11位:長崎原爆資料館(長崎市)

長崎県の人気観光スポットTOP40!旅行好きが行っている観光地ランキング
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

昭和20年(1945年)8月9日の原爆が投下された時間、11時2分を指して止まった時計など被爆の惨状を伝える約1500点もの資料や遺品を保存展示し、あわせて原爆が投下されるに至った経過、復興の様子などをストーリー性のある展示でわかりやすく紹介しています。

12位:浦上天主堂(長崎市)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

弾圧で苦しんだ浦上教徒が築いた教会。30年の歳月をかけて大正14年(1925年)に完成し、当時は東洋一の大きさを誇る大聖堂でしたが、原爆投下によりほぼ全壊。現在の天主堂は昭和34年(1959年)に再建されました。当時の姿に似せたレンガ造りが印象的で、中のステンドグラスも素敵です。遺壁の一部は原爆落下中心地に移設展示されています。

13位:雲仙地獄(雲仙市)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

白い温泉余土が積もり硫黄臭のする湯けむりをふき出す「雲仙地獄」には、大小さまざまな大きさの地獄が30か所ほどあります。散策路が整備されており無料で立ち入ることが可能。雲仙地獄足蒸しや、地獄の蒸気を使って蒸しあげた”地獄たまご”をいただける「雲仙地獄茶屋」があり、見るだけでなく、地獄を体感できるスポットになっています。

14位:長崎ランタンフェスティバル(長崎市)

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(画像=トリップノートより引用)

中国の「春節祭」を祝う行事として始まったお祭り。今では街を挙げた一大イベントとなり、全国から約100万人もの人が訪れる、長崎の冬の風物詩となりました。フェスティバルが行われる15日間は、長崎新地中華街をはじめとした市内中心部が、約15,000個の極彩色のランタンと光のオブジェで華やかに彩られます。

期間中は中国の雨乞い神事を再現した龍踊りや、雑技団による演芸披露など、フェスティバルを盛り上げるイベントも開催されます。

15位:長崎孔子廟(長崎市)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

明治26年(1893年)に中国・清の政府と在日華僑が協力して建立したもので、日本で唯一の本格的中国様式の霊廟。建物の細かいところまで中国の伝統様式を用いており、大成殿(たいせいでん)前には孔子に認められた72人の弟子の像が安置されています。中国儒学の祖・孔子を祀り、学業成就などを祈願するアイテムを購入できます。

16位:四海樓(長崎市)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

明治32(1899年)に創業した、「ちゃんぽん」と「皿うどん」発祥の中華料理店。鶏ガラと豚骨を炊き上げたコクのある白濁スープに太めの麺、そして豚肉、もやし、かまぼこ、キャベツ、海老、キクラゲ、錦糸卵などの具材と、まさに王道のちゃんぽんがいただけます。2階には「ちゃんぽんミュージアム」があり、ちゃんぽんに関する資料が展示されています。

17位:ハウステンボス「光の王国」(佐世保市)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

2010年から始まったハウステンボスのイルミネーションイベント「光の王国」。世界最大規模の1,300万球で、オランダの街並みを再現したハウステンボスの敷地内をカラフルに彩ります。

2018年より新たに開始された全長85mの巨大噴水ショー「ウォーターマジック」や、イルミネーションで飾られたクルーザーによるナイトパレード「光と音楽の運河パレードショー」は必見。カラフルな傘が飾られた「光のアンブレラストリート」や、ハートのネオンが並ぶ「ハートストリート」などフォトスポットも充実しています。

18位:島原城(島原市)

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松倉重政によって築かれ、寛永元年(1624年)に完成した城。明治時代に惜しくも廃城となりましたが、昭和35(1960年)に「西の櫓」が、そして昭和39年(1964年)に五層の天守閣が復元され、天守閣内はキリシタン史料や郷土史料を展示する資料館として公開しています。最上階からは島原湾などの絶景を望みます。

19位:平戸ザビエル記念教会(平戸市)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

昭和6年(1931年)に建てられた、あわいグリーンの壁と非対称の屋根が特徴的な教会。昭和46年(1971年)にフランシスコ・ザビエルの3度の平戸来訪を記念して教会脇に「ザビエル記念像」が建てられ、「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」と呼ばれるようになりましたが、その後「平戸ザビエル記念教会」と改められました。

20位:福砂屋 長崎本店(長崎市)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

長崎で最も古く、寛永元年(1624年)に創業したカステラ店の老舗。長崎カステラと言えば、この黄色い包装紙の福砂屋のカステラを思い浮かべる方も多く、特に人気のカステラです。食べやすいようにカットしてあるのも嬉しいですね。最近では、正方形の小さな箱に入った「フクサヤキューブ」も人気があり、それにはフォークまで入っています。

福砂屋のカステラはミキサーを使わず「手わざ」にこだわり、ひとりの職人が最後まで仕上げる「一人一貫主義」でつくられています。しっとり、どっしりとしたカステラは、他のカステラが食べられなくなる、との声も聞こえて来るほど評判の美味しさです。