これから結婚を控えているカップルは、幸せでいっぱいな時だと思います*ただ、一緒に生活をしたり、話しているうちに考え方の違いに気づくこともあるかもしれないです。けれど違いを受け入れて互いに尊重し合えるかどうかのほうが大切です◎うまくやっていくために、結婚前に話し合っておいた方が良いことをみていきたいと思います!
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
これから結婚を控えているカップルは、幸せでいっぱいな時だと思います*
ただ、一緒に生活をしたり、話しているうちに考え方の違いに気づくこともあるかもしれないです。
けれど違いを受け入れて互いに尊重し合えるかどうかのほうが大切です◎
うまくやっていくためにも、結婚前に話し合っておいた方が良いことを今回はみていきたいと思います!
将来の家と子どもはどうするか?
仕事や、家族、友達、お互いにそれぞれに大切なものがあるはずなので、何を軸に自分の居どころを決めるのか、叶う・叶わないは別として希望を話し合うのはとても大切なことです。
いつ家を買うのか、子どもは何人欲しいのか、老後はどう過ごすのかといった将来を話すことで、お互いが理想とする家庭の形が明確になります。
相手とイメージを擦り合わせることで価値観を近づけることができます。
乳児期は保育園に預けるのか、家で育てるのかによって、どちらが育休の取得するのか、退職が必要なのか、お互いの希望を確認しておきましょう。
また子どもが成長したら朝食の準備や塾の送り迎えなど、新たな家事が増えます。
夫婦でどのように分担するかを話し合い、女性だけが家事・育児をすることなく、負担が偏らないようにしましょう。
仕事について
結婚したらお互いの仕事をどうするのかについても話し合う必要があります。
一馬力で行くのか、二馬力で行くのか、もし子供ができたらどうするのか、もし子供が複数できたらどうするのか、家事分担はどうするのか…など。
ずっと働きたいのか、片方が家庭に入った方が良いのか、などの考え方も人それぞれなので、はじめにすり合わせする必要があります。
そして家事分担についても結婚前もしくは新婚の頃にきちんと決めておくと良いと思います。
家事分担
共働きの場合は、家事はふたりで行うものだと考えましょう。
例えば、「食事の準備はワタシ。掃除はあなたがメインで」
「手が空いている時は、お互いにフォローをしあいましょう」など。
ふわっとした状態で結婚生活を始めると、だいたい気付いた人(もしくは気になった人)が細かい家事をやる羽目になることが多い気がします。
お互い同じくらい気付く夫婦ならですけど、片方だけよく気付く夫婦の場合だと、その方の負担がどんどん増していきます…。
ただし、仕事のスケジュールで取り決め通りにいかないことも多いので、ざっくりしたルールにしておくのがコツです!