痩せる食事①:高カロリーおやつを低カロリーおやつにする

食事の中で高カロリーになりがちなものを低カロリー食品にして、カロリーを上手に抑えるようにしましょう。例えばチョコレートやアイス、プリンなどの高カロリーのおやつを低カロリー食品にすれば、ストレスなく甘いものを摂取することができますよね。

痩せる食事②:間食を野菜や果物にする

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

低カロリー食品ばかりを活用するのではなく、野菜や果物などの食材を上手に取り入れるという方法もあります。オススメの食べ物をご紹介します。

<セロリ>

食物繊維が多いということで知られているセロリは、約75%が水分です。ビタミンC、ビタミンA、ビタミンKなども含まれているので、カロリーを抑えながら栄養素も摂取することができます。

<グレープフルーツ>

グレープフルーツも70%が水分でできていて、食物繊維やカトチン、ビタミン群が豊富に含まれています。甘さを感じられるフルーツを上手に間食として取り入れるのもいいでしょう。

<葉物野菜>

レタスやサラダ菜などの葉物野菜は、半分くらいが水分でできていて、残りの半分は食物繊維でできています。さらに食事の前に食べると、食物繊維の効果で満腹感が得られて食べ過ぎを防ぐことができます。ただし、ドレッシングのかけすぎには注意してくださいね。

<スイカ>

スイカはほとんどが水分です。低カロリーなのにかなり満腹になりやすい食材です。他の野菜とは違って、味付けをしなくてもそのまま美味しく食べられるので手軽に感触もできますよね。

痩せる食事③:せっかくなら低カロリー高タンパクなもの!

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

ダイエット中に筋トレや有酸素運動などをするなら、カロリーが低いだけではなく、カラダ作りに適している食材を選ぶのもポイントです。タンパク質をしっかり摂ることによって、ダイエットをしているとは思えないような豪華な食事内容になります。

<豚と牛のヒレ・もも・レバー>

ダイエットでサラダしか食べない人もいますが、実はこれは大間違い。肉や魚などのタンパク質も上手に摂取することによって、美しいカラダが手に入ります。 牛肉や豚肉は、部位によってかなりカロリーが変わります。ヒレ・もも・レバーなどの資質の少ない部位を選ぶことによって。カロリーを通常の部位よりも50~70%カットしながら、しっかり食事からタンパク質を摂取することができます。

<鶏肉>

鶏肉は、ささみ以外にもむね・もも・手羽先も高タンパクで、低カロリーです。自炊する場合には、皮を取り除くだけで半分くらいカロリーをカットすることができるので、取り除いてから調理するようにしましょう。

単に痩せるよりも、カラダ作りと捉えるべし!

太くなってしまった見た目が気になるからと、とにかく痩せるために低カロリー食品ばかりに頼るのではなく、健康的にカラダ作りをしようとする方が、ダイエットも長続きしますし、しんどくありません。楽だけど、体が綺麗になったと思えるようなダイエットをしていきましょう。

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



【こちらの記事もおすすめ】
思わず共感する40代独身女性あるある
100均グッズで宅飲みをワンランクアップ
生活費月100万円超「ご近所セレブ」の実態
旅行のお土産、いくらが適切?
あぁ、癒やされる。飼いやすいペット5選