エナジードリンクをトレーニングに取り入れる方法
エナジードリンクには、トレーニングに嬉しい様々な栄養素が含まれています。そんなエナジードリンクは、どのようにトレーニングに取り入れればいいのでしょうか。
・トレーニングの30分前に飲む
エナジードリンクを飲むタイミングとしては、トレーニングの30分前がオススメです。カフェインは、飲んでから30分後に効果が発揮され、3時間ほど効果が持続するためです。
また、トレーニングに備えて糖質を補給することも、トレーニング前に飲むといい理由です。
・1日1本だけ飲む
飲む量は1日1本にしておきましょう。後で紹介しますが、飲みすぎるとかえって悪い影響が出てしまいます。
エナジードリンクを1本飲んでからトレーニングを行うと、トレーニングの効果を最大限に得ることができます。
エナジードリンクは高カロリー!?飲むときの注意点
トレーニングの効果を高めてくれるエナジードリンクですが、飲み過ぎは健康にもダイエットにもよくありません!
エナジードリンクには糖質が含まれていて、カロリーもあるので、飲み過ぎは太る原因にもなります。例えば、レッドブルの場合1本(185ml缶)でカロリーは約100kcal、糖質は約11gあります。
エナジードリンクを2本飲んだら、ご飯をお茶碗に軽く1杯分のカロリーを摂取することになりますね。トレーニングに役立てる場合でも1日1本にしておきましょう。
また、エナジードリンクに含まれるカフェインには覚醒作用もあるので、飲むタイミングによっては睡眠の妨げになることもあります。寝る3時間前にはエナジードリンクを飲むのは控えましょう。カフェインの影響を受けやすい方は、15時以降は飲まない方が良いかもしれません。
それから、エナジードリンクは人工的に作られた飲み物なので、頼りすぎるのは良くありません。適度に取り入れましょう。
オススメのエンジードリンクは「モンスターエナジー」
トレーニングの効果を高めてくれるエナジードリンク。一言にエナジードリンクと言っても、最近は様々なエナジードリンクが販売されていますよね。一体どれがよいのでしょうか。
私がオススメするエナジードリンクは、皆さんも一度は目にしたことがあると思うエナジードリンク「モンスターエナジー」です。
モンスターエナジーの特徴は、カフェイン含量が多いという点です。その量は、1本あたり約140mg。これだけのカフェインが含まれていたら、トレーニング時のパワーもしっかり高まり、集中して取り組むことができます。
カロリーは1缶あたり約150kcalあります。カロリーも高く、カフェインも多く含まれているので、飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね。
トレーニング前に軽食を食べる、という方の場合は軽食をエナジードリンクに置き換えたり、そうでない方はご飯の量を気持ち少なくすることで、カロリーを気にすることなく飲むことができます。気になった方はぜひ試してみてください!
エナジードリンクでトレーニング効率アップ!
今回は、エナジードリンクがトレーニングに効く理由、効果的な飲み方について紹介しました。人工的な飲み物なので頼りすぎるのは良くないですが、エナジードリンクを飲むことで、トレーニング中により大きなパワーを発揮できます。いつものトレーニングにエナジードリンクを取り入れて、効率的にトレーニングを行っていきましょう。
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