老けて見られる習慣③:悪い姿勢

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

姿勢や歩き方は特に日頃のクセがあらわれ、品が出る部分ですね。

想像してみてください、ダラダラと足を引きずるような歩き方やヒールをカツカツ、バタバタした歩き方、座った時に頬杖をついていたり、歩いている時に猫背になってと、なんだかだらしない印象に見えませんか?

グッと腹筋を引き締めて背筋を伸ばしてキレイに歩いている、まっすぐと座っている人の方が印象がアップします。

メイクやファッションが苦手でも、まずは姿勢や歩き方を見直すことで、若々しい印象になれますよ。

老けて見られる習慣④:大げさな身振り手振り

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

姿勢や歩き方とも似ていますが、喋る時や笑うときに大声で手を叩いてガハガハ笑っていたり、身振り手振り、カバンや物を持つ時の仕草などもガサツになっていませんか?

せっかくファッションやメイクがキレイにまとまっていても、仕草や身振り手振りがガサツになっていると“おばさん臭い”印象になってしまいます。自分を客観的に見て日頃の仕草や身振り手振りのクセがないか確認して見ましょう。

老けて見られる習慣⑤:食事の量を減らしてダイエット

モデルのように痩せたい!と、食事を減らすダイエットをしていませんか?無理なダイエットをしていると、お肌の血色が悪くなり、ツヤがなくなってしまいます。食べないだけでは、脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまうので、たるんだ貧相な印象に・・・。疲れていると、体調も崩しがちになってしまいます。

年齢を重ねたら、食事を極端に減らすような無理なダイエットはせず、体の中から綺麗になれる方法を取り入れることが大切です。適度な運動を取り入れれば、ボディラインも変わりますよ。

老けて見られる習慣⑥:早食い

太りすぎも、一気に“おばさん感”が出てしまいます。年齢とともに代謝量が落ちやすくなるので、筋肉量が低下して脂肪量が増えると一気に丸く見えてしまうのです。

太る原因はさまざまですが、早食いは要注意。太る原因に直結しています。

口にいれたから飲み込むまでの咀嚼回数を数えてみましょう。意識しないと10回以下、ということも多々あるはずです。理想は一口30回噛むこと。そうすることで、満腹中枢が刺激され食べ過ぎることがなくなります。

老けて見られる習慣➆:甘いものを毎日食べる

日頃からよく間食をしていたり、糖質の多い食生活をしていると太りやすい原因となることはもちろんですが、体内に糖が増え「糖化」が起こってしまいます。糖化が起こると、コラーゲン繊維が破壊されてお肌のハリや弾力が失われたり、肌だけではなく髪や爪などのツヤまで失われてしまいます。

糖化は、見た目だけではなく動脈硬化や糖尿病などのあらゆる病気の原因にもなるので、甘いものの食べすぎには気をつけましょう。

甘いものは毎日ではなく、たまに取り入れるようにしましょう。習慣化しているなら、今すぐ見直してみて!

老けて見られる習慣⑧:暗い表情

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

あまり会話しない、笑わない、表情が暗いのも顔の筋肉を使わなくなることでたるみの原因や老けて見える印象になってしまいます。

人と会話したり表情豊かに過ごすことで顔の筋肉がリフトアップされ、第一印象もパッと明るい雰囲気になります。

日頃ムスッとした顔になっていませんか?口角をあげてニコッと笑顔を意識しましょう。

習慣を見直せば若返る!

このように日頃の習慣の中に、実際の年齢よりも老けて見える要素はたくさん潜んでおり、若く見せたいとおこなっていた行動が逆に老けて見られる要因になっていることもあります。実年齢よりも若く見られたいのであれば、日頃の立ち振る舞いや仕草、姿勢など全体的なバランスを整えるようにしましょう。

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



【こちらの記事もおすすめ】
思わず共感する40代独身女性あるある
100均グッズで宅飲みをワンランクアップ
生活費月100万円超「ご近所セレブ」の実態
旅行のお土産、いくらが適切?
あぁ、癒やされる。飼いやすいペット5選