリファンにもたまらない遊び場です。
お腹がすいたら、復元建造物「デ・ラランデ邸」の一階にあるカフェ「武蔵野茶房」や、たべもの処「蔵」などを利用できます。
24.那須ハイランドパーク(栃木)
東日本最大級を誇る遊園地で、大人も楽しめる大規模パークです。10種類ものコースターをはじめ約40種類のアトラクションがあり、季節に応じて様々なイベントも開催されています。
25.つくばエキスポセンター(茨城)
1985年、筑波研究学園都市で開催された「エキスポ(国際科学技術博覧会)」の会場を利用した科学館。最新の科学技術や身近な科学などを、見て、触って、楽しく学べる施設です。
館内にある直径25.6mのプラネタリウムは、世界最大級の大きさ!1日4〜6回上映されており、その回ごとにプログラムが異なるので、事前に鑑賞したいプログラムをチェックしておくのがおすすめ。
また屋外展示場には、つくばエキスポセンターのシンボルとも言える、高さ50メートルの「H-IIロケット実物大模型」が設置されています。
26.トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園(埼玉)
飯能市にある、フィンランドの童話『ムーミン』の世界をイメージして設計された公園。
ムーミンそのものが園内にいるわけではありませんが、不思議なキノコの形をした建物「ムーミン屋敷」や、スナフキンが釣りをしていそうな「水浴び小屋」など、ムーミンの世界観が詰まっています。
大人も童心に帰ってゆったりとした時間を過ごせる遊び場です。
27.市原ぞうの国(千葉)
象の飼育数が国内最多であることから”ぞうの国”と呼ばれており、毎日開催する「ぞうさんショー」や、象にエサをあげることができる「ぞうさんのおやつタイム」、象の背中に乗って広場を散歩できる「ぞうさんライド」など、様々な象のアトラクションが楽しめます。
象以外の動物も多数飼育しており、カバ、ペンギン、アルパカ、カピバラ、レッサーパンダなどの動物に出会えます。
28.アジアンオールドバザール(栃木)
五感でどっぷりとアジアの世界を感じられる、那須高原にあるミニテーマパーク。
広い敷地内には、3つのショップと2つのレストランがあり、バリやベトナム、ネパールなどから、現地で買い付けされた商品が並びます。家具や雑貨、衣類やアクセサリーに至るまで、所狭しとひしめき合っており、宝探し気分。歩いているだけで、アジアな空気に浸れますよ。
29.さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(神奈川)
相模原市にある複合レジャー施設。都心から1時間でアクセスできる便利な立地です。
パーク内は、大きく分けて「遊園地エリア」と「キャンプ・バーベキューエリア」に分かれます。遊園地の目玉は絶叫と絶景が楽しめる「マッスルモンスター」。「キャンプ・バーベキューエリア」ではオートキャンプやテント、ログキャビン、トレーラーハウスなど様々なタイプのキャンプが楽しめます。
また例年冬には、600万球ものLED電球を使用した大規模なイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催。エリアごとにテーマ性のあるイルミネーションが展開され、期間中はナイトアトラクションとして、観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクションもライトアップの光の中で楽しめます。
30.ANA機体工場(東京)
見学は平日のみで1日当たり320名、半年先まで予約可能にも関わらず、人気でなかなか予約が取れない「ANA機体工場」の工場見学。
飛行機を整備している様子や機体を間近で見られる貴重な機会で、きっと大人でも興奮してしまう工場見学になるでしょう。
31.とりっくあーとぴあ日光(栃木)
世界の名画や彫刻を題材に、目の錯覚を利用した不思議なアートの世界を体験できます。2次元なのに3次元に見えてしまうアートはぜひ写真を撮影しながら楽しんでみて。
敷地内には、巨人の国を訪れたかのような大きなベンチや、絵本のなかに入り込んでしまったかのような「恋人の聖地モニュメント」などの写真映えスポットもあります。
32.龍宮城スパ・ホテル三日月(千葉)
関東出身の方なら、一度は耳にしたことがあるであろうホテル三日月(CMの曲は有名ですね)。じつは日帰りでも十分楽しめる施設で、展望温泉からは東京湾や富士山までを一望します。
屋外・屋内プールでは朝から晩までたっぷり遊べます。流れるプール、キッズプール、スライダーと大人も子供も大満足の施設が揃い、女性に嬉しい岩盤浴やエステも完備。そして有名な黄金風呂にくわえて銀風呂も入浴できるのは龍宮城スパだけ!
33.岩下の新生姜ミュージアム(栃木)
2015年6月にオープンして以来、SNSなどでそのユニークさが注目を浴び、珍スポットとして紹介されることもある施設。CMでなじみのある方も多い「岩下の新生姜」に関する展示を行っており、その展示内容が奇想天外だと話題です。
展示内容もさることながら、ここでしか手に入らない”新生姜グッズ”も、買ったらSNSにアップしたくなるような面白いアイテムが揃います。
またミュージアム内のレストランでは、ほぼ全てのメニューに岩下の新生姜が使用され、なんとトッピングに岩下の新生姜をのせ放題!「新生姜ソフトクリーム」などのスイーツメニューもありますので、お食事処としても、カフェとしても幅広く利用できますよ。
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