18位:ハンターマウンテン塩原
都心から車で約150分と、アクセス抜群なスキー場。全12コースあり、初心者から上級者まで誰でも楽しめるのが特徴です。
シーズンオフの7月中旬から8月下旬は施設内の「ゆりパーク」で「ゆり博」を開催。黄・白・ピンク・赤・オレンジの色鮮やかな約50種類400万輪のゆりが咲き乱れます。ゆり散歩スタンプラリーや、フォトコンテストなどが行われるほか、ゆりの直売所が設けられたり、「ゆりソフト」が食べられるなど話題性も抜群です。
19位:道の駅 那須高原友愛の森
「道の駅 那須高原 友愛の森」は、那須高原の入り口として、買い物や食事を楽しめる場所。観光交流施設も併設しているので、各施設の前売り券や割引券なども取り扱っており、那須散策の前にはぜひ立ち寄りたいスポットです。
広い敷地内には他にも、地元の工芸師による展示即売会が開かれる工芸館や、地元の新鮮野菜を取り扱う直売所、那須和牛などを使用したメニューを提供するレストランなどがあります。
20位:塩原温泉郷
1200年以上の歴史を持つ塩原温泉郷は、栃木県の北部に位置し、緑あふれる山々に囲まれています。60軒ほどの宿に対して、源泉が150か所以上という恵まれた温泉郷で、泉質、色なども多種多様なことから、「温泉の宝石箱」、「温泉の美術館」などともいわれるほどです。
21位:那須ステンドグラス美術館
イギリス・コッツウォルズ地方のマナーハウスをモチーフに建てられた美術館は、一歩足を踏み入れた瞬間から、ここが日本であることを忘れてしまいそうな空間が広がっています。アロマの香りが漂い、パイプオルガンやオルゴールの音色に癒され、まさに非日常の世界。1800年代中心のアンティークステンドグラスが配され、その美しさにうっとりしてしまいます。
希少価値の高いステンドグラスも多く、ステンドグラス美術館としては、日本最大級の規模を誇ります。 英国マナーハウスの雰囲気ただようカフェや、充実したギフトショップもあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
22位:モンゴリアビレッジテンゲル
那須高原の大自然の中で、モンゴルの移動式住居・ゲルに宿泊して気軽にモンゴル文化体験ができる施設です。ゲルとは、主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している伝統的な移動式住居のこと。暑さや寒さ、乾燥や湿気など、厳しい自然環境の中で暮らす遊牧民たちの知恵が詰まっており、泊まり心地はとっても快適です。
宿泊施設だけでなく、モンゴルの伝統的な楽器「馬頭琴(ばとうきん)」の生演奏や、モンゴルの民族衣装「デール」の試着体験、ゲルの組み立て体験など、モンゴルを感じられるアクティビティも盛りだくさんです。
23位:那須オルゴール美術館
オルゴールの収集とその普及につとめた、故・佐藤潔氏のメモリアルホールとして建てられた美術館です。1830年~1920年製のオルゴールが常時100点ほど展示されており、それぞれが奏でる音を楽しむことができます。
24位:フィンランドの森
フィンランドの文化を広めるためにつくられた複合施設。パン屋、チーズ工房、レストラン等が揃っており、小さいながらもフィンランドの雰囲気を感じられる場所です。フィンランドの雑貨はもちろん、なんと薪ストーブも販売されていますよ。
毎年クリスマスシーズンには、フィンランド・ロヴァニエミ市からサンタさんがやってきて、一緒に写真を撮ったり握手ができます!またサンタクロース国際交流協会のサンタさんが毎月1日1時間だけやってきて一緒にお食事ができるというイベントも開催されています。
25位:サッポロビール那須工場 那須 森のビール園
巨大ジオラマや仕込釜の熱気を肌で直接感じられる見学デッキなどがあり、自由に工場を見学できます(案内無し・予約不要)。
また館内にはビールの仕込から発酵の工程を実際に体験して自分だけのビールを作る「手づくりビール工房」もあり、こちらも人気です。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年8月時点)を元に算出しています。
提供・トリップノート
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